Archive for 12月, 2012

終わらない悪夢 放射性廃棄物はどこへ

日曜日, 12月 30th, 2012

 今回の衆院選で自民党が圧勝し、脱原発を掲げる党が惨敗した。選挙前では脱原発のアンケートではほとんどが脱原発を指示していたが、その国民の声とはまったく逆の原発支持の自民党に票を入れたという結果には驚いただけでなく、現在の選挙制度そのものへの疑問が大きくなった。

 それに、多くの選挙民は自民党が原発推進派であるということを知っていたのかどうかも疑問がある。

 安倍政権は経済優先であるから、環境の配慮はおろそかになっているだけでなく、原発再起動をどんどん進めるだけでなく、新設までもしようとしている。

 原発における最も大きな問題は核廃棄物処理が60年以上たっても、その技術ができていないで、放置されている状態であり、さらに、原発を再起動することでどんどん危険な核廃棄物は増え続け、未来の人類を20万年も苦しませることだろう。

 いやいや、すでに我々は多くの癌で死亡している事実があるが、それが原発運転と平行していたのではないかと思えるほどだ。

 それを想像させる動画がある。フランスの核廃棄物の90%はロシアに送られており、それが放置されている。そのロシア国民の多くが、その危険性についてほとんど知らされていない。

 BS世界のドキュメンタリー  「終わらない悪夢 放射性廃棄物はどこへ」
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/556.html

 日本の国民が原発の安全性を妄信し、すぐにでも核廃棄物を処理する技術ができると思いこんでいるのも空恐ろしい。

 

命をつなぐマグネシウム耕作循環社会

火曜日, 12月 18th, 2012

 狩猟採取社会から農耕社会で食料を安定的に確保できた。今や、電気などのエネルギーを石油やウランを採取する世界から、海水とマグネシウムを使って、電気を造り、太陽光で元のマグネシウムに還元するという、まさにエネルギーを耕作するかのような世界に大きく文明が動き出した。

夢の扉

 マグネシウムは地球上で8番目に多い元素、その量は海の中だけで1800兆トンもあり、海に囲まれた日本には自給できる素材であり、また、集めた太陽熱で発電が終わった酸化マグネシウムを元のマグネシウムにリサイクルできるので、採取型のエネルギーではなく、太陽光を使った耕作循環型エネルギーであるといえる。

 砂漠を緑化して食料を生産するのではなく、砂漠に降り注ぐ太陽熱で電気を生産し運搬するのである。その方法は7つある

1.太陽熱で、水を水蒸気にして、蒸気タービン発電する(効率30%)
2.太陽熱で、空気か気体を加熱して、ガスタービン発電(効率45%)
3.現地にものつくりコンビナートを誘致して生産拠点とする(電気料金無料)
4.発電した電力を、長距離送電して国内に運搬(近いEU諸国)
5.発電した電力で水を分解、水素をつくり、国内に運搬(危険、効率悪)
6.発電した電力でアルミニウムを精錬、運搬、材料として、燃料電池材として発電
7.太陽熱でマグネシウム(亜鉛でも可)を精錬、国内に運搬、材料として、燃料電池材として発電

 5番目の水を分解して水素を造ると危険だが、酸水素を造れば、安全で効率は上がる。そして、7番目はリチウム電池の5倍以上の発電が可能であるマグネシウム電池が可能になったのは、燃えないマグネシウム合金を発明したことだ。

 もう採取型エネルギー世界から耕作循環エネルギー世界への文明開化は始まったのである。太陽光と海水はまさに命の源であるように、そこからエネルギーを取り出していくことは命の文化が開花する第一歩になってくるだろう。

 

水がエネルギー・栄養と殺菌になる技術

日曜日, 12月 9th, 2012

1,水をエネルギーに
 http://youtu.be/6Ts8CQNnjMw

 電気自動車の充電時間が長いのと、また電気を貯めるのが難しいのが欠点だが、それを解決して、走る酸水素ガス自動車が登場しそうだ。

 水を低周波で拡販しながら、電気分解すると、水素2酸素1の混合酸水素ガスが発生する。これは高圧でも安定し、ガソリンの代わりにエンジンを稼働させることができる。

 水素ガスと違うのはその安定性と、空中の酸素が必要ないので宇宙でもエンジンが動く。

 この酸水素ガスを造るための電気は再生可能なエネルギーで造れば、まさに酸水素ガスは蓄電器の役目を負うことになる。ガソリンの代わりに酸水素ガスを補給すれば車をすぐに走らすことができるからだ。

