徒然草

54.自分を売る力
2007.11.16

1889年 オルセー美術館所蔵 自画像(油彩・カンヴァス・65×54)

 なんとかホームページもまとまってきた。今まで作ってきたものを一つのコンセプトで統一して表現したかったためだ。

 一人では生きて行くには大変だ。多くの協力者があって始めていい仕事ができる。それと同じことがどうやら自分自身だけの問題にも通用すると思えた。

 自分がやっていること、やってきたこと、やっていこうとすること、それらがみなばらばらだと、自分自身の力がほとんど発揮できない。

 つまり、自分は自分自身の中でも一人ではないんだ。だから、自分自身を統一させて行動することがもっとも重要になる。

 スポーツでいえば、集中力だ。仲間同士でいえば、目的に向かっての助け合いである。それはまた、人間の肉体の力だって、頭手足が一つにまとまってなければうまく作動しないということだ。

 それはさておき、最近、商売をするようになってきて、何かを成功させようとした場合、何がもっとも大きな力になるかってことがだんだんわかってきた。

 それがどうやら、「自分を売る力」だということのように見える。

 自分とは何か?

 これはそんなに難しい質問ではない。自分とは他人にとっても、自分自身にとっても、自分の顔と体とその声である。

 つまり、自分の肉体の姿である。それがどんな形であろうと、その人自身である。もし、自分の姿が犬の姿であったら、犬が自分の姿である。

 でも反論があろう。その人の精神はどうなんだ? と。 犬の姿をしていても、その中味は人間だってことがあるだろう。そこで、だったら、その人間とはどんな姿をしているのか? となれば、やはり、犬ではない二本足で立つ人間の姿を思い浮かべるだろう。その場合でも、肉体の姿を想像することになる。

 つまり、精神や心は抽象的なあいまいな姿をしていて定まっていないと言える。精神的な自分といった場合、肉体的な自分以外の誰にでもなれる可能性のあるものになる。

 そのため、自分の前世は一心太助だってことを平然といえるし、またそれをうまく表現すれば多くの人にそれを信用させることもできてしまう。

 テレビ番組で、「あなたは自分の美形とお金持ち」と選ぶとしたらどちらを選びますか?というようなものがあった。

 それはその人の現在の状況に大いに依存されるが、両者を選びにくいほど、両者の価値は同じくらいに接近しているといえるだろう。

 それはまたこうもいえる。

 金を儲けるためには美形は大きな力になる。

 美人がもてるのはあたりまえだ。美を多くの人が求めるからだ。そのため、その美に多くの金が集まることになる。

 この美人というのは単に生まれながらの肉体の姿に多く依存されている。この美もまたその人の肉体に多く依存されている。

 自分自身という場合は自分の肉体の姿のことである。その美というのはまさに抽象的なことであり、何をもって美しいというのかがはっきりしないので精神的なものである。そのため、誰でも美人であると言い切ることも可能である。

 でも、今の自分の肉体の姿ははっきりとしている。これは誰がみてもはっきりと認識できるものである。だからこそ、もっとも他に対して大きな力をもっているといえる。

 個人情報のもっとも大きなものはその人の顔の姿である。この情報がもっとも傷つきやすくまたもっとも力をもっている。

 もし、顔がない生物だとすると、もっとも恐ろしい存在になる。たとえば幽霊や得たいがしれない細菌のようなものだ。その反対に、顔がはっきりしているものは、もっとも安心される存在になる。

 商売で成功するか失敗するかのもっとも大きな要因は自分を売れたかどうかになるように思えた。それは自分の店であり、自分の商品であり、自分の販売であり、自分の企画であっても、そこに自分という姿をはっきりと打ち出すことができたかどうか、そして、それをどれだけの人に知っていただけたかということがもっとも大きな要因だと思う。

 私は自分で企画したものがどうして世の中に受け入れられないのかその意味がわからなかった。でも、最近になって、企画がどうのこうのではなく、その企画を売ることに努力したかどうかの方が大きな成功失敗に原因になるように思えた。

 これは自分をどれだけアピールしたかによって、大きく成功失敗が決まってくることがわかってきた。そんなに才能がありそうもないのに、ずいぶんよく売れる芸能人がいたり、才能があってもまったく売れない芸能人もたくさんいる。

