何もしない2週間

東京から山梨に2週間ぶりに帰った

その畑姿の変り様にびっくりした

何もしない二週間後の畑

 

雑草も穀物も数倍に成長していた

人が何もしないとはこういうことなんだ

これが自然ということか!

自然とは人が何もしないで 他の生物がのぶのびと成長する姿だったのか!

人は作物を育てようと必死に水をあげたり 肥料をまいたり 雑草を刈ったり 病虫害対策をしたるする

だが そうした行為の中で 最も大切な行為が「何もしないこと」のような気がした。

 

ここ4か月ダイエットに挑戦しているが

こうした何もしない日が大切な気がしてきた

何もしないということは 何も食べない飲まないことだ

そういう日が1日でもあれば

体は自然に本来の力を回復するような気がした。

つまり

今までのダイエット方を反省し 修正するには断食日が必要だってことだ

また

自分が死んだら どうなるか?

その姿が「何もしない2週間」で見えてくる。

そこで これまでの生き方を反省し 修正することができる

社会の問題だって きっとそうだろう

もし大きな問題に直面した時

その対策をする上で

「もし何もしなかったらどうなるか?」

それをまず第一に考慮することが大事になってくるということだ!

 

 

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