ダイエット4年目の挑戦
2017.1.25～

ダイエット2014～2015
ダイエット2016

食べて動き、動いて食べるバランス作り

食べ過ぎで太るのではなく、食べた分運動しなかったため太る
食べた質量と運動の質量を金銭のバランスシートのように記録する

なお、体重は服を着ている時の起床時をチェックする
（服の着替えが面倒で体重計をのるのがおっくうになるのを防ぐためと
体重が問題なのでなく、体重の増減が問題であることだ
そして、自分が最も力強く、最も軽快に動ける数値の探求をすることで
その数値を社会的平均値にしないで、自分自身が最も健康値だと思える数値を求め探すようにするためである
服を着て食べたり運動するのだから、その状態の数値の方が、服も自分の身体として無意識化しやすい）



1.新スタート1.25より

2.瞑想とゴミコンロが一日の始まり

3.瞑想とゴミコンロを一日一生にまで発展させよう

4.意識は無意識を方向付けるもの

5.ストレスなしにダイエットは如何に

6.いかに意識と無意識を調和させるか

7.食欲依存症から脱却するには

8.食べ過ぎ依存症はバランスの問題

9.断食からまた始めてみた
　服は脱いで裸で計量したので、冬服なので約2キロは減量される。

長い45日間の旅行から帰ってきて、娘たちの会食と岩盤浴
食べ放題の店にもいって、かなり太り、72キロ以上になった・
飲食欲はそれでも治まらず、アイスやパン、コーラ、牛乳・豆乳と食べ続けたら、
寝ていて、胃酸が出てきて、胃がムカムカするが吐きたいほどではないが、
トイレで吐いてみたら、出るわ出るわ、こんなに胃に溜まっていたとは驚きである。
太田胃散と水で胃液を緩和しても、二度も吐くことができた。ほとんどが水分であったが、
それは流動食と思われるｱｲｽや豆乳などに胃酸が多く反応していたことを示している。
固形分はわずかしか残っていなかったが、流動食でも胃袋が大きく反応することがわかる。

翌朝
胃袋が疲労しているのを感じ、断食を試みた。
断食1日目は69.1ｷﾛ
白湯と水だけにして一日と翌夕まで耐えてみたが、
やはり耐えきれなくて、夜食9時ごろに、
ダイエットココアみたいな粉末があったので、それを一袋お湯で溶かして飲んだ。
ホッと生き返った感じがする。
まだ物足りないので、松茸味のお吸い物を湯で溶かして飲んで寝る。
翌朝の体重67.5キロ

長い事、65キロをｷｰﾌﾟしてきたので、そこまで一気にリダイエットを試みたくなった。
今までのダイエットの経験や知識をすべてリセットして、
新しい独自のダイエット法を試してみたくなった。
ポイントはリバウンドをさせないダイエット法である。
一気に目標体重（目標体内脂肪量）まで落とす
断食1日から始め、最低限の栄養素-体内脂肪＝コップ一杯の栄養ドリンクだけで
目標値までもっていく。
目標値までいったら、固形の食事を少々入れて、脂肪量の変化をみながら調節する

畑仕事を急にしたせいか、体のあちらこちらが痛くなって、その痛みをとるのに、二日寝てばかりいた。
どうやら、三日目の今日、痛みがとれてきて、翌月の準備をすることにした。


全く断食するより空腹感を感じず快適

驚いたことに、以前断食5日間した時は水と塩だけだったが、
それではフラフラしていたが、今回は二日目夜から
最低限の栄養素（体内脂肪になる食べ物を除いた）を飲食することにした。
すると、体が軽くなり、体力を出てくる、少々の空腹感はあるものの耐えられないほどではない。
少し流動食を摂取するだけで満腹感がしばらくしてやってきて、持続する。
玄米抹茶を飲んだだけでも、満腹感である。
あと、歯槽膿漏の歯茎から血が出ていない。
どうやら虫歯になる細菌が繁殖しないためだろうし、
また、食べないから、当然便秘になるが、その分、お尻回りが清潔になるので
痔の痒みが少なくなってきた。
不食の時代の映画で、一日一杯の果物野菜のジュースだけで暮らし、難病を克服してきた人の話は事実であると思える。
どうやら
どんな病気も食べ過ぎ飲みすぎで起きていることが体験できてくる。
それはどんな病気も食べ過ぎ飲みすぎにならないように
その人に合った必要最小限の飲食だけで暮らせば治るということでもある。
またやりやすいダイエット法は徐々に食べ物を減らすのではなく、
最初に一日二日断食（リセット）してから、体内脂肪分の栄養素を除いた栄養分を少しずつとり、
体内脂肪が健康量になれば、増えない限りの糖分脂肪分を摂取すればよい。目安は固形物の摂取だろう。
それは調子の悪いパソコンを治すのに、一つ一つ原因を探って減らしていくより、
購入当時のパソコンに状態にリセットしてから、再度ソフトを入れ直した方が簡単に治りやすいからである。
つまり、生まれたままの状態にリセットできるということでもある。

ワカメ味噌汁はスゴイ

極小ダイエットは4日目を迎えた
なんと予想外の快適さなのである。
ほとんど空腹感もなく、体も軽く運動したい気分にもなる。
プロテインのダイエット粉飲料の二袋がなくなったので、
それに代わるものとして、ワカメ味噌汁を湯に溶かして簡単に造り飲んで食べたら
流動食に入るか疑問ではあるが、ワカメのような海藻は流動食に入れてもいい感じである。
あまり言葉にこだわらず、自然な欲求や流れに合わせた考え方をした方がうまく和するようである。
今までは食べ過ぎ飲みすぎだったというのが体で感じられるようになってきた。

豆腐ヨーグルト追加でリバウンド

ﾖｰｸﾞﾙﾄが加糖されていたことが大きな原因だと思われる。
安いので買ったﾖｰｸﾞﾙとがまさか加糖されていたとはびっくりだ
食べた後、あまりに満腹感があったので
１時間くらい眠気と満足感でソファーに眠り込んだ感じになった
加糖ﾖｰｸﾞﾙﾄの量は大さじ三杯くらいだったが、びっくりだ。
体重が増えたのは流動食の量が増えただけで、
体脂肪は逆に減っているので糖分をとったからといって、リバウンドしたわけではない
体重の上がり下がりを気にすると、本当の原因を見失う。
その４年間だったともいえる。
観るべきは、体内脂肪の量であり、その変化である。
体重はその時の体内水分量と未消化、未排出分の量で大きく変化するので
それがどのくらいあるかは確認しにくい。
その誤差は500ｇ+-をしておいた方がいいだろう。
また、
この５日間で、７２キロから６６．４キロになり、５．６キロ急激に体重が現象したのだから
体自身がこれ以上体重を落とさないような働きが出てきたともいえる。
断食しても、ずっと体重が落ち続けることはなく、止まる。
少食にしてみても、同じであり
逆に太るときも、同じ現象が観られる。
どうやら、体自身が急激な体重の増減に対して調整していく働きが出てくるのだろう。
いわば関所みたいなところで、太ってよし、痩せてよしというような指令物質がでてくるような気がする
これが５日後に出たので、５日目関所とでも名付けてみよう。

やはり豆腐ヨーグルトでまた400ｇリバウンド

理論的にも、経験的にも、ありえないような結果が出ている。
体重も、体脂肪もともに増えているからだ
豆腐と加糖ヨーグルトを一杯で、これほどの変化が出たとはいいがたい
むしろ、別な原因ではないか？
そこで、今日は豆腐ヨーグルトを食べるのをやめて
ワカメ味噌汁に切り替えてみよう。
ただハッキリと言えるのはほんのワズかな一日一杯の豆腐ヨーグルトでも
充分満腹するし、体重は増えるということは事実である。


現実と自然をしっかりと受け入れる

これが、ストレスを解消する点火剤になるようだ

自然には目的がない。人間には目的がある。
目的があるために、その目的に向かえない障害があった時に、ストレス・ジレンマ・悩みが生じる
現実と自然を受け入れるということは目的に向かって進むのをしばらく待つということである。
目的に向かう操作は
アクセルの交感神経を刺激・活動させ、その動きをブレーキの副交感神経でセーブしながら、生きる運転をしていく。

馬券買い代行屋をして、それが実際買わずに負けたら、着服、勝ったらその分を支払い、買い物手数料10％をいただくという方法は違法なやくざの商売ではあるが、だとしても、それが悪いとかいうのは単なる思い込みであろう。
競馬そのものがギャンブルであり、そのギャンブルそのものが、善悪を超えた遊びにすぎない。それで、生き死にをかけた喧嘩や論争をするほど、馬鹿げた思い込みである。その思い込みを加速させるのが法律というものである。
「そう決めたから」
「そうなっているから」
最近、大麻・マリファナを吸うのを犯罪としているが、それは煙草を吸うのと大差ないものだ。
ただ、違いは合法かどうかである。また、世間の常識か意識が、大麻を麻薬と同じだと勘違いしていることで、大きな違いが生まれる。
悪法も法なりという、無実でも殺される。
古代ギリシャの哲学者ソクラテスが、裁判にかけられ死刑判決を言い渡されたときに言った言葉であるが、
彼は弟子の助けで逃げられることもできた。だが、あえて、悪法による死刑を受け入れた。
それが現実を受け入れることを身をもって示したのであろう。
悪法もまた法なりとは、たとえ悪い法律であっても、それが効力を持っている以上、法は法であるから守らなければならないということ。
つまり、どんな理不尽な法律でも、守っていかないと、命の危険にさらされるということを2200年後の私たちに教えてもいる

キリストの処刑も同じで、不敬罪による磔は悪法ではあるが、悪法も法なりとして、弟子の助けで逃げられはしたが、また偽りを言うことで、生きられたが、悪法を法として受け入れたということで、彼の思想は2000年以上も受け継がれている。
だが、私はソクラテスやキリストと違い、有名ではないので、世間的重責もないので、さっさと嘘をつき、逃げる。自分の思想が後世に残る必要もなく、ただこの世を楽しく暮らしたいだけで、さっさと逃げることを選ぶだろう。

一般に、法はタテマエであり、それを強行すれば社会は遊びのない雁字搦めの笑いが消えた暮らしになるだろう。
そして、その法はいずれ消え去ることがくる。
だが、タテマエの法律をたて、それを指針にして、注意してというだけで、見つからないように、またうまくとりつくろって、ホンネで生きてくださいという暗黙の指示でもある。
こういうことは、良い警察官や役人の裏技である。

大麻については、私は煙草の禁煙で苦しんだものであるから、大麻を吸うのがたとえ合法になっても、吸いたくないし、一服でも吸ったら、病みつきになる特質なので、吸わないし、お勧めもしない。むしろ、大麻や煙草をを吸うのを禁止してくれた方が私にとってありがたいことである。
いろいろな花の香を吸ったり、お茶や珈琲を飲んでゆったりする法が私にあっている。

