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すでにe中銀券による家族通貨は実現している

水曜日, 2月 1st, 2012

 家族みんなで海外旅行をしようとなった。長女が働くようになると、家族全員で旅に行くのはひょっとしたら最後の機会になるからだ。
 3月の卒業式の前に家族の予定を合わせると1週間以内の旅になる。そこで、どこに行くかとなったが、結局どこでもいいことになった。そうなると、価格の安いツアーを家族3人で行けるところを探せば楽である。

 そこで、海外の旅行をするときに、「みすずカード」を使うことを思いついた。e中銀券は世界的な通貨の根本改革であるが、その原理も、実施も、そう難しくはないのだ。大きな理想の実現も、自分ができる一歩を踏み出せば実現可能である。

 復興クレジットカードの実現を友人から応援されていて、どうやったら、それが実現できるかを考えていた。それは即実現が可能と判断できた。

 これはダイエットの実現と同じ発想の転換である。平均体重を目的にしたことから、健康な食生活を目的に替えて、ただ「腹八分」にするだけの目標にした。そこで即ダイエットは実現したのである。

 幸福の実現もまた同じで、遠い未来の青い鳥を探してもそれは見つからない。実は自分の家にその幸福の鳥はいたというチルチルミチルの話である。

 つまり、今の状態を一番幸福だとして、まわりのすべてに感謝すれば、即幸福は実現する。

 「みすずカード」も「復興カード」もe中銀券の発行とその流通である。それで最も理想的な状態は各国の地域通貨同士が相互に使えることである。しかし、自分にとってはそれも遠い目標である。社会の最小単位は個人であり、その一つ大きいのが家族である。そこで、自分がすぐにできるとしたら、e中銀券による家族通貨である。そして、海外にいる個人や家族の相互で、e中銀券による家族通貨を使えるようにすればいいだけである。

 e中銀券による家族通貨は何も発行しなくても、無意識に家族同士の交流で実際に使われている。例えば、海外の友だちのところに遊びにいったときの状態がそうである。衣食住も旅行も家族のように、おごりおごられることになる状態がそうである。

 自分の家計に合わせて、お互いの経済格差があっても、楽しく交流できるはずである。それを単に計算式にすれば、e中銀券と中銀券のバランス通貨が実現する。

 タイの友人のところに遊びに行ったとする。すると、タイの友人と私との財産に合わせた、中銀券とe中銀券が発行される。そのお互いの財産とは実際の中銀券だけでなく、その人の持っている衣食住や技術や知識も含めての意味である。国でいえば、GDPのことである。

 つまり、海外の友人と遊ぶときの、商品とサービスの交流記録を中銀券とe中銀券を使ったとして、記録すれば、即実現できたことになる。例えば、お互いの通貨の為替レートは自然と購買力平価になっているはずだ。その貿易量もお互いの財産内容に合わせておこなっているだろう。