神仏を46年信じて、捨てた。そして 神仏とは自分が求める最高の自分の姿であると帰結した。
その結論を展開して 実証したくなった。
帰結した神仏のへの信仰はいわば自信を持つということである。但し、その自信というのは 世の中を変えることができるという自信ではなく、自分を変えることができるという自信だけである。
本当の神仏は自分の心の中にいるものであり、自分が望む姿も自分の心の中にある。そのため、他人を変えることも、社会を変えることはできない。他人や社会を変えるとしたら、その環境や政治経済を変えることであろう。
まず最初の神仏実験は1年後にダイエットできた自分の姿を実現できるかどうかである。もちろん、リバウンドしない一生涯健康な体になるということだ
自信をつける方法は仏教的な瞑想とキリスト教的な祈りをすることだ。常にダイエットできた自分をイメージして、そうなれるように祈り集中することが 信仰の技術を真似ることである。
いわば自分で自分を洗脳するようなもので、自分の弱い意志を神仏への祈りと瞑想で強い意志へと変貌させることである。
さて どうなるか? 実験ノートをつけながらやってみることにする。