1.1キロﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞしたが体脂肪0.8減る

糖分はコーラとアセロラドリンクである。
あとは味噌汁と胡瓜3本をﾒﾝﾀﾞｲｺﾄﾞﾚｯｼﾝｸﾞだけであるが
それでも1.1キロリバウンドした。
これは通常では考えられないことであるが、
極小食の1週間では、急激に痩せて、急激にリバウンドする
というような体本来の体重調整機能であろう。
それは体内に取り入れた飲食物がなんであれ、
それで、現体重を維持しようとする基本機能があるような気がする。
不思議なのは
極小食を一生続けても、充分楽しく生きていける感じがする。
ほんのちょっとで、飲食一つ一つを味わい楽しめる感じで、
いわば、飲食の旅日記のようなものを体に記録しているような気がしてきた。

アイス3本くらい食べたが体重が減った


極小ダイエットで、アイスクリームが残ったままで、
ダイエット一週間になり、それを全部食べても許容範囲だと思ったが、
昨日のように太るかどうか、それも試したかった。
なんと、300ｇも痩せたのだ。
1日半断食し、その後極小ダイエットにしてから
4日目からリバウンドし、
一週間目にして、それが止まり、減り始めた。
結果、4.9キロ減量ダイエットを1週間で達成したことになる。
これは
4年間のダイエット挑戦で初めての成果であり、
最も効果的なダイエット法だと思えてきた。
あとは、内脂肪が健康値になるまで極小ダイエットを続ければいい。
それにしても
極小ダイエットがこれほど楽で軽快だとはいささか驚きである。
それに一生続けても、そう苦にならない感じさえする。
それに、ほとんど料理がいらないし、お湯さえあれば、十分だ。
もっとも、水だけでいい方法もある。お茶も珈琲も水出しにすればいいだけである。
極小ダイエットの飲食研究をしてみたら面白い。
つまり、火を使わない、飲食法である。

10.極小ダイエットは順調

体重も、体脂肪もまた減り始めた。
食事は基本的に家にある残り物を平らげるというものだ。
特別、買い物も、調理もしようとしたくはなく、
冷蔵庫にあるものを食べるというだけである。
それだけで十分満足できることさえ、驚きである。
寿命も、病気も、基本的に食事で決まるようである。
その食事の量があまりにも多すぎること、
さらに、美味しいものすぎること
調理しすぎること、
それが、どうも文明発展ではなく、文明退化している感じがする。

人は
「過ぎたるは及ばざるがごとし」
であることを、文明文化の歴史が証明している。
遺伝子組み換えも、戦争の武器も、そして、食文化も、価値観も、
そうである。

火を使うこと、道具を使うこと、電気を使うこと
それらがみな進化だと思い込んでいる。
だが、それが「過ぎたるは及ばざるがごとし」で
火を使い過ぎる、道具を使いすぎる、電気を使い過ぎることで
退化へとむかう。
健康でいえば、病気になる。

それは農業でも同じで、農薬や機械に頼りすぎるというものもそうだ。

まったく文明の利器を使わないということではなく、
それを程よく、丁度良く、使うことが、健全につながる。

体重が300ｇ増えたが、体脂肪0.5減る

余っていた焼きそばの麺一つが腐ってしまうので食べたのだが
体重が増えても、体脂肪が減った
これは炭水化物は体脂肪を増やすというのは違っている。
昨日、ダイエット総選挙をやっていたが、もち麦を食べて2か月で9キロ平均痩せている
これは炭水化物だからといって、太るというのは間違っていいるということでもある
糖質制限ダイエットが辛く、もち麦ダイエットが楽であるという姿をみると
そろそろ糖質制限ダイエットの終焉にきたかと思える。
ダイエットは服と同じで、流行のように、ころころと「何がいい」というように変わっていくものであり、
その流行は数か月から1年のサイクルがあるようだ。
ともあれ、
今回の極小ダイエットは楽で最短に痩せるという感じがする。
我ながら、4年にして、よく編み出したと思う。
でも、安心はできない、まだまだ一生の取り組みの10日余りの実験経過にすぎない

回転ずし4皿なのに胸やけが出た

なんと、回転寿司で毎回10皿以上食べるのに
4皿で腹一杯になり、それ以上食べれなくなった
だのに、夜に胸やけをして、胃酸が出過ぎたために胃薬を飲んで中和した
そして、
なんと大して食べてないのに、1.1キロも体重増加したのだ。
これは食べ放題と同じ現象で、一日に最低必要なカロリーをとっても
1キロ以上ふとり、食べ過ぎという結果になったことは
今までのダイエットの見解をまったくくつがえす結果である
それに、
食べたいという欲求は、食べ過ぎるから起きるもので、
日頃から極小食であると、それ以上食べると、食べ過ぎになり、、より食欲は増していく、
もし、極小食のままであれば、すぐに満腹感が得られるという習慣になってくる。
どうやら、
食生活は脳の思い込みで、食べたいとか、満腹感が生まれるようである。
ストレスから食欲が来るのではなく、、食べ過ぎるから食欲が増してくる。
旨すぎるから食欲が増し、その食欲が止まらなくなる。
欲望は終わりのない増え続け、病と死と崩壊へと続いていく。

生きるということは欲望の研究でもある。
また、思い込みへの批判修正でもある。

正反合の合は矛盾を解消するために挑戦であり、実験・確めである。その結果で、次の正が生まれてくる。

但し、ダンゴ虫の左右に動く習性だけでは迷路からは抜け出せない。左右の習性に拘わらず、あきらめずにチャレンジするだけで迷路から脱出する。
それは左右に動く習性のないメダカでさえも、迷路から脱出できるものである、
メダカは群れになる習性であるが、そうした習性にこだわらず遊ぶように生きていくことが迷路から脱出できる。

ダンゴ虫の迷路脱出法

メダカの迷路脱出法

体重300ｇ減ったが体脂肪0.9増える

娘たちにご馳走するためにかった食材が古くなってしまうので
少しずつ食べて言ったが・・
ベトナム産の即席めんを二つシイタケとミョウガを入れたものを食べただけで、
体重はいくらか減ったが、体脂肪が増えたのは乾麺の影響かとも思われる。
これは
食べ物の量で体重は変化し、食べ物の質で体内脂肪が変化するということではないだろうか？
それにしても
娘たちへのご馳走が親子には逆効果になっている感じがする。
親子ともども、ダイエットをもっとも気にしている。
だから、親のダイエット食を娘たちに紹介する法がはるかに両者のためになるものだ。
これは
娘たちの自立をうながした方が、命のバトンがされていくということである。
そして、
今、親の私が死んでしまっても、娘たちが少しも困らないようにすることが
本当の命のバトンであり、娘たちへのご馳走であるように思える。
また、自分がダイエットなどの生き方、生き様を子供たちに伝えることが
なによりも命のバトンであろう。
なぜ、
徳島大で話をするような機会ができたのか、それは親から子への命のバトンが始まったということであろう。
平均寿命まであと13年である。その間に徐々に親子のＤＮＡ、社会の世代交代の教育へ、門出だといえそうだ。

極小ダイエットも12日で、再リセットしたくなった

どうも食べる癖が付き始めて、リバウンド率が高くなってきた
そこで、再度リセットして極小安定楽状態にもどしてみたい。
1日半の断食で、水だけから始めたい

でも、なぜか断食1日できなかった

断食できるようになるには、けっこう長い日数の情熱がたまることが必要のようで、
前日にたくさん食べ過ぎてしまった翌日はその反動があるのでしやすいが、
毎日、極小ダイエットをしているときに、断食を再開するのは困難のようである。
むしろ、極小をさらに極小にした方がやりやすいようである。

要は、断食は極小ダイエットが楽にできるための脳の思い込みリセットであるからだ。
極小ダイエットができるなら、その方がリバウンドしないで、スムーズにダイエットしていく。
断食して急に痩せると、その反動は少々食べる食べないに限らず、やってくる。

極小ダイエットをいかに楽しむか？
それが今後大きなポイントになってくるようだ。
その目標は内脂肪の健康値である。

食べて500ｇ痩せた体脂肪も0.2減る

極小さえも難しくなり、小食3食にしたら、なんと500ｇ痩せたからびっくりだ
どうも、二日前の効果が現れる現象がよくあるのでそれではないだろうか？
散歩もしなかったのに、減るとはそれまた、新しい結果である。
本当にダイエットにルールが決められないような不可思議な世界である。
自分でダイエットを決めているのではなく、体自身が決めている感じがする。
つまり、意識は単に刺激だけに過ぎず、その反応は体自身が無意識に痩せるか太るかを決めていく。
つまり、意識のルールには無意識は必ずしも従わない。
呼吸と同じで、意識して呼吸を変えても、自然に呼吸はもどり、無意識で状況に合わせて動く。
それは教師と生徒との関係でもある。教師は産婆さんで、生徒は妊婦である。
身体は妊婦で、精神は産婆さんである。
精神がスパルタ教師では、身体がストレスを感じ、萎縮するか、反発して暴走するかである。
身体自身が快適な方向に動けるよう、手助けするのが精神であり、精神は教師であり、親であり、老人である。

11.極小ダイエットの方が痩せる

カレーを4杯も食べたのに400ｇも体粗暴も0.3痩せる
これは未だかってないダイエット記録である。
断食がよかったのは、極小ダイエットが楽であることを
経験的に脳に記憶反応させることである
最低栄養量を超えて、飲みすぎ食べ過ぎると、さらに飲みたい、食べたいになる。
満腹感は食べるのをやめて、2時間後に来る。
最低必要量を食べた時は何か満腹感がないが、2時間後に十分の満腹感がやってくる
だが、必要以上の栄養を摂取すると、2時間後は満腹どころか、胃もたれ、不快感、胃酸過多、苦しくなる、嘔吐することだってある。
お腹一杯食べようとしても、食べている時には満腹感はけしてやってこない。
ここが、食べ過ぎて肥満になる原因である。そして、ダイエットの難しさがそこにある。
食べて2時間後にくる程好い満腹感は必要栄養質量をとっただけに起こる。食べ過ぎも食べなさすぎも、その満腹感はやってこない。
早く食べるとか、甘い者は別腹というのは、満腹感が食べているときには来ないからである。
満腹感が感じられるのは2時間後なので、ゆっくり食べるとか、甘いモノは必要栄養として少々抑えることである。
甘いものを食べているときは満腹感がこないし、美味しさの刺激を追いかけてしまいやすいが、
それが2時間後には気持ち悪くなって、胃が悲鳴をあげてしまう。
それは経験的になんども味わっているが、食欲は満腹感を追い求める。だが、その満腹感は食べた後の2時間後であることを知性で確認すると、食欲は科学的に納得する。

