1.お金を選べる時代へ
日銀はいわば民営化された一企業
企業の競争で健全な市場経済を実現するため
独占禁止法がある
貨幣だって
日銀の独占企業はこの法律違反ではないか
最低二つの貨幣があれば
国民はお金を選択できる
電気だって
原発事故によって
電気の独占企業に問題が出て
国民が電気を選べる必用が叫ばれている
2、日銀と競う国民銀行の平貨を
日銀から発行された
プラスの利息が付く円貨は紙幣で
市中銀行に貸し出され
企業や国にさらに利息が付けられ貸し出される
その返済能力の信用によって
円貨は循環する
・・・・・
国銀から発行された
マイナスの利息に対応する
貯蓄税付き平貨は電子マネーで、
国民すべてに ベイシックインカムとして
毎月10万平貨が市中銀行口座に振り込まれる
円貨と同じくなんでも買え、給与も平貨で支払える
マイナス利息を貯蓄税として
口座から 日 0.1% 自動引きされ
国民銀行に自動返済される
一方、
企業や団体には
資本金に合わせた平貨が無利子で貸し出され
元金だけは信用返済する
貸し出された法人の口座からも
貯蓄税として 日 0.1% 自動引きされ
国民銀行に自動返済される
平貨は循環する
・・・・・
平貨は円貨の動産による税金
法人税 所得税 消費税などは申告納税しなくていい
不動産や物品税だけを納税する
・・・・
円貨と平貨の交換は需要と供給によって
年4回の変動相場制で決められ、
円貨のように日々変動相場制とは異なる
・・・
かように
円貨と平貨を
国民に競わせ、自由選択できるようにする
もし、1000兆円の国債で日本が倒産しても
平貨をも法貨として発行しておけば安全である