 この成功不成功はまさに営業力・自分自身を売り込む力にかかってくる。この営業力こそ、商いの力だと思えるのだ。そして、それは自分自身を売る力になる。また他人がその人を売ろうとするもの同じことである。

 才能というのはまた抽象的だが、才能を限定したものだとより具体的なものになる。そのため、才能といったら、どんな人間にも才能があるといえるが、具体的な才能を限定した場合は、その人自身の姿を表すことになるだろう。

 そのため、全才能があるというのは神様であり、それは抽象的であってとらえられないものであるが、具体的な才能あるというのは個々の人間・・・自分自身であるといえる。

 この自分自身は世界でまた歴史的にも一つの存在なので、もっとも価値が高い商品である。それが生まれる確率はもっとも大いなる奇跡に価する。そのため、もっともみんなから求められる存在であり、もっともお金が集まる存在になる。

 ゴッボの絵が死後になって何十億円としての価値が生まれるのはなぜであろうか? ゴッホの肉体が描いた具体的な商品であって、同じものはないからだ。偽物がたくさんあるが、その偽物にはほとんどの価値はないのはなぜであろう。

 この事実から浮かび出るのは、もっとも価値ある労働力というのは「自分自身であること」「自分を知ってもらうこと」である、それはまた、他人からすれば、「その人自身を認めること」「他人を知っていくこと」が働くということではないだろうか。

53.ホームページも、ドメインとって一新しました
2007.11.8

ホームページのアドレスは

ささづかドットコム 

http://sasaduka.com

http://www.sasaduka.com




 このドメインはレンタルサーバーが無料で提供してくれるサービスが始まったからだ。
どんなドメインがいいかと探したら、やはり一番わかりやすく忘れないのがいいので、町名にした。町名といったら、ほとんどが先任者がいて、ドメインがとれないのだが、あっさりととれたのにはびっくりした。

 どうやら、海外のドメインで設けようとした業者が世界のほとんどの地名をレンタルしているようだ。そのドメインを使いたければ、金を年間出せというような感じだ。

 ちなみに、ささずかドットコムは海外の業者が買い取っていた。

 http://sasazuka.com

 これだと、笹塚が、英語読みで、 SASAZUKA となって、塚が ズカ になって、日本語に変換できない。SASADUKA でないと、きちんと 日本語の笹塚に変換できないのだ。つまり、海外の業者は日本語を知らないから、まちがったローマ字表記で、金儲けしようとしたのだろう。

 それ以外に、渋谷も東京も日本などのドメインも、海外に買い取られていた。

 http://shibuya.com

 http://tokyo.com
 
 http://nihon.com

 ここにアクセスすると、ウイルス感染の注意がだされるので、リンクしないようにした。最近では日本語のドメインというのがでてきたようだ。

 http://日本語.jp/

 この場合は「日本語ドメイン.jp」になるようだ。

 ドメインをとったとき、おまけに付いてくるのが、メールアドレスがいくらでもとれることだ。

 そこで、フリマ笹塚のメールアドレスを作った。

 ここで、表記してしまうと、すぐに、迷惑メールが山とくるので、そのメールアドレスは二度と使えなくなる。

 そこで、
フリマ笹塚のメールアドレスは

ふりまアットささづかドットコム


 にした。もし、メールアドレスをそのまま表記すると、翌日から山と迷惑メールがくるので、イメージ表記にして、お知らせします。
 迷惑メールについては、トップページのメールのリンクのように、CGIを使ったフォームメールにしてあるので、その対策ができている。

 ここまで解るのに偉い苦労した。迷惑メールには何度もそのアドレスを廃棄させられた記憶がある。

 そして、このささづかドットコムの中に、他のホームページもいくつか移動してしまおうと思っています。


 そうそう、笹塚には笹塚と幡ヶ谷の商店街を合わせたネットがある。

 それはwwwドットささはたドットコムだ。

 http://www.sasahata.com

 ゴリラ便のときはそこに掲載されていたが、一度解散ということにしたら、削除された。でも、解散はしないで、有限会社を株式会社にしたというのが本当のところだ。

 新たに、店をかまえる場合は2万円をとられるようになっていた。商店会費を払っているのに、どうしてかなあと思ったりしたが、新規に作るには大変か手間がかかるから仕方がないだろう。

 うちはまだ登録していなかったのは、とにかく、店の名前も定まらないし、やることも定まっていなかったからだ。これでようやく名前も本決まりになり、店の方針もやっと定まってきたので登録できるようになった。