なんと100ｇ体重減っただけで待望の内脂肪14に

以前だったら、太ってしまうほどカレーを食べたが
なんと100ｇ減っただけで、内脂肪が15（過剰）が14（少々過剰）になった
それに体脂肪22.0で、体内年齢が過去最高の若さで42才
さらに、歯槽膿漏の歯茎から血が出なくなってきた。まだ歯はぐらついているが。
必要最低限の極小ダイエットでなければ、体内脂肪が減らないというのがわかる。
ひょっとしたら、内脂肪が多いから、食欲が出過ぎてしまう。
ニコチンみたいなもので、ニコチンがニコチンを呼び込むように、
内脂肪が内脂肪を呼び込むので、より食べたくなり、食べ過ぎになり、内脂肪が多くなり、病気（依存症）になる。
これは単純に食べ過ぎるとより食べ過ぎてしまう、止まらない欲望の連鎖がおこる。

欲望と資本主義は　終わりなき拡張の論理でもある。欲望はとどまることをしらない。資本主義はどこまでも金儲けしようとして、止まることをしない。

こんな本のタイトルがあった
『「欲望」と資本主義　終わりなき拡張の論理』　佐伯啓思　（講談社現代新書）
内容は解らないが、そのタイトルがいい。的を得ている。

いわば、食欲をどうコントロールするかが、健康への秘訣であるように、
欲望の原理で動いている資本主義をどうコントロールするかが、健全な社会になってくる。

食べ過ぎで病気になるように、過剰生産、過剰消費、金儲け過ぎで、資本主義社会が不健全になるようなものだ。

体重が変わらないのに体脂肪０．３減る

昨日より、あきらかに食べたのに、太らず、体重維持し
体脂肪が０．３減って21.7、そして、体内年齢が４１才と
これまた更新である。
これは、やはり最低栄養量を超えても、以下でもダイエットにはならない
というこである。
また体重よりも体内脂肪の変化をみることが健全なダイエットにつながるということである。
雨で散歩しなかったが、
腹式呼吸と胸式呼吸のさい、息を吐き切った時、吸い切った時に、その可動域を広げる刺激力を入れたのが
体内脂肪にも刺激したのかもしれない。
それに、腹巻をきつくして、痩せた分の皮が垂れ下がるのを防止しているのも影響しているかもしれない、

前日と変わらない食生活なのに100ｇ増え、体内脂肪が増えた

本当にダイエットにはこれっといったルールは存在しない
原因が、たんなる想像でしかなく、確かめようのないことである。
それに、直接的原因は二日前の食生活に在る感じがする。
そして、ダイエットは一生涯の食生活全体が原因になるといったもので、
一日一か月一年という単位の食生活の変化だけでは真の原因がつかめない。
つまり、細かい食内容や運動量でいちいち原因結果を判断しないことである。
どんな仕事も、10年くらいで身になるように、
ダイエットも10年以上の食生活を訓練していくことで身に着くと思っていいだろう。
ハイリッヒの法則のように、
肥満という目に見えるのは軽微な事故と同じで、その奥にハットするミスが目に見えないところで起きている、
それが長い食生活から生まれた肥満原因であるから、それを解消するには、長く続いた食生活全体を改めることが本当の原因を解消することであろう。

今まで楽した分のつけが回ったのが肥満であり、病気であるということだろう。

パスタやソーメン食べても体重体内脂肪が減る

炭水化物が糖質になって脂肪として蓄積されやすいというのは
特殊な条件でないとそうならないのかもしれない。
炭水化物よりも甘い糖質の方が脂肪になりやすい感じがする。
どうも、ここら辺の科学的見解はかなり変わってくるのでよく解らない
ともあれ、
あと3週間で体重2キロを落としたら
体内脂肪がどのくらいなるかである。
一番問題なのは内脂肪なので、体重は減らなくてもいいから
内脂肪をなんとか減らす方法を研究した方がいいかもしれない。

極小ではなく最低必要量にすると

体重は500ｇ増え、体脂肪は変わらず、内脂肪が1増えた
体内年齢が42才となったが、
いかに、体重の増減が見せかけで、中身が見えないで紛らわしいというのが解る
内脂肪を減らすには、
必要最低限ではなく、より極小にして、運動量を増やす必要がある。
そして、リバウンドしないためには、必要最低限の食事と軽運動の持続が必要というのがわかる。

病気は必要最低限の食事を減らし、必要最低限の運動を増やすことで治る
ということだろう。これは生活習慣を正常（健康）に戻す努力がどうしても必要となる。
努力はストレスでもあるから、その努力のストレスは内脂肪が減った結果の健康の快感で解消される。
努力（ストレス）は実ってこそ、幸福（快適）感がやってくる。
実らないストレスは空しい努力になり、ストレスが積み重なって
それがしいては自殺、癌になって、死に追いやることになる。

カレールーをスープにしただけで1.5キロも痩せる

内脂肪が1減って、体脂肪が0.1増え、筋肉量が2減った
この体重は3週間前の断食をした3日目の最高減と同じであるが、
体内年齢が47才から43才、内脂肪が15から14、体脂肪が23.3から22.0
体重が同じでも、中味がいかに違うかということである。
体重が減るより体内脂肪が減ることが、リバウンドしにくく安定化するということでもある。
しかも、ここ三日ばかり、散歩などの運動をしていない。瞑想も怠けて、調べ毎ばかりしていた。
だが、食事内容と量を変えただけで、こう変わるとは驚きである。
一番変わったのは意識である。
今まで最低必要な食事と運動にすれば自動的に健康値になるという意識を
一番問題の内脂肪の15の過剰を健康値に持っていくためには
最低よりももっと少ない極小にして、内脂肪が健康値12か11にまで落とすまで持続することである。
つまり、自分が今内脂肪の多い病気状態であることを確認し、それに合わせた自己治療を開始するということである。
内脂肪が多いと、どうやら、それが免疫細胞が異質なものとして攻撃して、癌に、
また、内脂肪が内臓の血流を圧迫して、血流を悪くしたり、血管にＮＫ細胞とととも侵入し、壊したり、詰まらせた利する。
内脂肪を減らすには
通常のダイエット法ではなく、食事内容や運動内容に内脂肪を減らすようなものに変えなくてはならないようだ。
それが一番効果的なのは内脂肪を絞り出すには、横隔膜筋と肋骨の骨間筋の可動域を大きく広げて、
内脂肪と内臓をもんでマッサージするようにして、そこの血流をよくすることがキキメがあるように思う。

12.20日で目標体重にした

極小ダイエットは断食よりも楽でストレスがあまりない
だが、体重が目標値になったとしても、
体脂肪・筋肉量・骨量が増えて、内脂肪変わらず
これは運動量が少なく、食事量だけが減っただけで、
すぐにリバウンドしやすい体質であることは確かである、
リバウンドしにくくするには体内脂肪を減らし、筋肉骨量を増やすことである。
極小ダイエットがいかに効果的であるかというのがよくわかる
また同時にリバウンドしないようにするには
運動量も増やさないということも数値に表れている

極小・小と運動量の数値がはっきりしてきた

微少はカレースープとプロティン・味噌汁・珈琲お茶だけ
基本の最低必要量は
微少に、ウインナパン1とｼｰﾌｰﾄﾞコーン春雨煮込みを追加したもの
運動は1日
最低1時間の散歩と瞑想（腹式胸式深呼吸）5回×7セット
で、筋肉骨量をｷｰﾌﾟし、体内脂肪を減らせる
また、
体内脂肪は運動と瞑想でしか、減らせない

体内脂肪が増えるのは甘いモノ（炭水化物ではなく、砂糖の取りすぎ）
の食べ過ぎと運動不足と深呼吸不足である

もちろん、体重を運動しながら減らすと、筋肉骨量をｷｰﾌﾟしながら、体内脂肪だけを減らすことができる。

この観測から

内脂肪を14を健康値12以下に落とすには

砂糖を抜いた微少食で散歩と瞑想をし、内脂肪12になるまで続け、
12以下になった時に、
基本最低食事に戻し、運動と瞑想はそのまま持続する。
なお、
内脂肪が12以上になった時は
再び、微少に切り替えて、調整する。

前の記録を見直してみた

2014年4月13日再挑戦　82.5キロ
2015年4月13日63.5キロ
2016年4月13日67.4キロ
2017年4月13日記録になく、旅の途中だが3月は服を冬着て図っているので、
　　　　　2キロ差し引くと71.ｷﾛだと思われる

つまり、ダイエット1年間はリバウンドをｷｰﾌﾟした。（最高値は61.9キロ）
2年目から3年目で、どんどんリバウンドして、8キロリバウンドしてしまった。
反省してみると、63キロ以下に落とすのが困難になり、
そこで、ダイエットを終了して、リバウンドを65キロまでとしたが、
それをｷｰﾌﾟするのが、本当に大変だった。
そのストレスが、65キロを超えてしまい、以下にするのが難しくなったために、
リダイエットをあきらめてしまったようだ。
どうも、
ダイエットの終わりがハッキリしていなかったことと、
ダイエットの技術が曖昧だったために、その自信ができないでいた。
それがリバウンドをして、それをリダイエットをあきらめ放置したのが原因だろう。
3年目の今度ばかりは、
ダイエット目標は内脂肪が健康値12以下たぶん11になるまで、極小を続け、
目標を達したら、必要最低量に戻し、内脂肪の安定化をみながら調整していく。
そして、
この食と運動のライフスタイルを一生涯続ける覚悟である。

なんと1.4キロもリバウンド

すごいスピードでおちていたと思ったら、
なんと、気を緩めて、
ソバ・ソーメン・パンが残っていたので
切干大根・干しﾋｼﾞｷ・ｷｸﾗｹﾞ・お稲荷さんのあげ
を一気に食べたので、最低栄養かとおもいきや、
かなりの食べ過ぎであった
どうやら減量のストレスが溜まっていて、その反動で食べた感じもする
これは
断食を3日した後の症状と同じである。
それにしても、
もう一か月も買い物をしていないのに、よくもまあ
営養価の高い炭水化物があったものかとびっくりした。
炭水化物と油分は量が多いと一気に太るというのがよく確認できたことは確かだ。
炭水化物は皮つきでないと、旨過ぎて、食べ過ぎまた栄養価が偏るため、おかずも食べ過ぎてしまう
繊維質もへるので、満腹感が少なくなる。
そして、
夕食として6時ごろ食べたあと、ものすごい眠気が襲ってきて、
そのまま朝4時まで眠り込んでしまった。
よほど、胃腸が炭水化物が急にやってきて、そこに血がまわり、
頭から血が抜けて、眠くなったようだ。
胃腸は本当に正直単純である。
一番甘くて食べ過ぎたのはお稲荷さんの甘くて煮込んであった揚げで、
それを10枚ほど食べたことだろう。
これが大きく影響したと思える。
それが刺激ときっかけになって食べ過ぎたわけである。
これはリバウンドする原因として大いに反省しがいのある一日であった。
甘いものがどれほど食べ過ぎを誘発するか実証できたようなものである。
そこで、
甘いもの誘惑に乗らない訓練と対策をしておこう。
美人もそうだろうなあ。

