持続可能な農業3ロイテリー菌

ロイテリー菌の特集をやっていた。

私はこのロイテリー菌を牛乳3本くらい作って食べていたが、

特に美味しいだけだったが、まさか、こんなに好影響があるとは知らなかった。

腸内フローラが口内フローラと連携していているとはびっくりだ。

以前から、

腸内フローラは畑フローラとそっくりだなと思っていた。

ロイテリー菌が

悪玉菌を抑え、善玉菌を増やすという調整役をするという。

これは

私の雑草との共存自然農法と似ている。

悪玉菌は雑草で、善玉菌は作物であり、ロイテリー菌は農夫に当たる。

このロイテリー菌は

化学物質や抗生物質に慣れている人には少なく、自然環境の中で育った人には多い。

それは

アンデスの自然の中で育った母親の母乳に多く含まれていたということからも推測されている。

最近、

ダイエットで、できるだけ小食を実験していて、ここ二か月ばかり食料を買わずに、家のあるものだけで過ごしてきた。

すると、残った食品だけで過ごすと、最後に残ったものには化学調味長とかサプリメントとか、普段食べないものを食してしまうことが多い。

すると、すぐにアレルギー反応ができて、それも注意しながら二回も起こり、治りかけたと思ったら、また元のアレルギー反応が起きた。その物質は違うものだが、残り物の加工品に入っている調味料をつかったせいである。

小食なので、少しの化学物質がいれこんでしまうと、すぐに反応がおきる。

賞味期限が古いものも食べてしまったことも、アレルギーがひどくおきて、私の体はブツブツだらけで、毎日痒さとの格闘である。

アレルギーは免疫細胞の暴走が原因であるといわれるが、

それは過度の潔癖すぎで、過剰なきれいすぎのような、過剰な防衛反応のような気がする。

免疫力も柔道のように、

優しく悪玉を受け止めて、てなずけて、ロイテリー菌のように善玉菌を誘導していくのがいいのだろう。

これからの畑フローラを腸内、口内フローラとのトリプル連携で、整えていきたいと思う。

 

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