どうやら二回体験談を話すことになった。
6月21日(水)水曜学舎 16:20~17:50
6月22日(木)ボランティアの授業 12:50~14:20
6月23日(金)自然と健康の会 10:00~18:00
それに
柳生心眼流の伝承者 島津先生の送迎ともども、一泊二日かけて行う。
8月1日(火)午前9時町田宅へ 途中、温泉があるところで一泊
8月2日(水)温泉と夕食後 知足庵到着
8月3日(木)ボランティアの授業(島津先生)
8月4日(金)キャンプファイヤー
8月5日(土)健康講座(島津先生)
午後、淡路島 砲術研究の旅 後東京へ 途中一泊
8月6日(日)東京町田宅 着
社会人講義先輩のドクターKから、一切何も準備しない方がいいと怒られるように言われたが、その時何を話すかは決めるとして、一応、どんな場所でどんな授業なのかを知っておかないと、落ち着かない。
大橋教授が目指しているのは何か? 教えてもらえなかったので、独自に調べることにした。
徳島大学 学びラウンジ を主催していて、国際交流を、双方の留学生同志が日本で、海外で ともに体験し語り合い、生活するという方法で、実践している
水曜学舎・・学生と社会人が共同して学びあう会を立ち上げました!その名も『水曜学舎』。毎回テーマを設定して、参加者全員で議論をしています。時に真剣に、時に笑顔ありの中身の濃い会となっています。豊かな人生を目指して、みんなで知恵を出し合いませんか?
総合科学=諸科学を総合して地域課題の解明を目指す地域科学の意義や方法について考察します.授業の後半は、地域社会人との議論が中心になります。また、英語で授業を行う事があり、この授業では英語での意見表明が必要になります。英会話を用いる課外活動への自主的な参加を含めて、外国語の基本的運用能力を身につけながら国際感覚の醸成をはかります.また、体験・参加型学習の形式で課題についての探究と問題解決のための方策を思考できる能力の育成を目指します.
- 持続可能な社会を考える
- 自然環境保全(石田・大橋・佐藤)
- 地域活性化(石田・大橋・佐藤)
- 地域文化(石田・大橋・佐藤)
- 世代間格差(団塊の世代)(石田・大橋・佐藤)
- グローバル化とは(石田・大橋・佐藤)
- 歴史を学ぶことの意義(大橋・佐藤)
- 大学教育と生涯学習(大橋・佐藤)
- 原発問題をどう考える(大橋・佐藤)
- 国際交流と国際協力(大橋・佐藤)
- 幸福な国を築くには・・(大橋・佐藤)
- 哲学をもつことの意義(大橋・佐藤)
- 大学教育の課題(大橋・佐藤)
- 教養を学ぶ意義(大橋・佐藤)
- 総括 総合科学の必要性(大橋・佐藤)
それで私がなぜ呼ばれたかはどうやら社会人ボランティアとしてのようだ。
徳島大学は,「人間性に富む人格の形成を促す教育を行い,優れた専門能力と自立した未来社会の諸問題に立ち向かう,進取の気風を身につけた人材の育成に努める」ことを教育理念
この取り組みにおいては、地域社会の様々な分野で活躍し,大学教育・教養教育に造詣の深い地域社会人をボランティアとして広く迎え入れ,学生・社会人・教員の三者で互いに学び合う場としての「学びのコミュニティー」を授業内あるいは授業外で構成します。
知の循環型社会を構築するための一環のようだ。
どうやら、ドクターKが 主体は学生であって、テーマも、流れも、彼らに任すというもので、社会人ボランティアは提出された内容に対しての経験談を話して、議論を活発化させる役目、まさに、ソクラテスの産婆さんの役割だというのが解る。
そこで話すことは前もって決めないで、学生の質問から、始めるというのが、最も相応しい産婆術であろう。
ともあれ、そうした場合の質問予想に対しては自分なりに整理しておきたいし、質問がなくても、自分自身を整理するにも、よい学びの機会になるだろう。
私が大学生だった時に、こんな授業があったら、どんなことを聞きたいか?
また、現代の大学生が一番問題視しているのは何か? ということを調べてみることも必要だろう。