国債1030兆円を1万円国債宝くじと交換しよう

国債1030兆円を1万円国債宝くじと交換しよう

硬貨は日銀ではなく政府で発行できる

利子1%の10.3兆円を国民1億2820万人に当選配当すると

国民一人当たり年8万3432円の最低生活保障金になり

消費増税よりいいぞ!!!

国債宝くじ2016

世界のお金は貸し借りできるのですべて債券として発行できる。

世界中の銀行における預金発行額は中央銀行の準備預金口座にその約0.05%の現金紙幣でよいから

預金は債券として、手持ち資産の2000倍まで発行できる。

債券は利子返済のリスクが高く、利子を禁止するイスラム圏でも

債券は会社ではその株券として発行される。

どこの国債も本質的に株券に変換できる。

株券は配当(債券の利子分)と信用度(返済度)によって、売買され

商品の売り手と買い手のオークションのようにして値段(株価)が決まる。

株売買はマネーゲームであり、他のギャンブルと同じ性質をもっているので

債券や株券は ギャンブルであるパチンコ、馬券 しいては 100円の1000万倍の宝くじにもなれる

日本の国債は貸し手が外国ではなく国内の金融機関であり、そこに低利息で預け貸しているのが国民であり、また、国債の借り手の政府に消費税などの税金として返済しているのも国民である。

つまり

どんな紙幣も硬貨も 債券・株券・馬券・宝くじなどに変換できる貨幣システムなのである。

日本の借金とは日本政府の借金であり、日本国民が政府への貸金(投資)である。

日本がいち株式会社ということもできるので、日本政府の政策と実行の出来高によって、良ければ配当が受けられ、悪ければ配当が受けられないが、投資した株券(銀行預金額)の価格が下がることにもなる。

日本の債券は高額当選する宝くじとしても変換できるが、その当選金は国民一人に与えられるのではなく、国民すべてに与えられて公平に分配される性質をもっているので、ベイシックインカムとしての性質が出てくる。

もし今年2016年に国債1030兆円をすべて宝くじ硬貨1万円を発行して、国債を持っている金融機関や個人に交換すれば

多くの国民は銀行から一万円国債宝くじ硬貨を紙幣ではなく降ろそうと殺到するだろう。

そして、あっという間に紙幣よりも1万円宝くじ国債コインは流通する。それが流通すればするほど景気がよくなり、かつ、日本政府の業績も信用も上がっていき、毎年の生活保障費は上がっていくことになる。

 

 

 

 

 

 

 

 

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