野沢菜の中でサクランボが成った

野沢菜がサクランボの木より大きく育ってもサクランボはたくさん実った

 

世の中も、自然も、

まさか!!!ということが たまに起こる。

世の中と自然から観れば あたりまえかもしれないが、

物事を「こうだ!」「こうしなければならない!」と、決めつけたり、信じ込んだりしていると、

偶然、たまに、自分が信じ込んだ内容とはまったく逆の現実が生じたときに、

「まさか?!?!?!」

と、絶句する。

最近の世界は、このまさかの現象がたくさん起きている。

それは、世の中や自然が、

「地球人よ、何を思い込んでいるのだ! そう物事を決めつけないで世界を眺めてみたらどうだ?」

この世界は知らないことで満ちている。

人類は人の視点でしか、世界を自然を見ることができない、井の中の蛙である。

それは

自分の考え方にもいえるだろう、

「なぜ 世界を 自然を 自分の狭い考え方で 押し込めようとするのか?

君の中に世界も、自然も 到底入りきるものではない。君が世界と自然の中に入っているのだから」

そう思えば、

もっともっと、自由に物事を考え、なんの制約もなく、思い描いていい。

そして、

世の中のまさか、自然のまさか をそのまま受け入れて、そうした事実と真実を受け止めればそれでいい。

そこに、

それを信じるとか こうでなければならないという強制も、必要がない。

まさかの、世の中と自然に、その心もその身もゆだねて、生活し、考えていけばいい。

昨日も今日も明日も 同じなんてことは 単なる思い込みにすぎない。

まさか、まさかの知らないことが日々起きてくるのが 世の中・自然の姿なのだろうから。

 

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