水がエネルギー・栄養と殺菌になる技術

1,水をエネルギーに
 http://youtu.be/6Ts8CQNnjMw

 電気自動車の充電時間が長いのと、また電気を貯めるのが難しいのが欠点だが、それを解決して、走る酸水素ガス自動車が登場しそうだ。

 水を低周波で拡販しながら、電気分解すると、水素2酸素1の混合酸水素ガスが発生する。これは高圧でも安定し、ガソリンの代わりにエンジンを稼働させることができる。

 水素ガスと違うのはその安定性と、空中の酸素が必要ないので宇宙でもエンジンが動く。

 この酸水素ガスを造るための電気は再生可能なエネルギーで造れば、まさに酸水素ガスは蓄電器の役目を負うことになる。ガソリンの代わりに酸水素ガスを補給すれば車をすぐに走らすことができるからだ。

2,水を栄養と殺菌に

 農薬を使わない自然農法で大豆を栽培したが、なにかの病気で、実が少ししかならなかった。この病気にならないように、その病原菌を殺すのが農薬だが、それは人間にも害をもたらす。そこで、水に食塩などの電解質を入れ、直流で電気分解すると、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E8%A7%A3%E8%B3%AA

▼陰極側にアルカリイオン水ができ、
 2 H2O + 2 e− → 2 OH− + H2

▼陽極側に塩素を含んだ酸性電解水ができる。
 2 H2O → O2 + 4 H+ + 4 e−
 2 Cl− → Cl2 + 2 e−

 アルカリイオン水は人間が飲むと、その活性水素が、老化する活性酸素を還元することで体内の病気を治したり、寿命をのばすことができる。それは植物や動物でも同じである。

 酸性電解水は殺菌作用が強く、水虫や歯槽膿漏などの頑固な菌を殺菌することが知られており、しかも殺菌薬のように副作用がないので安心して使える。それは農薬の代わりに使用することで、病気を治し、人体に害をもたせないようにできる。

3,水と電気と病気

 人体の筋肉・神経などは電気的な組織として知られ、体内の電解質のイオンバランスで健康を維持している。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E8%A7%A3%E8%B3%AA
 特に重要な電解質のイオンは、ナトリウムイオン (Na+)、カリウムイオン (K+)、カルシウムイオン (Ca2+)、マグネシウムイオン (Mg2+)、塩化物イオン (Cl−)、リン酸イオン (PO42−)、および炭酸水素イオン (HCO3−)などである。

 これらのイオンバランスがくずれた時に病気が発生し、そのイオンの平衡をアルカリイオン水や酸性電解水で取り戻すと、健康体にもどると知られている。

 魔法の水1(ドラコテの水)http://youtu.be/J_DqYGO84ls
 魔法の水2(殺菌する水)http://youtu.be/LBa0RlSmN_o
  魔法の水3(農薬に代わる水)http://youtu.be/1keW2HM-cpQ
 魔法の水4( 歯周病菌を退治する水)http://youtu.be/dgPtzmmik6Y

▼殺菌効果の比較表 
 手洗い方法の5比較検討・・1ハンドソープ、エタノール 2塩化ベンザルコニウムを含む手指消毒剤 3強酸性電解水 4強アルカリ性電解水 5強アルカリ性電解水次いで強酸性電解水
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E8%A7%A3%E6%B0%B4
 
 
◎これからの時代、家庭の太陽光発電で、その蓄電池代わりに、酸水素ガスを造ったり、手軽にアルカリイオン水と酸性電解水を造って、栄養や薬や洗剤の代わりに使えるようになるかもしれない。

 

 

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