世界の心の貨幣を造ろう

やる気を出すための一番かんたんな方法として
お前ならできる!」あるいは、「あなたならできる!」
気持ちを奮い立たせたい時は、自分に対してそう声をかけよう。
そのほうが、「はできる!」よりも効果があるのだという
この研究成果はいろいろ発展させることができる。

人間は身体と心の両方を持っている
その両方の性質が違っているので 
あたかも自分が二人いるように観じる。

自分を変えようとする時
一番悩ましいのは
「わかっちゃいるけど やめられねえ」
ダイエットなんか いい例である。

そこで 私は
自分の身体に 権兵衛の名を付け
自分の心に ありがたや の姓を付けて  会話するようにした。

そうすれば バランスのいい身体と心の健康をきっと調整しやすくできるだろう。

これは世界における貨幣システムでもいえるのではないだろうか!

世界は人間社会だから 個人の身体と心のように
分けて コミュニケートできるようにした方がバランスがとれるのではないか!?

今の貨幣は物々交換から発展したもので
モノの流通には適しているが
心の流通には適していない。

心の流通発展させる貨幣を創設して
二種の貨幣でバランス世界は実現しやすくなる。

世界のモノは衣食住であり
世界のココロは労働やサービスにあたいするだろう。

世界は自由と平等と博愛というココロが基本であるから
その流通貨幣は モノの支配と差別と奪い合いには適していない。

時給が100円の人もいれば 1万円の人もいる
人間の平等心からすれば 単純におかしい
労働はモノの流通ではなく ココロの流通であるから
心の新貨幣にはどんな人でも国籍性別年齢関係なく同じ時給になるだろう。

そして
労働は労働でしか 交換できない
モノはモノでしか 交換できない

そうした世界のモノと心の流通貨幣を造った方が
バランスがいい健全な社会が実現しやすいだろう!?

 




 






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