最近リバウンドしたためリダイエットして
二か月間ほとんど買い物にいかず、冷蔵庫も、乾物も、ほぼ食べ切った。
しかし、問題が起きたのは
残り物を食べて、二度も極度のアレルギーで体中に湿疹ができ、その痒さに苦しめられている。
アレルギーの原因が、どうも健康商品として加工されたものを食したためのような気がして、それらはみな捨て去ったし、燃やしてしまった。
また、賞味期限切れの何年も古いものも、原因とみられ、みな廃棄処分にした。
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アレルギーと闘って、感じたことは
あまり化学物質を使わないこと
あまり加工しないこと
あまり古いものは食べないこと
あまり調味料を使わないこと
つまり
自然でシンプルなものを少量好むような体質にもっていくのがアレルギーに悩まされないコツのようだ。
数年前、原因がわからぬ蕁麻疹で数か月医者に通ったが、その薬が大部余っていたので、それを飲んでもほとんど効果がなかった。
当時も、その薬がほとんど効果がなかったが、「飲めば痒さがおさまる」と、信じて飲んでいたのだが・・
そこで、
薬や医者に頼らずに、自分でこのアレルギーの闘おうとした。
とにかく、痒さを抑える方法さえみいだしたかった。
1、つめで掻くのは自分の皮膚を血だらけにし、ばい菌がはいり化膿してしまい、一週間で消えるものも、一生消えない傷口が死にいたってしまう。
2、服かタオルの上から掻くか、背中は孫の手で服の上から掻く。とにかく、痛みがでないように、血がでないように掻けばよい
3、服は脱ぎ、裸になって、やさしく手当するように、自分の痒いところをさすると意外とそれが一番すぐに効果がでる。
4.湿疹はいわば怪我して血が噴き出るようなもので、またやけどして、水がたまり、それがかたまり膿が出てくるようなものでもある。
そうした場所が数か所だったら、殺菌消毒する薬を塗ったら効果あるかもしれないが、全身なので、水シャワーが一番効果的のように思える。痒さとともに、それが熱を帯びてくるのを下げると同時に、ばい菌を洗い流して、皮膚を清潔に保つ働きがある感じがする。
5、薬はなるべく使わず、体のリセットして、自然治癒にもっていくには、人間に必要な生命の要素、水、空気、太陽の三種が、もっとも効果的な自然の薬のように思える。
持続可能な農業とは持続可能な食物であり、持続可能な健康生活へと続くことであろう。
農業が美味しさ、経済優先、見た目優先して、そのための行き過ぎた加工、添加、徒労、機械化などで、それらの目的が病気を多く創り出してしまう副作用がでたら、本来の健康な身体を楽しむことを忘れてしまう。
農業が売れる食品づくりではなく、健康に生きられる食品づくりへと向かうことが、持続可能な農業であろうと思える。
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ネットで
を読んだが、その出どころを調べてみたら・・
評論家の船津俊介の著書からきていた。
彼の新医学研究会ホームページにも、
「病気治療に関しての問合せには、薬事法に触れるためお答え出来ません」
とあり、再現性と普遍性を求める科学的根拠Evidenceはない。
あの「小麦は食べるな」のウイルアムス デイビスも、科学的根拠evidenceはない。
それらは
とんでもないことをいって、注目を集め、その本が売れればよしとするような金儲け主義のように思える。
だが、
癌治療の保険適用される
「抗がん剤」「放射線」「手術」に、科学的根拠evidenceがあるといえるかどうかは怪しい。
それで治る再現性、普遍性があるかと問えば、あきらかにおかしい数字と現実がでてくる。
現世は安穏になり、大難が小難、小難が無難に転じ・・
という祈祷があるが・・
これを健康に言い換えると
この世の幸せは 大病が小病、小病が健康に転じていくこと
平和に置き換えると
平和は大事故が小事故、小事故が平和安穏に転じていくこと
今回の私の小病アレルギーを健康に転じられらば・・
その経験を学んで、大病ガンも小病アレルギーに転じられるような
科学的根拠evidenceが見いだせるかもしれない