被害妄想のプーチン

被害妄想のプーチン

精神的な病は時代によって色々な病名が付けられる

私も高校生の時、この精神病で入院通院した

そして その妄想の病から抜け出るために50年の歳月が必要だった。

その経験から今のプーチンの被害妄想が大国の長期23年続き独裁者になったために

世界が第三次世界大戦の危機に陥り始めている。

暗殺を恐れるプーチン

他国からも 側近からも 誰も近寄らせず

被害妄想(Paranoia)とは

統合失調症に出現する妄想の一つである。

その特徴は

1.被害妄想 2.関係妄想 3.誇大妄想 4.微小妄想

症状は

自分は誰かに殺されるという不安と恐怖におびえ、

自分が神仏になったような命の支配者になった気になったり、

自分は人間以下のダメな馬鹿野郎だと思いこんだり

その妄想と思い込みが激しくなると、

幻聴・幻覚が生じ、脳障害まで引き起こしていく。

被害妄想とは一生の付き合い

妄想とは真実を幻とし、幻を真実と思い込みであり、

軽度は思い込みであり、重度は自他の殺害となる。

薬物依存、神仏妄信などと似た症状を示す。

被害妄想から抜け出るには?

まず、自分が被害妄想にかかっているか自己診断する

⇒あなたの被害妄想度診断サイト

被害妄想する人は自分が妄想・病気になっていると気が付かない

自分が妄想・病気になっていると知った時から自己治療が始まる。

被害妄想の症状・原因を特に自分の信念・思想・実際の行為をチェックする

  • 自分の責任を他人の責任のせいにして、攻撃的になる
  • プーチンのウクライナのナチス化阻止のための軍事進攻からも、
    自分がナチス化して大量殺戮をしていることに気付かず
    ウクライナが大量虐殺をしていると妄想している
  • プーチンがロシア大国の23年も独裁しているので
    他人への安易な殺意と他人から殺意を恐れに発展しやすい
  • 逆に権力が持てない弱者においては
    他人の責任を自分の責任のせいにして、内向的になる
  • 弱者はそのため、うつ病、閉じこもり、重度になると自殺しやすい

真実を確かめる

・プーチンはウクライナに、非軍事化・非ナチス化・中立化を要求しているが

 事実はプーチン自身が軍事侵攻・核攻撃・大量虐殺・他国の自国化を

 していることに気が付かない

・自分の妄想で、他国のウクライナを攻撃している、重度の被害妄想に陥っている。

・ソ連崩壊1991年12月25日からの真実を確かめないで誤った思い込みから、

 妄想が始まり、重症化した

薬による治療法

妄想の思い込みが強くなると肉体的特に脳に障害が出てくる

一般的には

陽性(攻撃的)症状には抗精神病薬で落ち着かせ、

陰性(落ち込み)症状には非定型精神病薬で元気ださせる。

ただ、薬には副作用があり、

  • 日中の眠気 口が渇く 起立性低血圧 めまい 便秘・排尿障害 不整脈 性機能低下 高血糖 体重増加など
  • 私は仕事や日常生活に支障がこないよう、
    徐々に薬の服用を減らし、突発的な異常の時のみ使用し、
    自分の信念や思想の真実度を自己分析して、
    2年後には薬を一切断ち切った。
  • その後、妄想が再発して不眠症になったときは病院で睡眠薬をもらい、快方した

被害妄想治療は統合失調症や薬物依存の治療法基本的に同じである

妄想を克服するのに、

・最も効果的なのは自然に接した肉体的作業であり、

 畑仕事、動植物の世話、花草木や果樹など栽培などである

・根本治療には、自分の信念・思想・理想などの先入観を一切捨てて、
 現実と真実の姿を観察し、新たに組み直しても、
 けして断定しないように、未知は未知、不知は不知のままとして受け入れる

 一生かかって、次々やってくる妄想に一つ一つ対処していく楽しみを見出していく

・サブ治療として
 薬は自分でどうしようもなくなった時、

 他人の意見は自分の探求の参考程度に使用する

独裁者プーチンの被害妄想治療

・独裁者プーチンの被害妄想治療は強制入院させ、精神科医による治療をすることが難しい

・側近、家族、友人も信用せず、助言を受け付けない

・プーチンが被害妄想でナチス化病状に陥っていることの自覚から始まる

・攻撃されるウクライナは病気を理解し、とにかく武力放棄、中立化を 約束し
 プーチンを安心させることが大事だろう

妄想病の特効薬真実(死の犠牲者)の姿

プーチンにウクライナの犠牲者の死と生前の姿

その一人一人の名前・死んだ原因・生きている時の夢

その写真・動画を見せて、

自分がナチス化していることを自覚できるようにするのが一番であろう

 

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