去年は今日の6月3日に麦刈りをしたが
今年は古代麦で、まだ穂が青いので、刈ることができない、来月になるだろう。
となると、稲撒きも一か月遅くなるので、梅雨時を逃してしまうと、稲は成長しにくくなる。
天然の水揚げだけではとても育たない。
野菜も3月から5月6月までが多く、タイミングが合わない。
となると、古代麦と西あかり麦と稲と野菜の畑の区分けと交代時期を計画だてないと
うまくいくまい。
それをどうするか、今年から実験していこう。

やはり極小だと食べたい欲求が少なくなる

食べ過ぎるからもっと食べたくなるし、満腹感がなくなる
この発見は3年のダイエット史上、あの禁煙を成功させたコツと同じくらいのコツである。
さらなる発見が
無意識を意識が無理やり強制するからストレスがかかる。
これはスパルタ教育と同じで、一時効果あるようにみえて、持続がなくなるだけでなく、
自分から学ぶ気力をなくさせてしまう。
意識は産婆さんなのである。生む母親は無意識である。
知識と知恵は、母親から産まれる赤子である。
意識は産婆として、無意識の母親と、新しい知恵の生まれ出ようとする赤子の動きをよく観察して、
それが自由になるように手助けすることである。
そのためには、無意識をよく観察して、そこから出てくる感情をしっかりと受け止めることであろう。

瞑想があくび体操になってきた、
今まで瞑想を観念で意識的に行ってきたが、
朝目が覚めたときに、あくびが出る。
そして、あくびとともに、体の背筋をのばしたくなる。
背筋だけでなく、細かい骨間筋だけでなく体全体を筋を伸ばし、間接を自由に動かしたくなる。
とにかく、体を大きく広げたくなるのである。
そうした朝起きの無意識をよく観察して、その動きをスムーズに整えてあげればよい。
食べたいときに食べ、食べたくない時には食べない。それが無意識であり、
意識や習慣慣習で食べたい、食べなかったりするものではない。
ただ、無意識に、その経験知で、それをするとどうなるかを予測するか、確認してもらう。
無意識は学生、意識は教師である。
教師がいうことを鵜呑みしてはならない。
ただの、学ぶための刺激でよく、教師のいうことを確めても、いいし、確かめなくてもいい、
従っても、従わなくてもいい、自分で一つ一つ判断していくことである。
自分でもっと調べてみよう、確かめてみよう、そういう新しく学びだす気力が「生まれ出る赤子」である。


体重がリバウンドしていても体脂肪が減る

500ｇ体重が増えて、計器が急激増加と警告しているが
それは単にお茶の飲みすぎによる水ぶくれであって
運動して、汗をながせばすぐに体重は大幅に減る
体脂肪が、ここ二週間で、二番目に良い21.4だから
極小ダイエットが辛くなると、小ダイエットに切り替えても
炭水化物糖分などの体脂肪を増やすものはさけて
別なものどうも煮物などのショッパイものが残っているので
それと御茶で腹を抑えている
まあ、このストレスは内脂肪が健康値になるまでだから
ストレスを馬力にかえて、ゴールを目指そう。
見かけの体重だましには気を遣うことも騙されるな
極小ダイエットは実に快調な効果を理論とともに出している。
やればやれるものである。
瞑想に大きな変化がみられている。
欠伸（あくび）が胸式呼吸なのである。
腹式呼吸よりも胸式呼吸の法が重要性が高く
起気、、やる気、運気（運動の気分）を起させている。
つまり、
瞑想と散歩と尺八がなんか合体し始めたのである。
自分は音楽の才能がないとあきらめていたが、
どうも、それはまちがった思い込みで、
どんな才能もお天道様からみれば、
どんぐりの背比べ、五十歩百歩　である感じが老年になってようやくわかってきた
著名人や社会的地位の高いもの、美人、障碍者、病人に、貧乏人と本質的にそう変わらない
ので、比較して、卑下したり、奢ってみたりすることが、実に可笑しくなる。
文字だって、芸術だって、
汚な美が、下手な美、音楽だって、音痴の美に本質的な美がある。
ワビサギとはそういうものではないか。
よくに、尺八は下手で音痴な美で、ワビサビを表現しやすい楽器でもあるのだから、
音痴音楽を尺八で楽しめばよい。

体重が1.3キロも急激増加したが体内脂肪は変わらず

いかに体重がみせかけの健康値であるかであり、
その数値を追いかけることがストレスの原因になっていることがよく解る
そこで、
筋肉量骨量も基礎消費カロリーもみな記録して
全体を観察することが真実の姿を反映でき、
体重を重視するダイエット法そのものが間違っているために
失敗するのである。痩せることが健康なのではない。
健康を害するのは内脂肪である。それの増減関係をしっかり観察することがダイエットの基本であろう。

記録は計器の表示に合わせて、

内脂肪/基礎代謝/体内年齢
筋肉量/骨量
体重/体脂肪

私の今朝は
14ﾚﾍﾞﾙ/1419ｶﾛﾘｰ/41才
49.7ｋｇ/2.7ｋｇ
66.9ｋｇ/21.6％

健康値で問題なのは内脂肪14ﾚﾍﾞﾙでやや過剰なだけで、
その他は平均値よりもはるかに健康な数値を示している
計器は体重の急激増加に警告がでたが、
その理由は寝る前に多くの飲食をし、起床が速く体重を測り、
消化が遅かったためであろう。

だが、それは理由がハッキリわかることであるし、健康には問題ないので
体重の増減は記載しないことにした。
それはいつでも、計算可能であるし、必要に応じて計算できるからだ。


13.目標を内脂肪ﾚﾍﾞﾙを健康値に

前日と同じメニューなのに、ほとんど体内脂肪は変わらず
体重も変わらない。一昨日は1.3キロも体重が増えたのにだ
いかに、体重が図る時刻もそうだが、日々変化し、まるで株式や外為のようではないか
物事の本質は変わっていないのに、表面だけみて、あわてたり、よろこんだりして
何が目標なのか、勘違いしている。
もし、健康を求めるダイエットのように、健全な社会を求めるお金の仕組みにしたら、
金儲けを目的にはぜず、健全な生活が目的になっていくだろう。

体の最低必要量を欲していて安定しだした

体が極小を欲するまで、最小必要量で待つことにしよう。
散歩瞑想尺八を無意識化できるような工夫をしてみたい。
また、散歩する足音がメトロノームになり、そこで、曲を暗譜できるようにすれば
歌と踊りをつければ、瞑想もばっちりだ


極小を欲するまで、このまま安定させてみよう

運動と深呼吸が体脂肪を減らすポイントのようだ

体脂肪を減らせば、内脂肪を減らせる

順調に安定しているが、それにしても
えらい少ない食事でも変動ないとは驚きである

体重は安定したが、体脂肪は21.1で今までで一番の最低値を記録した


14.炭水化物と繊維質の組み合わせが体脂肪を燃やす

もち麦ダイエットというのがある
大麦と白米1：1で炊いて、食べると、
満腹感がでて、大麦の繊維質が多いので、
摂取カロリーは少ないので痩せるというものである。

どうやら、昨日からの古代麦（白粉）と西のあかり（全粒粉）のﾒﾆｭｰとｿﾊﾞは皮をとった種の摂取だったため、
体脂肪が0.5％減り、体重も500ｇ減る。内脂肪はﾚﾍﾞﾙ14で同じだが、筋肉は0.1へっただけである。
基礎代謝で、はじめて燃えやすいという結果をだした。

つまり、炭水化物は肥るという今の糖質ダイエットは終焉する結果をだしたことになる。
ダイエットの基本にきっと戻るだろう。
少しのバランスのいい食事と、軽い運動が一番健康にいいということである。
糖質ダイエットはストレスがかかり、一時はやせても、リバウンドしやすい。

それにしても、買い物を４５日間も行っていない、残りものだけを食べてやっと
自給の麦にもどってきた。
それがこの結果であるから、
禁煙とダイエットに、必要なことは煙草や食べ物を買わない環境と生活をして、
まず、環境原因から調整していくのがコツであろう、
1：allは1は意志（医師・意識）であり、allは自分の身の回りの生活習慣と環境であろう。
この二者ががっちり組んだときこそ、大いなる奇跡のような結果が起きるということであろう。

あと一週間で徳島大の学び授業がある

そろそも出発準備に入ろう。
２０日までに徳島につくので、あと五日しかないので
明日出発しよう。
食べ物もちょうど自給の麦しかなくなったからだ
そして、ここ一週間で食したものまた、その道具だけをもっていこう。
散歩瞑想尺八は車の中でもできるような工夫をしてみよう。

なんと麦３食食べてダイエットした

体脂肪0.2減り、体重がなんと700ｇも減って６４キロ台である。
しかも三食食べたので、これは驚いた。
炭水化物が太る脂肪が溜まるというのは間違いであるという結果でもある。
どうして、こういう結果になったかというと、
どうも、日の入りの夕方７時ごろ寝てしまい、途中歯を磨きに起きるが、
またすぎ寝て、３時には起きるが、まだ暗いので、二度寝する。
そして、４時に夜明がくるので、待ってましたとばかり、起きて体重計に乗った。
食材がﾋｼﾞｷとｺﾝﾌﾞと麦しかなかったが、そのカレースープがおいしかった。
一切の肉類が入っていないのに、十分であるのは不思議である。
それに、
麦はすいとんにして、汁にして食した方が満腹感もあり、
日本人には合っている。
パンとかピザとかより、ラーメンやうどんの方を日本人は好むのは
そういう遺伝的な体質なのかもしれない。塩分も多くするのは汁ものにするからである。
さて、今日からゆるりゆるりと徳島にでかけよう。

今徳島の知足庵にいる

昨日、あいあい温泉に入って、入浴後の体重を測ったが
なんと、６１．７５キロだった。

旅立ち前から３キロの減っている。
体脂肪が計れないが、
なにやら、薬やで体脂肪内脂肪を減らす甘草成分というのをお試しを１週間分かった
毎日３錠で２１粒で、１３００円とまあ高いがそれしかそこでは売っていなかったのだ。

