燃え尽きた徳島大授業二日間と学生レポート

水曜学舎 (徳島大)
 6月21日(水)16:20~17:50(90分)

内容:

1.自信を持って生きること。それがこの世を生き抜く最高の力になるということ。
(老いるものから若者への命のバトンである)・・・10分    16:30まで
2.笑点と折り紙風船作り・・・30分  17:00まで
3.問題解決学
A ダンゴ虫の弁証法  10分 17:10
B メダカの群れ社会学 10分  17:20
C 依存症からの脱却 10分 17:30
禁煙 禁パチ ダイエット
D 目的と手段 10分 17:40
E 健康と自然 10分 17:50
時間が余れば ゴミこん炉 (科学が社会に負けた一例)

学生レポート:

水曜学舎 学生の授業レポート


ボランティア授業から学ぶグルーバル社会と地域社会

6月22日(木)12:50~14:20 (徳島大) 90分

内容:

1.お金とは何か?
A お金はけして借り貸しができない!・・・結論 10分 13:00
お金にもバランスが必要で、現在の貸し借りできる金銭がアクセルとすれば、
貸し借りができない真貨幣がブレーキとして発行されれば、うまく経済生活を安全運転できる。
B ロビンクルーソ・漫画 10分 13:10
C プラスの金利とマイナス金利 10分 13:20
D 貸し借りできない新貨幣ドウカ 10分 13;30
H どうしてまたお金の貸し借りができると幻想してしまったか?  10分 13:40
2. 1 for all, all for 1
A ナンバーワンとオンリーワン 10分 13:50
B 張力統合体 を作る 20分 14:10
3.働くって何だ? 10分 14:20
お金のために働く時代は過ぎ去り、ボランティアのために働く時代へと世界は切り替わる
時間が余れば 瓦理論 公私 5:5 重なり瓦模型の提示

学生レポート:

ボランティア活動から学ぶグローバル社会と地域社会 学生授業レポート


ゲスト レポートをしたいが

なんせ、今一年で一番忙しい梅雨時の麦刈りと脱穀と、稲の種巻きと雑草除け天然マルチと雨水だけ栽培の実験が待ち構えている。稲種が生きるか死ぬかの梅雨時の雨水しだいなのである。

だが、なんせうれしい学生レポートなので、

ただ、水曜学舎とボランティア授業の学生が同じでなかったことはまったく想定していなくて、

私は内容を二日に分けて話したので、反応がまるで反対になったが、それもまた、相手が誰であるか、また相手が何を望んでいるかで、まったく反応が違うことも実感できたが、それもまた私には大きな収穫であり、逆に学ばさせていただいた。

私の「年寄りの 命のバトン 若者へ」はしっかりとその炎は伝わったと確信した。

畑仕事実験がすんだら、ゲストの私からのレポートも提出できたらと思う。

私にとって、

徳島の健康と自然の会は、毎回、その予習と復習が一か月間以上かかってするのが、一番幸福な日々である。

私にとって唯一の社会との交流であるからだ。

画像に含まれている可能性があるもの:植物、木、草、屋外、自然

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