この詩曲はユダヤ人をアウシュヴィッツへ連れて行く歌にも使われるほど哀しい現実を表す
またこの難問を解決する方法もある
ザイルを結んだ2人が遭難したとき
切れそうなザイルだった時に
二人の間のザイルを切らざるを得ない時の葛藤にも共通する問題がある
まず二人とも助かる道を
次に
二人死ぬより一人でも助かる道を
ここに解決策として
科学とコミュニケーションがある
替え歌を作った
ドナドナドーナ
ザイル結び 仲良く
急な山を登る
足滑り 二人宙吊りに
切れそうなザイル 荷をみな捨てても
まだ切れそうで 目が合う二人
ドナドナドナドーナ
私が切る
ドナドナドナドーナ
イヤ僕が切る