命のバトンとして
自信をもって生きるということ
それを50年ぶりに尺八を再開した例をとり
才能より好きであることを優先することが自信を持つと説明した。
実際、尺八を散歩がてらやっていると
この自信をもって生きることが 具体性に一歩欠けることに気づいた。
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私は音痴であるが、尺八は好きである。
その練習は既成曲を何曲も吹けるようになることだったが、
その練習がつまらなくなってきた。
いくら何曲も尺八で吹けたからといって、
才能のある人間にはとうていかなうはずもないし、ただの真似事でしかない。
音痴は音痴なりに、できることがあるのではないか?
そこで 大きく方向転換した。
自分なりの尺八曲を作ること、一生に一曲でもいい、
自分が納得できる尺八曲を
自分しかできない尺八曲を作って演奏できることを目標にしよう。
自分しかできないことをやればいい
それが自信を持つことの基盤になる
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オンリーワンの生き方には
才能の競争がなく、自分は常にナンバーワンであり、ブービーワンでもある。
他と同じ生き方や練習。勉強したって、それは競争し、その差でストレスがたまるだけである。
自信をもって生きる
それは
自分しかできないことをやるということ
それは
オンリーワンの生き方
才能の競争なんかない
MY WAY & True to Oneself
常にナンバーワン
常にブービーワン