ただ、効果あるとしたら、きっと深呼吸だろう。
それがなにかと、体内脂肪を減らすような気がする。
それにしても、
３日間で、徳島に来てしまったのは、かなり慣れたせいだろう。


15.内脂肪１３レベルでやや過剰になった

徳島の温泉に入って、体重を測ったら、
なんと、６０キロ以下の５９キロ台になっていたからびっくりした。
痩せようと意識したわけではない。
ただ、食べ物を買うのがいやだっただけで、
今あるものを食べつくしてから
最低食べたい量だけ、料理して食べるとしただけである。

それから、徳島でも共同生活で、飲んで食べて話して、
３キロばかりリバウンドしたようだ。

なんだか、昔のダイエット目標を一気にクリアしてしまった。
それに、付き合いで食べ過ぎても、なにも気にしなくなった。
むしろ、みんなで飲んで食べて話しての方がダイエットよりも重要であり、
それが、心と体の遊びのような健康には欠かせないことであるように思う。


６２キロ台の内脂肪13が定着しだした

普通に食べても、食べなくても、
そんなに変わらなくなってきた
ダイエットを意識しなくても、食べたいように食べ、食べたくないように食べないで
体重と体内脂肪がｷｰﾌﾟできれば、
肉体自身が健康値を理解して、自分で調整できるようになってきた。
つまり、ダイエット意識で、調整するのではなく、肉体無意識で調整するので、
ストレスがなくなる。ストレスは意識と無意識の葛藤から起きるもので、
両者が和合した時が、自然な生命観（幸福感）がやってくるように思える。


飴湯は一日一杯が活力がでそう

残り物と貰い物が多くて、炭水化物が食べられないと
どうしても糖分が欲しくなった。
酒が飲めない性質はその分甘いものを取りたくなるようで
飴のようなものがほしくなり、
家にあるのは蜂蜜がひとビンあり、それにレモン・生姜があるのでお湯にして飲んだら
風邪をひいたときのように、動きすぎて疲れた体を癒すような、そんなホッとする時間を与えてくれる
美味しいので、つい二杯目になるが、二杯目は胃もたれしてしまい逆効果のような気がした。
つまり、糖分は劇薬に近い働きがあり、少量だとすぐきく薬になるが、多いと毒になる。
たぶん酒もそのような気がする。
油だってそうで、バターを少々煮物にいれるとコクが増えて風味と味がよくなるが、
入れすぎると、しつこくなり、気持ちが悪くなる。
食薬同源とはそういう意味であろう。
とくに、それはダイエットの敵であると思われている脂質と糖質である。
だが、脂質と糖質は敵にも強い味方にもなる大事な栄養素である。


なんと体重が急激増加でﾋﾟﾋﾟﾋﾟと警告音

昔のダイエットならば、リバウンドしたかと思って
大いに悩んでストレスをかかえ、どうしてそうなったのか
その原因を追及して、想像してはチャレンジを変えていた
だが、これは見かけの体重を重視して、
体内脂肪は逆に減っているのに、それを無視して考慮しないために
無駄なあがき＝ストレスをもってしまい、それがさらなるリバウンドをさせていた。
この無駄なあがきは
今の大学教育や病院にも通じることのように思える。
見かけではなく、本質をしっかりとみれば、
心は動じてあばれることはない解りやすい実例である。

やはり体重に右往左往させられないようにしないと

いつもと同じ食事運動で、1.1キロ体重が減った。
だが、この一週間の平均値であるし、
体内脂肪は今までの最高の健康値をしめいている。
いかに体重がそのときどきの食べ物と飲み物で
たとえ同じ時間に測ったとしても、大きな変化があることがよくわかる実例である。
みるべきは内脂肪である。
13ﾚﾍﾞﾙではやや過剰であり、肥満である。みかけは違うが、中身は肥満である。

意外に雨が午前中まで続く

古代小麦がとても納屋に納まりきれなくなり、
急きょ三段の単管で作ることにした
今までの麦の中で最高の収穫をえ、しかも育ちもいい
以前の小麦が雑草のごとく取り除いている。
古代小麦の生命力は６０００年間以上も生き続けたので強いのだろう。
ここ２００年のすざましい進化とも思える世界の革新は
むしろ、反対の退化であったような気がする。
生命力が弱くなったという点である。
小麦の歴史がそのまま人類の歴史に反映されている感じがするのだ。
人類は世界を人間の欲望のままに変えようとしてきた。
だが、それが他の生物や自然からの反動を産みだしてきた。
基本は人類同士だけでなく、生物同志でもそうなのではないだろうか？
だがそれは
一種のより強くなるための試練であったかもしれない。
今の大学生留学生をみると、そんな感じがする。

古代小麦が多く、倍速で刈込したい

稲の種撒きが梅雨時に間に合わないので
倍速でやることにした。
尺八瞑想を夜にして、その分を麦刈りにあてよう

16.ダイエットにストレスを感じなくなった

麦刈りに集中して稲種を梅雨時に

なんと悲願の内脂肪12ﾚﾍﾞﾙに
でも、まだやや過剰だとよ

いよいよ、稲種撒きへ
日の出は命あるものへの最高の宝である
その宝を今までの66年間知らずに生きてきた。
電気よりもはるかに貴重だということがやっと理解できた
命ある者のパワーの源泉であるからだ

耕運機を使って種蒔きなにの意外と疲れるのは不思議だ
人は肉体的な疲れより精神的な疲れの方が負荷が大きいのかもしれない

とうとう麦だけになったと思ったら、まだ残りの具があった。
あと一週間は買い物しなくても大丈夫そうだ。
うまくいけば、内脂肪12を11に落とせるかもしれない。

ダイエットというのは食べ物を大事に無駄にしない生活だった
必要のないものを買う習慣がﾒﾀﾎﾞを産みだし、
それを警告するのがダイエットである。

稲の種巻きが意外と時間と日数がかかる
この方法で、はたして成功するかしないか、皆目見当がつかない
何はともあれ、どうなるかで、次の仕事が決まっていくだろう


17.麦刈り稲種蒔き16日間で完了

ダイエット技術の必要なもの以外買わないが
世界の平和外交（防衛）の基本になる

必要のない核を持つ、また持とうとするから戦争が増える
人殺しの武器等必要がないのに、それを持とうとする。
必要のない武器を持つから、使おうとして、平和目的が戦争目的になってしまう
まさに依存症病気である。

なんとか、稲種蒔きができたので、
大豆や水まきはのんびりやり、
7月31日からの知足庵への予習を楽しみたい

麦で焼酎ﾋﾞｰﾙがうまくいったので、
それと甘酢をまぜて、プラム桃麦甘酢漬けをつくり
それを飲んだり、食べたら、うまいことこの上なし
また、畑にたくさんなった
ニンニク、ネギ・青菜で、オリーブでナンを、プラム甘酢麦をいれて焼いた。
とくに、ニンニクの味がうまく生かされて旨い事上手い事
ほとんどが糖分と炭水化物だが、それでも体重はｷｰﾌﾟでき、馬力もでる。

肉の自給自足は難しい、肉味や肉の食感を楽しむには、
オリーブやグレープの油をうまく活用すると、古代麦のもちもち感が肉の食感と味を持たせてくれる。
同じたんぱく質と油脂であるためであろう。
合成肉も小麦のタンパク質から作られる同じ原理であろう。

順調にダイエットがなされている
内臓脂肪ﾚﾍﾞﾙ12がｷｰﾌﾟである。
健康値は9以内であるが、60才以上の平均値は12であるから
これ以上は平均寿命を延ばすかどうかの健康値にかかわってくる。
問題は買い物にあることは確かだ
その時必要なものだけを買うのがベストであることはダイエットの鉄則になる

稲の芽が出てきた
やったぞ！

水まき散歩と知足庵予習開始した

自給自足は生きる自信をもたらしてくれる
うちの畑だけでとれる小麦と野菜だけでしばらく生活していきたくなった
断食よりも、はるかに健康的で、しかも自信がもてる生活である。

炭水化物と果物で体重が増しているが体脂肪は変化ない
以前だったら、体重がここ2日で3キロも増加してストレスをかかえるが
体脂肪も体内年齢も変化していないので、ストレスをかけるどころか、笑える

畑に群がるスズメやハトに以前はイライラして、あらゆる手段で追い払っていたが
今年は、むしろ歓迎して、少々の種を食べても、食べつくすことはできないことを知っており
むしろ、天然の間引きで、稲の選別が行われ、ついでに、虫を食べてくれれば、病気や虫害も防止する
また、糞を落とせば、それが枯れた雑草と麦が発酵して、肥料となる。
スズメもハトも食べられる。
鳥害というより、鳥益としてみることもできるようになってきた。

意識が変わると、

ストレスは笑いに
鳥害は鳥益に
雑草取りは間引きと肥料と手間楽に
稲も麦も栽培が同じく簡単に

つまり
ストレスや問題を抱えた場合は
その意識とその知識を間違って思い込んでいると判断した方が得策である。
意識と知識を逆にして、その自然な姿を確めるようにすれば笑いと道が開ける

18.幻想なる知識の喜怒哀楽

喜怒哀楽を知恵がコントロ＾ルするかと思っていたが、
知識が喜怒哀楽を作っていたことに気付いた。
ほとんどの知識が幻想からなりたち、その幻想をﾄﾞﾗﾏのように喜怒哀楽している。
戦争も平和のまた同じである。
人類は知恵に優れているが、同時に知恵に脅されている。
ときに阿呆の方が幸せで、真実と自然に合致しているのはそのためである。

買い物に行って
自分が驚くほど食べたい食事が変化しているのが解った
朝焼けの活動の貴重さ、
夕焼けの安らぎのありがたさ

稲と大豆が芽を出すのは水が一番必要

食べ過ぎてないのに吐き気がでて吐いた
どうやら、残り物を無理して食べたせいと、
甘い蜂蜜レモン湯を作って飲んだせいだ。
夢にでてきた
作ったものには、自分のもの、他人のもの、そしてそれ自体のもの
三つある。世界は自他と分けられると思ったが、自他以外のものがあるそれが自然体であると夢で教えられた。
人は知識にしばられ、こだわり、知識にはないものを否定したがるが、知識にはないものがもっとも肝心なもので、それが自然の本当の姿、自然体である。
言葉や知識や感情に、こだわらないで、その自然な姿そのものを受け入れれば、安定した心が得られる。