 それにしても、そこはささはたドットコムで、うちはささづかドットコムになるとは少しも想像さえもできなかったくらいだ。ほんとうに、人生はどうなるやらわからないものである。

 なんだかんだといっても、ゴリラの歌に続いて、プクムクさんが、作詞作曲し、セトモノやさんが歌う、「笹塚バラード」がほぼ完成した。

 そのときは、店で笹塚ライブしようと思いますのでよろしくお願いします。



52.笹塚にダンディーなおじさんがいた
2007.11.5

ダンディなやつ

 フリマ笹塚の店で手作りのダンディなおじさん相手の帽子が売れた。ということは・・・・ダンディなおじさんが笹塚にいるということだ。

 店先の1ブースを使って店を出したがちょっとせまかったようだ。一般的に公園や公民館では2メートル×2メートルくらいの広さがあるようだが、当店はせまく、1.2m四方になる。そこで、どうしても、2ブース必要になることが多く、店先が1ブースだと3500円だから、もう1ブースを店の中を使うと2000円追加することになる。

 今までいろいろな方が利用したが、どうしても、契約しているブースの出店範囲外にまで、使ってしまう。それは他のブースが空いているためだ。

 他のブースが空いているのだから、それを無料で使ってもいいと思ってしまう。そうなると、フリマ笹塚では困ってしまう。また、予約していたのに、キャンセルする出店者も出てくるようになった。一つのブースだけでもかなりの打撃なので、全店を1週間借りていたのにキャンセルされた場合は非常に痛手なので、1ヶ月以上の予約の場合は、全額前金で予約金をいただく方針にした。

 いつでも店をだせるのがうちの魅力なので、予約1ヶ月以内だったら、当日に支払えばOKということにしている。でも、当日のキャンセルはいたいことと、空きのブースがあった場合にもっと有効に使いたいために、

 当日キャンセル待ちや空きブースを、半額にしてみたいと思う。そうすれば、商品に対してブースがせまかったら、空きブースが1つ2000円だったら、当日だけ1000円で追加して使えるようになる。

 また、予約をしていないけれど、当日空きのブースがあったら、その日は半額で借りられるようなシステムを作ってみたい。

 そうすれば、もっと手軽に出店を楽しめるフリマ笹塚になれる気がするのである。

 次の問題は車で来店した場合である。その場合は、駐車場が近くのサミットのとなりにあるが、1時間数百円するので、長時間だと駐車料金が大変だ。

 そこで、うちの空き駐車場を1日有料で安くしてあげたいと思う。1日、1500円で使えるようにしたい。また、そこに大きな空き倉庫もあるので、荷物を預かる場所としても、1日500円にしたらどうかと思うが、しかし、コインロッカーのように個別ではないので、荷物を預ける人がいたら、荷物が盗まれたり、間違ってしまう危険性があるので難しいだろう。

 
51.フリマ笹塚に名称変更

うちの店の前で撮影した広告ができあがった
渡哲也はスタジオで、影武者はうちの店の前で
とった笹塚十号通り商店街である。
朝日新聞の一面広告で掲載された。
2007.10.25
 笹塚アートマーケットという名称からフリーマーケット笹塚またはフリマ笹塚という名前に変更することにしました。

 アート関係だけでなく、フリーマーケットの人も多く使えるようにしたいと思ったからです。

 そして、それが独立採算できるような形にしていきたいと思います。

 そして、店を小割したブース料金もかなり安くして、もっと奥も出店しやすくしてみました。

 さらに、自由に使える大小のテーブル5台と、洋服台も2台を増やしました。

 最近は出店なさる人の売上げが好調のようで、かなり喜ばれています。どうやら年末も深まってきたからかもしれません。

 
50.商店街に奥がない
2007.10.20

共同店舗を開くフリーマーケット

 一般の人が気軽にお店を開けるように、小さな店をさらに小割にして、単価を下げるようなアイデアを出してきた。しかも、手作りの人が気軽に売れるような空間を作ろうと思った。

 でも、実際は、手作りやアートの人はお店を開くことはあまりしないようだ。むしろ需要はフリーマーケットのような自由に売れるような場が欲しいようである。それがリサイクル品であれ、安く問屋で仕入れたものであるような品が多い。

