真の問題解決法とは・・

♪思い出すなあ・・

 ネットを始めて知ったとき、すぐホームページを作った

それから、掲示板→ブログ→mixi→stickam という自己表現方法が変わってきた。

どうも、時代は文章より、漫画になり、動画になってきた・・・その方が理解しやすいからだろう。

誰でもがブログを書くように、テレビ放送できるようになったことで、その表現方法も変わってくる。

 そのため、誰でもが、テレビ番組を作るようにブルグを演出する時代になってくるだろう。

また、誰でもが、世界のニュースを生中継できるようになる。中国人だったか、世紀の事件を持っていたノートパソコンで生中継したことがある。どうやったのか、不思議だったが、今そのやり方がわかった。モバイルのノートパソコンで、stickamにつなげば可能である。そして、それを録画ボタンを押すと、ライブ中継だけでなく、全世界の人がその動画をいつでも観られる。

♪ 移動大学・・

世の中にはいろいろな問題がある。

その解決策はその問題の量だけあるようだ。

先日、発想法で知られるKJ法の生みの親「川喜多二郎さん」が亡くなった。私は彼が企画した移動大学に大山と能登に二回参加した、そこで知り合ったテント組の者とは今も交流がある。

KJ法は今ではすっかりマイナーになってしまったが、問題解決学の1つとして生き残ってほしいと願っている。

移動大学は108人のメンバーで、テント生活をし、そこの地元の問題を収集、解決策を見いだすプロジェクトで、期間は二週間である。そこでみんなと徹夜でワイワイやった思い出は強烈なものがある。

♪ オランダのワークキャンプ

それに近いもので、オランダのワークキャンプも一生の内で一番楽しい一ヶ月だった。全世界から集まった30名がバンガローで一緒に過ごし、一緒に地域の仕事(私たちはそこでサイクリングロードの工事をした)をする。当時、世界が二分された時期で、東欧の若者も集まった。しかも、ドイツ人とポーランド人も一緒にいたので、昔のユダヤ人虐殺も忘れ去れていないことを思い起こさせた。男女も半々なので、そこでいわば「国際的ラブワゴン」になって、まさにドラマは展開した。

♪ 命の祭り

また、友人が命の祭りを四国の吉野川の川辺で北海道から沖縄の文化人が集まり行われた。3日間だったが、やはりテント生活で、イベントは連日連夜行われた。アイヌの人たちも集まて踊り、まるでそこは、アフリカの一部落の祭りであった。

 この3日のテント生活も忘れられない思い出である。 

♪ 一生の記憶と真の問題解決法

 楽しい思い出はみな世界中の人が一緒になって暮らし、働き、語り合う のが共通している。

 これが本当のコミュニケーションではないだろうか?

 ブログ→テレビ→出会い→ともに働きともに生活する祭り→真の問題解決法 

 

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真の問題解決法とは・・ への2件のフィードバック

  1. elm のコメント:

    ごんさんはインターネットを使っていろいろな事が出来るのですね。それに様々な事に参加しておられる。尊敬します。私ももっと活動の場を広めなくてはと勉強中です。

  2. ゴン のコメント:

    >elmさん

     さっそくのコメントありがとうございます。
     ネットによって、活動の大きさがいっきに広げることができますね。
     本当に、ネットで世界は大きく変化すると思われます。
     でも、基本は出会いだと思います。
     あの「相田みつを」さんだって、今ならこう筆を走らせるかもしれません。

     「出会いからすべてが生まれる。その出会いはまずネットから」

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