やっぱ買い物をすると買い過ぎ食べ過ぎる


芽を出す時が生き死にの分かれ道
それは雑草とて同じこと

武道の予習が終わり
家の掃除に着手した

食べ物を植え、料理し、食す、
それが一連の生きているという相似関係がありそうだ

起きて直ぐ、便意があり
長くう柔らかい弁がけっこう出た
ヨーグルトと漬物のせいかもしれない


19.大豆を水に浸してすぐ発芽するように播いた

どうして雑草の種・・主に二種類はいくらでも生えてくるのだろうか？
長年の種が積み重なって、まるで、土の中で腐敗せずに成長しだす。
しかも、一度ではなく、次々と新しい種が芽を出す。
この生命力は長年雑草を放置してきたためかもしれない。
同じように稲種を播いたのに、なぜか、畑の真ん中だけが成長が少ない。
土の被せ方に問題があったのかもしれない。
問題は山積みあるが、一歩一歩、前進している感じがする。

畑の中央の稲の芽が出ないのは水まきで私が土を固めたせいで、
再度耕し土に空気を入れることでめを出させることと、雑草を駆除する働きと両方ある

大豆栽培はかなり勉強が必要のようだ。
今年は稲と雑草と水の関係をしっかり把握したいものだ

軍隊の指揮系統をそのまま掌握すれば、平和な国と国際関係を楽しくさせるのは実に簡単にできる
要は、人殺しの悪意とその道具を破壊して、ともに楽しく生きる善意にした軍隊構造にすればできてしまう。
殺人剣が活人剣にするのが意識の変換で簡単にできるようなものである。

雨が降っているときに耕すと土が固くなり、芽が出にくくなる
耕す前に水を撒くのも同じである。
土は水を含むと柔らかくなるが、それをこねるまた耕すなどをすると石のようなレンガになる
乾燥した硬い土に芽を出す雑草だけが育つような畑になるので、十分注意すべし
水をあげるときは耕したあとにすべし、そうすると耕した状態で柔らかく、作物が育ちやすくなる。

10日間の雑草取りと水揚げができない準備

本日で、雑草取りと水揚げを終了し、旅の支度にとりかかる
10日間ほったらかして、大丈夫かを検証することもかねる

ありがたいことに二日連続雨である

今日から10日間ダイエット記録をお休みする・・
まるで畑のようなものである。

巡礼の旅はその仲間の家々を止まり歩き、
平和と健康を祈ることでまとまってきた。



20.ラストサムライ道中帰宅

9日間の旅はまるで1年の月日を感じるように終わった。
なんとまったく予想を反して、
武術施術宗教の洗脳からの脱却ののろしをあげた。
今まで、やってきたことが、そのまま、社会へのお役目だとは
それも奇跡的にやってきた。

8/11　疲れてとにかく一日ゆっくり休んだ

雑草取り再開

偽稲がたくさん繁茂していた。
それはどうも、稲の芽と一緒に出たが、似ていて判別できなかったためで、
大きく育ちはじめたときに、区別がついたという感じである。
あとは
それぞれ判別、移動、それぞれの役割に向かわせるだけである。
雑草は稲の肥料に、稲のベイシックインカムで、平均化してみな大きく育てる

根元の下が赤くなった稲もどきと稲との区別が難しく、
どうにも困り、両者を比較したら、姿カタチは同じでも、茎の硬さだけが違う
柔らかいのは稲もどき、硬いのは稲というしか区別しようがない
根元が赤と株わけだけでは分けられない。

21.稲救出作業

10日間の除草作業をしなかったことで、9割の稲は消滅した感がある。
いかに稲が雑草に弱いかがよくわかり、7年間の努力もまたリセットされてしまうような感じだが。
残りの1割の稲をなんとか救出して、来年の挑戦に向けてその道筋をつけてみよう。

1割のなった稲をまた苗として植えれば畑は甦る
それが解ったとき、はじめて草刈が楽しくなってきた
草刈はいわば稲の救出作戦であり、悪者の雑草を意識すれば怒りと苦痛があるが
善者の稲を意識すれば優しさと喜びが満ち溢れてくる。

ラストサムライの島津と腱引きの小口を意識すれば怒りが沸き起こるが
大橋享受と栗原医師を意識すれば感謝と喜びが生まれてくる。

栄養士の娘にダイエットについて聞いたら
栄養士はダイエットを人にさせることはできても、
自分ではダイエットをすることはできない。
これは、ラストサムライと腱引きの知識にも言える。
また、教師と医師のような知識人にも共通していえることである。

武士道は殺さず活かす術を心得たり

武士道は自分を相手を活かす道をさぐるものなり

雑草が繁茂しても、いくらか稲は残っている。
雑草とりは追いついていけないが、とにかくいくらかでも稲を救出することでよしとしよう。

雑草が9割なので、どうしても雑草取りと稲の移植は同時になる

その人を理解すると、その人は自然になり、人も動物の一種になる

22.できるだけやる

特に雑草率が高いところだけを真っ新にして稲の救出移植をする
それだけで精一杯の雑草取りと移植だろう。
とても、全体をやるのは無理だ。

どんな面倒な作業も、時間にとらわれず、その意義が解れば、楽しくなるものである。
相手が怒る相手ではないほどの人物だとすればほおっておくこと、無視することで楽しくできるものである。

教える学ぶ、また治す癒すというより、それらはみな学ぶ、癒すきっかけになるということが大事で、
それが反面教師にも十分適応される。

要は最終的に自分自身の問題だけになる。
他はどんな姿で在れ、自分自身の問題を解決するための刺激（環境）にすぎない


富士を窓から眺めるのに、実のならないイチジクの木が邪魔になり
切り倒した。
そして、朝焼けを楽しむ居間を演出してみた
般遊は好きな他人の言葉だが、自分の言葉でその書を書きたくなった
自然に遊ぶという意味で
一般・すべては自然であり、その自然と自分はほぼ瓜二つの姿をしている。
その自分が自由になるという意味では自分の思いとおりになう由りではなく、遊ぶの音読みが同じ自由ではなく自遊がいい
それを我が書でかいて飾ろう。

自信を持って生きる
これが私の残りの人生であり、我が子や若者への命のバトンである

健康と自然をテーマであったが、
どうやら、自然が健康であり、平和であるということのようだ。

欲望には無理がかかるが、自然には無理がない
努力はどうやら、自他からの強制から生まれたもので、実に人為的だ、
自然に努力はなく、心の内から平和な楽しさが溢れてくるだけである。

稲を移植すると、一度は必ず枯れてしまい、再度再生して緑の芽を出すようだ。
だが、それが確実にそうなるとはいいがたく、枯れたままになるような気がしてならない
緑の芽を出したのは２週間前に移植した稲だけで、移植した10分の1くらいだ。
そこで、全部移植しないで、雑草をとった際、それにくっついた稲だけを移植する方向にした。
それに、畝をつくるのは、どうやら雑草をとりやすくすることと、稲を踏み倒さないことと、抜いた雑草を置く場所を確保するためで、あり、その凹凸があることで、どこに稲があり、どこに雑草があるかをはっきり区別できることで、
作業効率があがることになる。

つまり、マルチシートの役割が畝づくりなのである。

そして雑草と作物が区分けしてともに共存できるような知恵が畝をつくることである。

23.自分の意志と自然

武士道も宗教も、虚栄心から生まれた人心掌握術で、その中身はトリック・勘違いを利用したマヤカシである。
宗教的奇跡と妖術忍術がその代表で、問題は、その目的・真意である。
真意によって、それが善にも悪にもなる技である。妖術でも科学力でも、それらはみな道具・手段であり、真意によってどうにでも変わるものである。

人は自然の産物である。人の真意もまた自然の産物でもある。その事実は、人の真意はいずれ自然の流れに導かれるということでもある。真意が不自然に感じらえる場合を人為的だといえるだろう。奇跡も妖術も、不自然な人為的なものに感じられるのはそのためである。奇跡と妖術の真意が自然に合致していれば、それは奇跡でも妖術でもなく、あたりまえの減少ということである。

草刈でも、作物と雑草で、作物を活かし、雑草を殺すという真意は人為的であり、不自然である。
雑草も作物も同じように生かそうとするのが自然力である。
人間の戦争でも同じで、敵味方の争い自体、不自然である。自然は敵味方関係なく共に生かし、永続させようとする。
自然農法も、人類の平和も、健康も、自然に合致した方法をすれば実現できるというものである。

大学と大学（海外を含めて）　学生と社会人のアンカー（中継地）としての機能が知足庵の方向性のような気がしてきた。

移植をやめ、丁寧な雑草取りをすることにしたら、仕事がはかどった。
でも、収穫の量はどうなるかはわからない。

雑草とりをいかに効率よくできるようにするかが、自然農法の一番のポイントであるように思える。

っダイエットも、健康も、いかに少ない食事と運動で、最高のエネルギーと健康を保つかという
いわば燃費のいい、エコカーのようなものが、一番自然にあっている。

稲が混雑しているところは、全滅するので、間引き、また移植することで両者を活かす。

自分個人の命のバトンから、時代のバトンに昇華アウフヘーベンしだした。



24.問題は改革の父母なる畑

私の草刈はほとんど手で根っこごと引っこ抜き、
それと一緒に稲が根っこ毎抜けたものを移植し、水をあげるというものである。
通常の草刈とは程遠い作業であり、それは苗を植える倍の作業がいる。
毎日一月やっても、畑全体の雑草抜きは終わらない。
まちがって、放り出された稲がそのまま穂をだしていたからびっくりした。
移植された稲はみな枯れるが、また根っこから新しい芽が出てくるようだ。
その生命力は、雑草に負けないものである。
稲と雑草は生存競争をするが、種の量で、かなり勝敗が決まり、種が多いほど勝つ。
また、稲の種が多いところは、種同志で間引き合うか、全滅する。

雑草と稲の種の全体の割合は、9；1で、それが部分的に違ってくることで、まばらに稲が救出される。
種が生育できる期間はどうやら2～３年くらいで、環境が乾燥していたら、数百年でももつようだ。

作物・雑草は、みなそれぞれの個性を持ち、みな違った特質と成長をする。
そうした特質を生かした自然農法が一番楽な作業に落ち着くようだ。

それが畝をつくる日本的な畑につながってくるようだ。

こうした研究は、お金を考えたら、まったくできないし、真の姿に近づけない。
お金は基本的に人の個人個人の損得で動くが、
作物・雑草・百姓はお金の損得で動かない、いかに三者が生きる上で、和するかということで動く。
お金の問題は生きることと話した方が真実の生き方に近づけるようだ。

意外と自分がやっていることに、自信がない人が多いことを発見した。
その自信は他人が発見できるもので、どうやら、自信は灯台下暗しなのである。

その人ができてその他の人にはできないことが、オンリーワンであり、そこにテンセグリティの相互補助がある。

残された課題が国際理解だったとは驚きである。
命のバトンをするのにおいて、

武力や金力で最終解決はできない、
最終解決は問題を起こす人の意志一つである

なんとか、おおざっぱに畑全体の雑草抜きが終わったが、最初にやったところはもう雑草がぼうぼうだ

どうやら意識は無線で時空を超えて、生命間で繋がっている

25.意識は命より大事な宝

雑草抜きが、何か大きな生き方の示唆を与えてくれるようだ
どんなことでも、そこに対する意識で、どんなものにも変化する
病は気の持ちようというが
世界は意識の持ちようだともいえそうだ。