 アートや手作りの人が、売ることのプロのい人と一緒にするのは嫌がるという。幸い、うちは狭いので、ほとんどバッティグはしにくい。プロは全店(全ブース)借りるが、手作りの人は1ブースという感じになる。

 また、プロが小割に借りた場合、他のプロと商品がバッテングするとこまってしまう。そこで、お互いにバッティングしないような業者でないと、一緒に出店できない。これは手作りとプロ、プロとプロでも同じである。

 そうした問題よりももっと大きな問題は、店の前しか売れない、また売ろうとしないことである。お客さんをどうしても店先だけでつかまえようとしてしまうので、奥の商品が売れなくなってしまう。

 こうした問題は、笹塚商店街全体にもいえて、多くの商店が店先だけで勝負していることになってしまっていることに気づかされる。そのため、売り場効率が極端にわるくなってしまっている。

 お客さんをいかに店の奥まで引きつけられるかが売上げを向上させるコツであり、また、1日2000円で安くかりても、売上げがたくさんでるような店作りが必要だと思われる。

 そこで、思い出したのが、観光客をいかに引きつけるかというアイデアと同じになる。例えば、10億円もの金塊を飾って、それで観光客を引きつけようとしたところもある。何か目玉になるものをもってこないと、店の奥にも9,観光地もすたれてしまう。

 そこで、店の一番奥の壁になにかしらの興味を引くものを展示したらいいと思われる。それは一種のコマーシャルなので、有名な芸能人がそこに座っているだけで人はやってくるだろう。そんな何か引きつけられゥような、またあきられないモノが展示されるかがあってもいいだろう。

 2年前だったか、リサイクルショップを新しい企画で出発する案において、もっとも注目をあびたのが、店の核になる商品を置くというものだった。それは現代人にもっとも関心もある環境問題に焦点をあてた商品を展示販売するコーナーを設けるというものだった。

 この企画は実際には行われなかった。そうした商品が何かが見つからなかったせいだ。もし、それがみつかったら、かなり違った展開になったことが予想される。それは、今の笹塚アートマーケットでも同じことがいえるだろう。そこで、とにかく、店の目玉となる商品やイベントや展示物を用意する必要がもっとも売上げに貢献できる力をもっているように思える。

 それがわかるまででも、もうすぐクリスマスなので、点滅ライトでも照らした飾り付けをしてみたいと思っている。季節や記念日や流行に合わせた展示をまずはしていきたいものである。

 それはいわば、お客さんに「こんにちは」「今日はどんな案配ですか?」と尋ねるようなものだと思うので、それが挨拶であり、商売でまずしなければならない基本であるように思える。

「店の奥にいったい何があるの?」

「今日の目玉商品です」

「どうして店の前に出さないの」

「すぐにわかったらおもしろくないでしょう」

「何か福袋みたいなだな」

「はい、うちは福店です」

「へえ〜、そのココロは?」

「幸せは他人からもらうものではなく、幸せは自分から探して捕まえるもの」


 考えてみれば、店の奥までお客が入ってくるところがみな栄えている。店先だけで商売しているところは見かけだけ栄えていて、実がないのですぐにつぶれると言えるかもしれない。



 

49.新レイアウト案
2007.10.13
A案

 笹塚アートマーケットにして、2ヶ月余りたちます。そして、お客さんの商品の料と売り上げと借りるスペースの大きさをみると、二つに分かれます。

 前の1ブースか、全店舗かになります。

 その金額的には、3500円の値段は手頃ですが、やはり商品の数に比べて狭く感じます。
 また、全店舗を借りる場合は、15000円の料金は他の店よりも格安であっても、それに見合う売り上げをするのはかなりのプロの技量が必要になってきます。
 たとえ、商売が素人でも、やりくりできるもっと安く借りられるようにした方がいいようです。

 そこで、全店を3つに分け、さらに、出入口を一間奥に持っていきます。そして、上図のような三つのスペースに分けてみます。

 そうすれば、店全体を8000円で借りられ、店の前の1ブースを倍近く借りることができるようになります。前のブースを全部使うとなると、今までとおり15000円になります。

 出入口のドアをそのまま移動するのは難しいので、ドア全体をはずし、透明のカーテンで、仕切るようにすれば寒さ暑さをしのげます。または、ドアはそのままにして、店先のドアを少し開けて移動できるよういすればいいのではないでしょうか。

 また、前と奥と両方使いたい人は、8000円+3500円=11500円でほとんど全店を借りることができるようになります。

 奥の方は、前を借りる人がいて始めてお客さんが入ってきますので、奥だけという場合はお客を呼び込むことは難しいでしょう。

 そこで下記のようなレイアウトをすることもできます。


B案

また、各ブースの組み合わせを自由に借りられるように、値段設定を全部で15000円にするようにします。

 どのようなレイアウト案がお客さまが使い安いか、販売促進しやすく、かつ、レンタル料を安く(経費節減)できるでしょうか?


