Archive for 11月, 2017

筋肉が免疫細胞の暴走を抑える/平和運動18

木曜日, 11月 9th, 2017

Nスペ 人体 脂肪と筋肉が命を守る

ダイエットには 食事と運動がキーポイントであるが、そのメカニズムが科学的に理解できるのが この動画である。

脂肪が もうエネルギーが充分だとして 脳に働きかけ 欲望をコントロールしたり、免疫への働きかけをする。

筋肉は 情報を発信して がんの増殖を抑えたり、記憶力をアップさせる。

今 これらの情報のやりとりに破綻が起きている。突然死を招く 心筋梗塞や脳梗塞、体中の血管を蝕む糖尿病が この結果引き起こされている。

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筋肉と脂肪は 全身の70%以上ある。

脂肪

脂肪が脳に指令を出している・・その証拠が 体にまったく脂肪のない 脂肪萎縮症が 食欲を抑えきれないことに観られる。

脂肪は生きた脂肪細胞の集まりである。目玉のような核と中に脂肪と糖分をためる油滴から成っている、

脂肪が食欲を抑える 100万分の1ミリのメッセージ物質 レプチンを出している。

また栄養や酸素が欲しい時血管を作るメッセージ物質も 脂肪細胞が出している。

体にウイルスや細菌が入ってくると 免疫細胞に 食べるように 働きかける。

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筋肉

筋肉がありすぎると 排水溝から水が抜けていくように どんどんエネルギーを浪費してしまう。

そのため 筋肉細胞は まわりの細胞に ”もう成長するな” というメッセージ物質 ミオスタチンを出し、

”エネルギーの浪費を抑えよ”との指令をまわりの細胞に働きかける

その他 癌の増殖を抑えたり、 うつ症状を改善する、

また 筋肉の働きで カテプシンBが増加し、記憶力が高まる。

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脂肪と筋肉の異常

肥満は今や6億人おり、人類の歴史において 初めての経験であり、

ダイエットが失敗しやすいのはなぜか?

食べ過ぎた 脂肪や糖分は 蓄えられると 食欲を抑える 血液中のレプチンの量も増えていく。

しかし 血管中に 増えすぎた脂肪や糖分が多いと それらに邪魔され、

血液中のレプチンが 脳の血管外に出ていくことができなくなる。またレプチンを受け取る脳細胞が反応できなくなってしまう。

メタボになると 心筋梗塞 脳梗塞 糖尿病 腎臓病 高血圧など 発症しやすくなる。

脂肪細胞の油滴がパンパンになった時、それ以上の脂肪と糖分がくると それらを敵として 勘違いし

免疫細胞に ”敵が来た”と 知らせ、免疫細胞も分裂して ”敵が来た”というメッセージを出し、

免疫の暴走が起こる。

免疫細胞は 血管中の 脂肪や糖分を食べるが その量が多すぎて 破裂、その際にでる攻撃用の有毒物質が飛び散り、血管の壁を傷つけてしまう。それが体全体に起こり、様々が病気を引き起こしていく。

 

免疫の暴走を抑える臓器は筋肉

運動後に 筋肉から出る メッセージ物質 IL-6が

脂肪から出る勘違いの”敵がいるぞ”というメッセージ物質を半分以下に減らす働きをし、

”もう戦わなくていい” というメッセージ物質を放出し、免疫細胞の暴走を抑える。

 

身体は動くことを前提に作られている。

動かずにいれば 筋肉からの大切な メッセージ物質が出なくなり、病気に陥る。

筋肉を動かせば 命が守れる。

IL-6は日本人が発見し、免疫を活性化する メッセージ物質として知られているが

それがまた免疫細胞の暴走を抑える。IL-6は状況によって働きからが変わるという報告が多数あり、

詳細な研究が続けられている。

脂肪と筋肉は まさに大きな臓器である。

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免疫細胞は 国で言えば 自衛隊である。

今の北朝鮮の自衛隊は まさに暴走する軍隊になっている。周りの諸外国をみな敵としていて さらに強い攻撃用核ミサイルを作り続けている。

こうした 北朝鮮の暴走を抑えるような ”もう戦わなくていいよ” という IL-6のようなメッセージを与えるような 周辺国からの外交が展開されたら、きっと治まるだろう。

 

悪心を殺して悪人を殺さず/桃太郎^_^平和運動17

日曜日, 11月 5th, 2017

 

犬山城の近くに 桃太郎神社がある。

神社は神様を祀るものだが、創作した話の登場人物を奉るのは珍しい。

そこの宮司が 昔の桃は スモモのような小さなもので それを食べると パワーがあふれてきたので 桃が大きな生命力をもたらすということから 桃太郎という 元気が出る人物を 創造したのだろうという。

犬山城の瓦も 鬼瓦ではなく桃瓦である。

鬼は 悪者の代表であり、その悪者を退治するのが 正義であり、退治する者は 勇者 善人 である。

桃太郎は 鬼を殺して勝ったのではない。鬼から悪心を追い出して 善心を呼び出し 反省ささせて 勝っている。

戦争ゲームで 日本の将棋のように 敵の駒をとって その駒を味方の駒に出来るような 敵を殺さないで勝つゲームは世界では珍しく 日本特有な戦争と平和観がある。

罪を憎んで 人を憎まず

こういう諺は古今東西にあり、この諺は次のように 言い換えることもできる。

悪心を殺して 悪人を殺さず

今後 これからの戦争が 人殺しではなく 悪心殺しになっていくことが 本当の正義の戦いであり 相手が反省をして善心を持った時に 初めて勝ったと言えるだろう。

悪心はまた誤信とも言い換えることもできる。

戦争はどちらも 自分が正しいと思い込んで殺しあう。

武力で戦いに負けたとしても 自分の誤信を打ち破ることが出来たならば 自分に勝ったことになるので 敵味方両方とも勝者であり、敗者は悪心と誤信であると言えよう。

物事の本質は 見かけだけでは判らないものである。

桃太郎の替え歌を作ってみた。

1.