余生を独り静かに暮らそうと思っていたが
親子の命のバトンが、世代や職業間、国際間の理解へという
人間関係そのものに発展してきたことに、びっくりと同時に
命の生と死の再生と繋がりの重要さと同時に楽しさもあることを感銘させられている

自信のない人は他人のことばかり気にしていて、
自分が何をしていいか、わからないようだ。

雑草二巡目は早く進み、また楽しくなる

核武装に対して核武装すればより戦争も被害も万倍も大きくなる

他と比較する対等は単なる傲慢かコンプレックスしかない。
本当に対等とはお互いがオンリーワンであることを自覚し、お互いが比較できないことを知ることである。

余生の生き方は死に方であり、それが命のバトンである

病気でも、戦争事故でも、災害でも死なず、天寿で死ぬまた生きる
そんな余生を子供たちや後の世に見せて死にたい、生きたい
それが自然とともに生きるまた死ぬことであると証明してみたい

どうも、人の才能も善悪も、そう大して差が無く、それは感情的にも、人間的にもそう大して差がない
ということだ。ただ、他人と比べてしまうから、差が大きく感じるだけで、お天道様にとって、顔の形の違いがわからないほど、
神様仏様、悪魔、悪人の違いがわからないということでもある。
人が他人と比べなければ、他人に依存も、他人を支配することもなく、自信を持つということで、
神仏や悪魔悪人もいなくなり、それは自分の心の中の変化だけだと取られられてくる

自身をもてば、だれが偉くて、だれが卑しいとか、いう問題もなくなる。
見かけの差は洋服の違いだけで、裸の姿は自分も他人もそう変わりがない。
自信は人の本質だけをみて、見かけの上物には興味がなくなる。

自信を持つと、他人も同じような自信をもってほしいと願うようになる。
そのためには、どうしても相手が自立してなく、依存・従属関係になると、相手の自信を応援する力が出てこないだけでなく、
応援することができなく、逆に、依存・従属関係を壊すようなことをまずせざるをえないので、引き離すようになる。
依存・従属関係で、応援してしまうと、相手の自信がもつためには逆効果になって、より依存関係を深めてしまう。
だから、親が子を崖から落として、自分の力で崖からはい登れるまで、じっと待ってから、応援できるようになる。

自立できていない者にとって、応援は重荷になってしまうからだ。

26.白米を買った

畑仕事が一段落すると、気になっていたことを次々やりたくなる。
テンセグリティもそうだ。
研究というのは、実におもしろい。
解らないことが解るようになるということが、何か生きているって感じがする。
生と死が解明できたりすると、死もまた再生ってことになるので、そう怖くもなくなる。
それに、腱引きについても見解も、自分なりに決着をつけないといけなくなった時期である。
友人に対して厳しい内容になるかもしれないが、
それはハッキリと正直な意見をいった方が言わないでなあなあとするより、いいことだろう。

畑仕事をしないとリバウンドし始めた
白米と玄麦の組み合わせは抜群のうまさである

高校の友は大きな人生の繋がりをもたらしている
余生をおもしろ可笑しく過ごせるのは
高校の友との再会があってからである

どんな考えであれ、どんな善悪人であれ、
それが人生をさらに面白、可笑しくまた
幸せに導くきっかけを作ってくれることは確かなことだ

次から次と新しい考え方が生まれてと
実に人生は深いというか、楽しいもんだ
解らないことが解ることがこの上もなく楽しくなるのだな、きっと。

体重が増えても、体脂肪が減り、筋肉量、骨量が増えているので
さらに健康になってきたということではないだろうか。
体重だけみたら、またリダイエットをするところがだが、
むしろ、体内脂肪と筋肉量骨量をみて、体内年齢をみることが
改めて、健康には大事だとつくづく思うし、
体重のみみていると、ストレスが増えるが、
脂肪をみればストレスよりもハッピィホルモンがでてより快適になる。
これが自信ということなのだろう。自分のみかけではなく、本質をしっかりみることが自信につながる

アメイジンググレイスの歌詞があまりによくて
どんどん覚えたくなったから不思議だ
英語の詩はドレミの音階のようではっきりと響くのでぐっと胸にしみる

神という言葉をやたら使うが、お金と同じで、その正体が何か知らずに使ってはその力を信じている。

27.社会の健康が平和運動になった

国連の場で、自国も巻き込まれる核戦争の話になっているのに、
平和について無関心でいられるだろうか
国民一人では平和について何もできないとして、
自分のできることから平和を除外していいのだろうか？
今、自国の真上での核戦争を起すような流れがあるのに、
自分の命だけでなく、多くの命が再び失われようとしているというのに、
平和について、自分ができることを探すことが先決ではないだろうか
自分の健康の問題は、自分をとりまく社会の健康つまり平和の問題と根は同じところにある。
自分また人の命をまず最優先にしようということは、健康も平和も同じ本質なのである。

脱穀がこんなに疲れるのは驚き桃の木山椒の実

対話技術が平和運動になってきた
一体、何が飛び出すのか、まことにこの世の中面白おかし大葉の実

だじゃれがなぜおもしろいが、空しいのは言葉だけだからだ
本当の駄洒落で実のあるのは、物事の本質の駄洒落である。
身体と社会　個人と政府　神と自然　
みなリンクできるまた駄洒落にできるそれで、いろいろな問題解決の笑いが生まれるというものだ

いつでも旅、いつでも死出の旅できる準備と心構え
これが自遊の基礎固めになる

政治が、経済・宗教と同じ感情論であることの確かな流れをつかめた
まさかここまで理解できてしまうとは
まことにこの世の中、シンプルだ
シンプルをどうも難しくまた複雑にしているのが頭脳というか屁理屈・偏見というものだろう
健康も平和も、自分の命は自分で守るということが基本で、それがまことにシンプルな理解というものだ
それを他人や他国に依存またそのセイ（責任転嫁）にしてしまうから、ややっこしくなる
自信も、自立も、愛国も独立も、ともに、健康と平和の精神である。他人他国と比べてしまうから、自慢やコンプレックス、敵味方、戦争が生まれてしまう。自信があれば他人をうらやむことも、けなすこともしないだろう。
それは信国（愛国よりもクールで強い知性）であれば、他国と比較して、他国を侵略したり、干渉したり、競争したりはしないだろう。ともに違いを楽しみ、議論を楽しみ、平和を満喫するだろう。


28.一つ一つの細胞（種子）のメッセージがある

テンセグリティは骨と筋肉の張力統合体であるが、
細胞や臓器もまた、メッセージを発信と受信して会話し、そのネットワークで一つの人体を健康に維持している、

古代麦種子６０００年の思いを何かうけとった気がする。
生き抜くには、攻撃よりも、守りを固めることの大事さだと。

国際理解は人の理解、それには、スポーツやゲームや議論は友好だが、もっとも大事なのは勝敗にこだわらず、それを目的にしないことである。勝敗をともに楽しみ、そこから始めて理解が生まれる。
音楽やダンスでも同じで、そのうまさや下手さにこだわらず、そのうまさと下手さを楽しみ、その先にある真の理解へ真の目的に、一歩近づくことが大事である。
勝敗者も、強弱者も、その楽しみの先に一歩目的に近づくことが、平和持続につながる

戦争は感情的押し付けで起こり、平和は静かな理解から生まれる。

勝敗にこだわれば、戦争が起き、勝敗をたのしめば平和が起きる

できること　健康平和　67でも

理で人は和も、戦いもする。それが殺し合いにも友好にも発展する
健康平和には会話する方法に、それがある。健康平和は絶対的な名詞ではなく、相対的な会話する動詞なのである。
会話は説得術ではない、健康と平和という共通目標に向かって、あれやこれや会話対話議論することであり、その過程にこそ、健康的、平和的な姿があるかどうかであって、それは人生の目的であり、手段が同じ「生きること」であるということである。健康と平和も健康になると平和になるそれが目的であり、手段であるから、
その会話も議論も、平和になる。、健康になるというものである。

病院を維持また発展させえるためには、病人は顧客であり、病気は治らない方が固定客になり、経営は安定する。
それは健康になるという目的も手段も違うことになるので、病院の顧客は病気になる前の健康な人がメインな経営でないと病院の目的と手段もかけ離れていく。

それは教育でもそうで、知識の押し込み教育はまさに洗脳教育であり、それはロボットをつくるＡＩと同じである。
教育は知識を買うところではなく、自分から知識を探り当てようとする人たとの会話の場であろう。
いわば弁証法を実践する仲間たちである。そこに押し付け教師も、物知り医師も必要がない。

政治でもそうで、政策の押し売り、受け売りで商売するのは、たんなる利権の商売と同じである。
政治の中心は国会、そして議論も場が中心である。だが、議論が公正にされていることはない。最終的に多数決で、政党の押し付け政策がされるだけで、それは洗脳教育が産んだ現象でもあるともいえる。

先に政策ありきではなく、先に議論あり、最後に政策ありき、それが正常な政治であり、国会である。

政党の長の絶対政権が政治は正常化しない。議論の場として、問題解決へのアイデア政策を打ち出すことである。

白米と古代麦がうますぎてつい食べ過ぎ、リバウンドしている

防衛方法で国も世界も二分している


29.国際交流が平和運動の始まり

夜食をしての朝は６５キロだったが、
夜食しなければ、通常に二日後にもどった。
やはり、体重ではなく、内脂肪率が重要のようだ。
自分ができる平和運動を推し進めていくと
なんか、家族の休暇の海外旅行になってきた
内外の友人の家を中心に休暇と家族や友人との集いを楽しむだけでよい。

心の底からやりたいことをやり、やりたくないことをやらない
誘惑や習慣で物事を行わず、心の声に従って物事を行う。

防衛も相手を傷つけない生物の防衛術を取り入れれば、自滅しないだろう。

世の中にいいことを無限実行しようとすると不審者に思われ、警戒される
それで有言実行しようとしても、聞いてくれる世の中ではない。
つまり、不審者なりにいいことをして楽しむのが面白い。

一日一生一表現

自分がなぜマルセ太郎を愛したか？
自分がなぜワークキャンプに燃えたか？
自分がなぜ大学授業に燃えたｒか？
自分がなぜ健康と自然の会に燃えたか？
それがやっとわかってきた。
一日一生一表現をしようとしたからである。