 
C案

 全体を7ブースにするのは変わりがありませんが、その組み合わせを自由に設定できるようにします。これも全店で15000円になります。

 
D案

 この案は、常に店の前と店の中とに分け、感覚的に、全店1日8000円で使えるようになり、店先の一部はいつでも3500円で借りられるようになります。
 よくあるイベントの風景に近くなります。
 どの案が一番好都合でしょうか? また、その他の案がありましたら、メール等でお知らせください。


48.売り上げアップとレンタル料割引
2007.10.10



 笹塚アートマーケットで、もっと売り上げを増進する方法をあみ出したいと思います。もっと効果的なマーケットの利用法をこれから出店する人にお勧めします。

 当日、商品が売れるか売れないかはその商品の内容はあるかもしれませんが、それはお客さん自身の問題ですので、それは別として、笹塚アートマーケットとお客さんがもっと連携して、売り上げを伸ばす方法にどんなものがあるかを考えてみます。

 同じ商品でも売れたり、売れなかった日があります。それが天候のせいなのか、曜日のせいなのか、また出店期間に関係あるの、それとも運なのかどうかが関係あるかもしれません。

 でも、そうした内容と検討はあとにして、笹塚アートマーケットとお客さんの連携プレーをうまくはかることで、一回の出店のチャンスを何倍、何十倍、何百倍の売り上げ効果をあげられるようにする方法はあると思っています。

 それには、@出店前1週間と、A出店日と、B出店後の三つに分けれ考えることができます。そして、C出店とネットとどう連携させたかどうかにポイントが絞られます。

 さらに、そのときの売り上げが今一歩でしたが、そこで知り合った仲間やお客さんで売り上げ以上の益をえたという場合があります。それはD情報であったり、縁であったり、将来の体験(自分で店をもつための試行)であったりします。

  たとえ、そのときに売り上げが少なくても将来その何倍も稼げるようなきっかけにすればいいと思うのです。


@出店前

 
 ・店の前の看板に「1.出店日 2.出店内容 3.目玉商品 4.出店者の紹介(プロフィール、ホームページ)5.連絡先など」のポスターを制作し、A4か、それ以上のポスターを前もって掲示しておく。(掲載料無料)

 ・看板に名刺やちらしなどを入れたボックスを貼って、自由にもっていけるようにする。

 ・ゴリラ便のネットの催し物の案内に前もって掲載する。(写真があるとなお効果的である。前もってメールで、その内容と写真を管理人に送ってくれれば即書き込んでおきます)

 ・地元の新聞に入れ込むちらしを注文する、ちらしを作って近所にポステイングする、店の横(ちょうどいい場所があります)で、ちらしや名刺や粗品などを配る、などをする。

 ・今までの友人や知人に出店の案内を出す。


A出店日

 ・営業は朝10時から夜8時までですが、搬入は前日の夜8時以降からできます。その時間帯を利用して、集客するレイアウト、POP、店づくりをする。商売をイベントと同じような感覚でとらえる。

 ・店の前で粗品やクーポン券や特別券を配って、出店期間内できてもらうようにする。

 ・友人・知人・今までの顧客に電話して店の案内をする

 ・まわりの店に挨拶して、縁を広げる。

B 出店後

 ・出店期間内でかいそこねたお客さんや、またリピータとして買いたい人のために、ゴリラ便に広告を出す(ネット広告は無料)

 ・次回の出店日時や連絡先・買ってくれたお客さんへの伝言を店の看板にA4広告に張り出す(1ヶ月間掲載は無料)

 ・出店のホームページを作ったりして、ゴリラ便のホームページとリンクする。


C出店とネットとの連携をつくる

 ・簡単なホームページでよければ、ゴリラ便で無料で作成します。
  本格的なホームページはプロを紹介します(有料で10万円〜)