2,水を栄養と殺菌に

 農薬を使わない自然農法で大豆を栽培したが、なにかの病気で、実が少ししかならなかった。この病気にならないように、その病原菌を殺すのが農薬だが、それは人間にも害をもたらす。そこで、水に食塩などの電解質を入れ、直流で電気分解すると、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E8%A7%A3%E8%B3%AA

▼陰極側にアルカリイオン水ができ、
 2 H2O + 2 e− → 2 OH− + H2

▼陽極側に塩素を含んだ酸性電解水ができる。
 2 H2O → O2 + 4 H+ + 4 e−
 2 Cl− → Cl2 + 2 e−

 アルカリイオン水は人間が飲むと、その活性水素が、老化する活性酸素を還元することで体内の病気を治したり、寿命をのばすことができる。それは植物や動物でも同じである。

 酸性電解水は殺菌作用が強く、水虫や歯槽膿漏などの頑固な菌を殺菌することが知られており、しかも殺菌薬のように副作用がないので安心して使える。それは農薬の代わりに使用することで、病気を治し、人体に害をもたせないようにできる。

3,水と電気と病気

 人体の筋肉・神経などは電気的な組織として知られ、体内の電解質のイオンバランスで健康を維持している。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E8%A7%A3%E8%B3%AA
 特に重要な電解質のイオンは、ナトリウムイオン (Na+)、カリウムイオン (K+)、カルシウムイオン (Ca2+)、マグネシウムイオン (Mg2+)、塩化物イオン (Cl−)、リン酸イオン (PO42−)、および炭酸水素イオン (HCO3−)などである。

 これらのイオンバランスがくずれた時に病気が発生し、そのイオンの平衡をアルカリイオン水や酸性電解水で取り戻すと、健康体にもどると知られている。

 魔法の水1(ドラコテの水)http://youtu.be/J_DqYGO84ls
 魔法の水2(殺菌する水)http://youtu.be/LBa0RlSmN_o
  魔法の水3(農薬に代わる水)http://youtu.be/1keW2HM-cpQ
 魔法の水4( 歯周病菌を退治する水)http://youtu.be/dgPtzmmik6Y

▼殺菌効果の比較表 
 手洗い方法の5比較検討・・1ハンドソープ、エタノール 2塩化ベンザルコニウムを含む手指消毒剤 3強酸性電解水 4強アルカリ性電解水 5強アルカリ性電解水次いで強酸性電解水
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E8%A7%A3%E6%B0%B4
 
 
◎これからの時代、家庭の太陽光発電で、その蓄電池代わりに、酸水素ガスを造ったり、手軽にアルカリイオン水と酸性電解水を造って、栄養や薬や洗剤の代わりに使えるようになるかもしれない。

 

 

失敗は知恵の始め

火曜日, 12月 4th, 2012

 強力粉になる小麦の種であるニシノカオリを今年の6月から農協に注文していたが、それが手に入ったのが11月下旬であった。 遅れた理由が値段が確定しないためだっただけである。
 そして、すぐにその種を蒔いたが、1週間すぎても芽が出てこない。それはたぶん今年は早くから寒くなったためであろう。小麦は最低でも10月までに蒔くというのが通常であるから1ヶ月も遅くなり、しかも早く冬の季節がきたため、夏の米の失敗と同じく、麦もまた遅い種蒔きで全滅してしまったようだ。

 こうした失敗で、畑の半分を稲のためにとっていたが、それを全部の畑で稲作を実験することが可能になった。もっとも小麦は昨年が豊作だったせいか、2年分の食べる分の貯蔵があるので、ちょうどいいかもしれない。

 自分の昔を思い出してみても、数々の失敗があるが、それらがみな次の成功への一歩になっていた。つまり、常に失敗は成功の元なのだ。それは失敗とはないともいえて、失敗は成功するための準備の一部にすぎない。

 失敗して始めて、知恵が生まれるように思える。取り返しがきかない失敗がほとんどだが、失敗は過去と同じで、過去にもどれないように、同じ失敗にもどらないように、けして繰り返さないということが未来への扉としての知恵であろう。

 つまり、「失敗は知恵の始め」といえるんだ。