開祖の死因からみた宗教

ダイエットをしていると リバウンドしないように

その目的が「死ぬまで健康であること」になり、この世の最高の宝は「自分の身体の健康」になる

そして「健康は神仏や財産よりもはるかに重要」で

生涯を病気や事故災害や戦争に遭うこともなく 「寿命で亡くなることが最高の幸せ」になってくる。

 

最近 イスラム国の侵略戦争は脅威であるが

無宗教の私にとって イスラム教諸国に戦争が絶えないようにみえる。

その開祖であるマホメットの死因は熱病で63歳に亡くなり

釈迦はキノコの毒で80歳で亡くなり

イエスは32歳くらいで ユダヤの王で神の子と自称した罪でローマ政府により磔で亡くなっている

世界三大宗教の開祖は病気 事故 死刑で亡くなり 天命として寿命をまっとうしていない

ダイエットの目的は健康で死ぬことなので その目的を達成した人でない教えは不十分にみえる。

特にマホメットのイスラムの刑法

1 殺人の罪…原則として死刑。この場合被害者側から復習が許される
死刑は公開、休日に広場で首を切る
2 強盗の罪…死刑又ははりつけの刑
又は、右手と左手のように反対側の手足の切断(公開処刑)
3 窃盗の罪…右手首の切断(公開処刑)
4 姦淫の罪…貫通した男女は、証人の前で鞭打ち100回の刑
5 姦淫をしたという偽りの告発をした罪…偽りの告発者は、80回の鞭打ちとし、それ以後証人としての資格剥奪

をみるに イスラム国が動画で世界に外国人ジャーナリストの処刑を公開する残虐な姿が理解できてくる

戦争は 殺人復讐の悪循環で拡大していく

それをイスラム開祖マホメットが容認したために イスラム教諸国では戦争が絶えないのだろう

 

無宗教になった私は過去

総合ヨガの三浦関造 サティア・サイババ ありがとうおじさんに盲信して失敗した経緯がある

その反省をダイエット生活に応用してみた

食べ過ぎを我慢しづらい時

自分の呼吸に意識を集中し

吐く息に 「(みんな)お幸せに~」

吸う息に 「(みんな)ありがとう~」

という祈りと感謝の言葉を乗せると 貪る自分をなだめることができる

宗教の教えはともかく

その技法はダイエットを持続する意志を強くするにはとても効果的である。

 

 

 

 

 

 

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