 ・制作したホームページをゴリラ便とリンクします。・

 ・数が増えれば、共同のネット販売するショッピングサイトを作ります。

 ・出店の案内などは随時ネットに書き込みします

 
D情報交換やお客同士の輪

 ・店で知り合った仲間同士の情報交換でより効果的な販売を
 ・協力して販売する
 ・知り合った者同士・。友人同士で、共同で出店すると割安にすることができます。
 (各ブースは一つ一つ借りるよりも共同で全店舗借りた方が格安。また。一人で2ブース以上でも割引できる場合もあります)

 ・希望があれば、ネットに情報交換の掲示板を作成します。


その他、

E もっと純利益をあげる・・レンタル料を安くする

 ・ 1ブースを借りて開店したときに、となりのブースが予約されていなかったときは追加1ブースを割安で借りることができるようにします。

 ・何度もお店を利用される人はだんだんと割引していきます。

 ・友人と一緒に合同で予約する場合も、割引されます。

 ・予約日数が長い場合も、割引します。

 ・店の中全部を借りる場合(店の前のA1A2を除いた)は、大幅に割り引きします。

 
 つまり、何度もご利用また多くのスペースを借りるほど店のレンタル料金は大きく割り引きしますので、気軽にお電話ください。

 とにかく、お客さんと協力して売り上げと純利益をあげていきたいと思います。


 ****

 以上の方法ができるような店づくりにしていこうと思います。それにはお客さんがもっともっと売れるようにしたいという強い希望が必要です。それに答えられるようにしていきたいと思いますので、どんどんメールをください。

 今はまだまだ試行錯誤のシステムで、お客さんの要望が何かを探している段階です。気軽にご意見をください。


 
47.17年前の笹塚アートマーケットのテレビ取材
2007.10.04

私の父母である。昔はなんでもやさんと言われていた

 笹塚10号通りはよくテレビ取材がくる。それは渋谷であっても、東京の下町の風情がまだ残っているからだろう。

 このレポータの女の人の笑い声はとても快い感じがする。もうかなりの歳になっただろうけれど、会いたくなるレポータさんである。今では何をやっているのだろうか?

46.笹塚10号通り商店街はあたたかい空間である
2007.10.1

日本興亜火災のポスター制作撮影風景
笹塚アートマーケット前で

 先日、笹塚アートマーケットの店を借り切って、その前で日本興亜火災のポスター作りの撮影が行われた。よりによって、たくさんある商店街の中で、どうして笹塚10号通りを選び、しかも、うちの前からの風景をバックに選んだのかが不思議であった。

 その理由が、

1.石畳のようなタイル舗装された商店街
2.商店街の幅が広からず、狭からず
3.歩いていてホッとするような商店街(車の通行が禁止されている)

 この笹塚10号通り商店街で、渡哲也が買い物をしているというのが、ポスターのねらいである。保険屋さんなので、生活の安心をテーマにしている。渡哲也といえば、西部警察の顔だ。

 この笹塚10号通りの商店街でゴリラ便の店の前の撮影を決定したのが広告カメラマンである。地元に長年親しんでいるためか、外部の人が絶賛するようなホッとするような空間なのかを改めて見直すことができた。そういえば、笹塚10号通り商店街をもどってくると、故郷に帰った気分がすることは確かだ。

 プクムクの人がゴリラの歌とは別に「笹塚の歌」を作曲してくれ、その歌はセトモノ屋さんが歌ってくれることになっている。東京というと、自然が失われ、そこで生まれると故郷という感じがないのだが、なぜか、笹塚の愛着は消えることはなく、それがなぜかという答えが、地元の商店街にあったと思えた。

 撮影のコーディネータの人がこう言った。

 「スーパーや百貨店で買い物をするよりも、こうした商店街で、人と人にふれあって買えるよさが見直される時代がくるのではないだろうか」

 それにハッとした。確かに、スーパーだと、まるでベルトコンベアーのように買い物をしていて、そこに売る人の顔が見えない。会話がなく、ただ商品とつきあっているだけだ。うちの母親もお客の人生相談にのっていたことを思い出した。スーパーじゃあできない芸当だ。

 昔ながらの商店街がスーパーに負けないくらい活気がでるためには、モノを売るより、ヒトを売るようにしたらいいかもしれない。

 「はい、いらっしゃい あめ玉一個かい? あいよ、人生相談もおまけに付けとくよ!」



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