梅雨明けに畑苗種植え終了

今年の4月初めに

陸稲を芽だしさせ

麦畑にばら撒いたものは生育しなかった。

大雪でビニールハウス倒壊後に

耕うんした畑に芽だし稲や多種の野菜や花の種を一緒にばら撒いた

6月になると 雑草でほとんど全滅し

数本の陸稲が雑草にまけずに成育して

7月には穂を出し始めた。

5月にその失敗を予想して

バケツで陸稲と大豆の苗を育てておいたら

6月にりっぱに生育していたので

実った麦の合間に 陸稲の苗を植えたが

雑草の生育に押され成育が止まってしまった。

麦刈りをして 来年の種を収穫し

マルチシートで畑を覆い 雑草対策をして

そこに穴を開けて 苗と種を植え

その上に堆肥入り土を盛った。

陸稲と大豆の苗はみるみる成長していった。

マルチで陸稲大豆の苗が生育

 

陸稲の種はないので、大豆の種をマルチの穴に播いたものも

どんどん成育した。

マルチシートによる大豆の種植え

大豆の種も切れたので

スーパーで黒豆 大豆 小豆を買ってきて それを2キロくらい播いた。

 

畑は耕うんして 鶏糞肥料をまき

マルチシートは最初は穴なしでやっていたが

穴付きの黒シートで種植えをした。

透明シートも使ったが 黒シートとの差はほとんど感じなかった。

今まで雑草にどれほど死滅させられたか

これではっきりと証明できたように思う。

穀物と雑草の交代はマルチシートでしかできないと思えた。

 

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