自分一人でできること、組織を作らなくても、他人に任せることもなく、
常に対等で、相手が一人でも、家族でも、組織でも、対等に話ができ、
自己紹介し、相手の紹介を楽しむ、一日を持つことである。
そのための、日々の暮らしが予習復習であるということでもある、


30.芸術は感情を作り出す

美とか笑いとかを追及するのは馬鹿馬鹿しく、空しいようにみえるが、どの影響力は強い
まことに理性とは矛盾するものだ
趣味の畑仕事のようなものかもしれない。

創作ではなく、事実をそのまま受け入れる方が楽で自然である

海外の交流には平和が一番のポイントでないと持続発展しない
戦争になれば交流も対話もできなくなるからだ

政治でも、宗教でも、その上辺だけの議論だから、収拾がつかない。
本質的なものは一つにまとまっている。
それは枝葉だけを議論して、その共通の根元を議論しないようなものである。
正反合に至る道は、アウフヘーベンではなく、枝葉根なのである。

自分で自由に組み合わせ分解して楽しむのが面白い

個人と社会はバランスをとるように動く

31.思索を楽しむ

正反合のような裁判形式はいわばゲームの勝ち負けみたいな正義論で真実にいたる道ではない
それは政党の権力争いみたいなもので、それは平和にいたる道ではない。

あの世からこの世に伝える想定をしたが、かなり無理がある。命のバトンで充分であろう。

健康追及も、一年かかったが、平和追及も一年かかりそうである。実に奥が深い。

テーマは　健康・平和・自然　の三角形が纏まりがいい
健康は個人の平和
平和は社会の健康
健康も平和も、無為自然が基本である。

健康と平和と自然の三角形の輪を思い浮かべるだけで幸せな気分になるのは実に不思議だ


32.モンゴル行き参加決定

冬は脂肪を欲しているのかもしれないのでリバウンドしてきた

朝飯を食べた後に体重を測ったので　体重が増えたが
散歩した後なので、脂肪がへって健康年齢がさがり、筋肉骨量が増えた
つまり、体重があがる分、散歩と尺八呼吸と労働を多くすうようにすればより健康的になる
冬は筋肉と増やすようなたんぱく質中心の食事と運動をすれば健康的ということになるな

健康年齢が42であれば、実際年齢67より25歳若いのでヨシとしよう。
体重よりも脂肪と筋肉と骨をしっかり観察しよう

文明を見直すには科学が発展していなかった時代にリセットしてから組み立て直すと解ってくることがある
文化は平和で生まれ、戦争で破壊される

33.稲は本当に難しいが味はいい

東京に高校のクラス会があり　旧友と楽しむ
その後、稲刈りしたが　ほとんど実ができず、成長のしていないので、
稲刈りもせず、実だけをそのまま脱穀して集めるしかない
機械のない大昔はきっと手で実だけを集めていたのだろう。
なんとかバケツに4杯～５杯の種籾が集めらえて、それらは貧弱なので成長できないかもしれないが
なんとか生き残ったので　その種で　来年成長するかみたいものである。
どうして６年も失敗した稲作を続けるのかと思うのだが、
畑がなんでもかんでもうまくいってしまったら、つまらなくなってしまい　やめてしまうだろう
うまくいかないからこそ、なんとかうまくいこうとして、それをなんども挑戦することで
うまくいったり、うまくいかなかったり　それが楽しいのかもしれない。
果実だって、ストレスを与えると甘くなったり、実が多くできたりするように
不作のときに　ひょっとしたら　より強い品種ができて生き残るのかもしれない
残酷な戦争を体験したからこそ、平和を強く望むことができるのかもしれない
悪人がいるから、それは反面教師となって　そうならない善人が多く生まれる
どんな失敗作であっても、それが成功作への基礎と材料と知識になるので、無駄なものも無駄なこともない
どんな人もいずれ死ぬのに　どうして死ぬまで生きようとしているのか
実に矛盾しているが　目的が大切なのでなく、目的までの挑戦する過程が大切だとすれば
死ぬために生きている理由がよくわかる。将来死のうが　それまで　小さな生きる目標に向かって挑戦することに楽しみがあり、それらはほとんど　生まれたことの奇跡のような姿を　生きている挑戦に表れているといえよう。
世の中解らないこと、解っても、それが覆される　明日何が起こるかほんとうに未知であり、
だからこそ　やっていることが　みな奇跡の軌跡でもある。
生と死だって
死んでいく人がいれば　新たに生きてくる人がいる
そうした人類全体の姿をみていれば　生死は海の波のような　浮き沈みかもしれない　まったく新しい自我が生まれては消えていく。そんな姿を眺めているだけでも　人生は楽しくなるものである。

34.古代麦から学べる

古代麦は６０００年も生き続けているのは
実が小さく、その殻が何層にもなり、実を守っている。
鳥も虫も、その殻の厚さから実を食べることができない。
畑を作るにしても、しっかりと雑草対策を考えながらする。
種のまわりには雑草の種が近づかないようにする。
そのために、実の殻があつく、枝葉が大きく、
それは天然のマルチシートをつくるのと同じであり、しかも、古代麦の藁はたくさんあり、丁度いいのである。
実をとりだしたあとの籾殻は　それで苗床もできるように思える。他の雑草の種が入り込まないからである。
充分な保湿と通気もいい感じで、稲の苗床にはちょうどいいと思える。

人類だって、古代麦のように　６０００年生き続けられるような生活にすること大事で、ただ自分だけ１００年も生きられればいいというような生活だと長く生き永らえることは難しいだろう。

朝起きて動く、夜寝て休む
これが生死の流れ、生きている時は動いていると楽である。

起きている間、ずっと休むように動けるのが自然の力である。
頑張らないこと、休みが必要な労力を使わないこと、筋肉も脳も臓器であり、自然に活動している。その流れをとめないこと、早めないことが健康にも、平和にもいいということであろう。

新しい国際ＢＡＳＩＣコインの発想が生まれた。

野沢菜キムチがけっこううまいのにびっくり

稲をそのまま枯らし、５月ごろ芽がでるか実験する
もちろん、雑草はとりながらである。

大橋教授から授業の依頼あり、喜んで引き受けた

35.持続社会予習スタート

今までの人生の確認と命のバトンを開始した


36.ボランティア予習スタート

意識するモノからは　それに向かう力を与えられる・・ひきつけられる

学ぶと覚えるは違う。学ぶは自ら探究していく、生きることであり
覚えるは知識を持つ　また経験するということである。
少年時代、「なぜ勉強するのか？」の疑問が「なぜ生きるのか？」に転じてしまったが、
なぜ生きるのかが、のち　生きるために生きる　目的と手段が一緒だったことを知ったように
なぜ勉強するのか、は　勉強には学ぶと覚えると二種あって、
学び　探究することが　即生きることであり、学びは目的と手段が一つであるが、
覚える　知識をもつ　経験する　というのは、手段にはなるが　最終目的にはならない。

人口爆発と経済問題は性の問題とつながっている。

無責任な子育て放棄や堕胎も、人権問題にかかわってくる。

研究を発表できて、聞いてくれる若者がいるということ　
より学べて、より幸せを感じる

尺八の音も科学的に鳴らすと　簡単になるものだ。

37.動画スタジオできたみたい

大学講演のリハーサルとして
家のテレビの前で講演し、テレビはパソコンとつなげて、資料をみせる黒板も役目
そのスタジオを作ったというより、掃除したという感じだ。

大まかの内容を書き終えたので、
それをいかに命のバトンとして伝えるか
その編集にとりかかってみた。

自信をつけるだけで　50分の講義が終わってしまう

とにかく　これだけは伝えたいということだけを絞った方がいいだろう。

なんとか、15分内で　自信ビデオができた

次は個別に講義のプレゼンをやる

だが共通でＯＫのようだ

聞く学生が違うので
別な内容はホームページをみてもらえばわかるようにする。
その場でしか、できない内容と、思考の刺激を与えるだけでいい。

なんとか、５０分用の共通プレゼンができた。
あとは、５０分以内に話せられるよう練習するだけである。

自信について、
自信の逆は他信だが、そういう言葉がないのが不思議である。
言葉も物事も、相対で判断することが多いのは、
それがバランスをとるためのものであり、
もし、自信に相対する他信という言葉がないとしたら、
それは社会のバランスが欠けている状態だと思える、
言葉も、新しい時代に合わせて、新語や、新しい意味や、
また、本来の言葉の意味とは逆の意味にもなってくる。
言葉はいわば、その時代の心のバランスをとるためのものだろう。

どう映るか？
は他信で、他人の目を気にする。他人の評価や評判を気にする。
そういう他人の目や意見に惑わされないで
大事なのは
どう生きるか？
という自信である。
どう生きるかは他人が決めるものではない。
自分が決める、自分が決めないで誰が決めると
あのみつをは実にうまい反語で、強調している。
どうも、この逆の発想は、対偶証明・背理法のような証明確認ののようなきがする。

自信を持って生きる
これを背理法でいうと、
生きられないのは自信がなくなってしまうからだ。

なんと尺八と講演がかさなってきた


38.新たな命のバトンの旅が始まる

授業実験２回、時間オーバー２時間１５分
やればやるほど、次から次と、アイデアがでてくるので愉快である。

授業実験　１時間４０分　１０分オーバー
かなり　内容を減らしたが　オーバーする

９０分ぎりぎりセーフで収まったが、内容にバラツキと繋がりがわるい
やりなおしである。


39.自信を持って生きていこう

生き生きと　燃えた　知足庵への旅


40.みんな違ってみんな善い

７０億の博愛などありえないと思っていたが、
みんな違ってみんな善いという意識が深まってくると
みんなと自分の垣根がなくなり、博愛だけになってしまう自分に驚かされた。
みんなの違いを楽しむ、それぞれの伝統文化の違いを楽しむだけで、
自然に、それらが、照らされて、大きな自然の姿が浮かび上がってくる。
そこに戦いはない、そこに上下もない、そこには、互いに刺激し合う喜び哀しみ怒り楽しみしかない。
それがともに生きているという実感なのである。

windowsタブレッドで、記入開始
旅行でも仕事ができるようにする。
私の余生はどうやら旅と畑の半々の生活になりそうだ。


41.自遊であること

借金を返す夢をみる。
借金を返すと、未来も自由になる。と同時に過去も自由になる。
過去と未来はリンクされており、どちらかを自由にするともう一方も自由になる。
いわば筋肉の伸縮みたいなものである。
人を許すと、自分も許すことができ、お互いに自遊になれる。
人は他人を縛ることで、自分を縛っていたのである。
自分らしく自遊に生きるには、他人を他人らしく、他遊させてあげればよい。
自分と他人も、過去と未来のようにリンクしてつながっている。