桃太郎さん桃太郎さん

お腰につけた 吉備団子 一つ 私にくださいな

2・

あげましょう あげましょう

これから和平交渉についてくるなら あげましょう

3.

行きましょう 行きましょう

あなたについて どこまでも 友となって行きましょう

3.

そりゃ進め そりゃ進め

なんども あきらめず 問いかけて 二度と戦争をさせません

4.

おもしろや おもしろや

みんな違って みんな良い 健康と平和を エンヤラヤ

5.

万々歳 万々歳

友の犬や キジ猿は いさんで お船を エンヤラヤ

 

 

・・だったらこうしたら?思い込みからの脱却/平和運動16

水曜日, 11月 1st, 2017

思い込みをみな生きている

 

最近、友人を・・そして自分を・・・観ていると??

みな何かしらの思い込みをして、いわば自分で自分を洗脳して 生きている

というより、そう生かされている!

良くも悪くも 自分で作った思い込みで 自分の人生を築いているし、築かされている。

運命論も、努力論も、みな自分で決めつけている。

自分を閉じ込め、限界づける魔法の言葉と心からなる”思い込み”の力で。

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人生の99%は思い込み

『人生の99%は思い込み―――支配された人生から脱却するための心理学』鈴木敏昭著、ダイヤモンド社

残酷なことを言うようだが、成功本をいくら読んでも人生は変わらないし、転職しても、結婚しても、あなたというストーリーが根本的に変わることはない。(中略)それはあなたが知らないうちに自分の人生の「脚本」を書き上げ、そのとおりに生きているからだ。望むと望まないとにかかわらず、あなたはその脚本に従って生きてきた。そして、これからもその脚本どおり生きていくだろう。(「はじめに」より)

9つの思い込み脱却法

1. 白黒思考・全か無か思考(完全主義)の克服

2. 過度な一般化の克服

3. ネガティブフィルター・マイナス化思考の克服

4. 結論の飛躍の克服

5. 拡大視と過小評価の克服

6. 感情的決めつけの克服

7. すべき思考の克服

8. レッテル貼りの克服

9. 自己関連づけの克服

 

思い込み 外し屋

 

悩み事相談は 昔は街頭の易者がいた

現在は 心理学や精神医学を学んだ カウンセラーが主流

私が便利屋だったこと、話しなんでも ”聞き屋” を そのメニューに入れたことがあるが

実際きたのは、 家庭の掃除の依頼であり、 掃除している最中に 私のそばでいろいろと話をする御婆さんがほとんどだった。人はいつも一石二鳥を考えるものである。

聞き屋よりも 上手な 自分の特技の書と癒しの言葉を描き、

思い込み=言霊 からの解放をする 言霊いたる という思い込み外し屋がいる。

「その思い込み あんたのため 人のために 役立ってるか ・・いたる」

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思い込みで健康にも病気にもなる

 

「病は気から」という諺があるが、その逆も真なりで、「健康も気から」でもある

プラシーボ効果

プラシーボ効果(プラセボ)とは、薬効成分を含まないプラセボ(偽薬)を薬だと偽って投与された場合、患者の病状が良好に向かってしまうような、治療効果を言う。プラシーボ(Placebo)の語源はラテン語の「喜ばせる」に由来しており、患者を喜ばせることを目的とした、薬理作用のない薬のことを指すようになったと言われている。

私が昨年から研究してきた 腱引き療法は このブラシーボ効果/暗示療法 を使い、

柳生心眼流は ドロンと消える忍術のような 視覚外しを応用した 近くにもっと痛みを与えて、痛み神経外しをするのも トリック的なブラシーボ効果 で痛みを解消するとも思える。

 

ノーシーボ効果

偽薬によって、望まない副作用(有害作用)が現われることを、反偽薬効果(はんぎやくこうか)、ノーシーボ効果(nocebo effect)、ノセボ効果という。

副作用があると信じ込む事によって、その副作用がより強く出現するのではないかと言われている。

また一方、薬剤投与を継続していても被験者が「投与されていない」または「この薬は効かない」と思い込むことによって薬剤の効果がなくなるケースがあり、これをノセボ効果と呼ぶこともある。

 

実際に、癌でないのに癌であると思い込むことで死んでしまったり、末期癌であっても 治ると思い込むと治る例もある

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自信を持つ 自信を持たせるには

 

大学生の授業で ”自信を持って生きること”の重要性を話したが、

もっと実際の応用効果のある ”自信づける聞き方・話し方”があった。これが植松さんの人生から生まれた

”質問法” である。アイデアをまず出す方法は ブレインストーミング である

その後に続くのが、その批判と賛成であるが、そこでは 参加者の思い込みがぶつかり それらの思い込みを取り除かないと うまく討論も進まなくなり、結局 思い込みの強さの駆け引きである 多数決で物事が決められ進んでしまう。

批判と賛成を 両方含み さらに 解決策を打ち出すのがだったら こうしたら”という提案である。

それが正反合の弁証法における 正反を止揚(アウフヘーベン)して 合となる提案をすることである。

多数決というのは 正の賛成票 反の反対票 の数の多少であり、多数決には関係のない止揚(アウフヘーベン)した合の提案をするということである。

賛成票=褒めるのはプラシーボ効果 であり、 反対票=叱るのはノンシーボ効果でもある。

TEDxSapporo
”・・だったら こうしたら?”で、世界は救われる
株式会社植松電機社長 植松努 ・・ 2014/7

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