原発ゴミ処理一発逆転

▼ピンチは常にチャンス

人が作ったゴミは発想の転換で資源となるのが常である

地球上どこにも捨て場のない放射性ゴミだって、宝の資源になることだってある

太陽は核融合であり、核や原発は核爆発

水爆は核融合であるが、起爆させるためには、高温が必要な原爆が必要なため放射ゴミが出る。

だが、高温を発生させることができるレザー光線で可能にできたら、放射性ゴミは出ない。

水爆の燃料は重水素、原発で垂れ流されるのは三重水素(トリチウム)であるから、

放射性ゴミはみな核融合する水爆の燃料になり、そのゴミは放射性ゴミは出ないで。安全な金属灰になるかもしれない。

だが、そんな安全技術がないままに、原爆実験や原発稼働をさせてしまうために、人類そのものを自滅させてしまう危機になっている。生物兵器を作っても、その治療薬ができなければ、そんな生物兵器の使用は人類絶滅させるようなものである。

今、大きな原発事故が起きてしまい、その安全処理に行き詰まってピンチである。

原発再起動や原発輸出は自爆人類絶滅テロ戦争と同じであるから即やめるべきだが、

原発処理だけはすぐにしなくてはならない。この今のピンチを即チャンスに転換しなくてはならない。

▼除染はできない、できるのは移染だけである

原発事故処理案1

うちの畑に大きな岩があり、重くて移動ができないので、その岩の下深く掘り起こして、そこに落として平にしたことがある。

1.廃炉方法

原発最終処分場のオンカロは地下数百メートルに建設され、10万年の安全対策であるが、メルトダウンした福島原発の真下の数百メートルの穴を掘り、そこに落とし込んでしまえば、安全処理ができるのではないか。

地下水の上に原発ゴミがあるから、混じって汚染水になるが、地下水の下深くだったら混じらないだろうし、その間に防水遮蔽コンクリでもすればなおさら混じらない。それでも海に流れるとしたら、海底より下に原発ゴミを安置すれば水は必ず低きところに流れるので心配はない。

2.除染したゴミ袋

表土に溜まった放射性ゴミは、植物の根が行かない、その真横下深くの土と入れ替えることで、田畑や牧畜林業ができるようになる。

特に放射能が高いゴミは海底地下トンネルをほって、そのトンネルの土と入れ替えれば、より安全である。

放射線は水で遮蔽されるので、海底の下に放射性ゴミを安置すれば、その水は下にながれるが、海底の上にいって混ざることはない。

 

 

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