山梨のうちは8年間地元のケーブルテレビでテレビをみていた。
昨日、光ケーブルに替える工事が行われた。
しかし、すぐに不調が現れた。
「受信できません」
要はアンテナレベルがゼロになってしまう現象だ
これが受信できたり、できなかったり、主電源をしばらく切ってから、また電源をつけると回復するが、数分で、つながらなくなる。
工事の人がきて、主配線を変えたが、どうしてそういう不調になるのか原因が不明だと言われた。
ただ、
ビデオ配線にして、ビデオからHDMI配線にすると、ビデオのチャンネルでは問題なく映る。
その原因をネットで、光テレビの障害でしらべてみた。
Q. ひかりテレビ不具合時の確認事項(視聴不可・ブロックノイズなど)
これらの項目すべてを点検したが、それら以外の原因であると思えた。
明らかになっているのは、
ブルーレイのデジタル放送は受信できるが、
ソニーのBRAVIAの、アナログ・デジタル・BSの三信号が映るテレビではデジタル同軸ケーブル配線では映らず、HDMI配線では映るということだ。
また、
BSアンテナを私はつけているが、BS放送は8年間もまったく問題なく、テレビも、ブルーレイもきちんと映っていた。
また、光ケーブルではなく、CATYのケーブルでは、8年間、何も問題なく映っていた。
そのため、
光ケーブルによるテレビ信号はアナログテレビの信号がキャッチできるテレビでは不具合が生じるという結果になると思える。
「受信できません。ケーブルをつなぎ直すかアンテナ再調整などをしてください。E202」
となる。
そのままつけっぱなしにしておくと、突然、映りだし、しばらくしてまた同じ障害が起きる。
ブルーレイも、最近、反応が遅く、予約していたものがきちんと録画できないこともある。
テレビも、ブルーレイも
8年間でお払い箱かなあ・・それにしても、高価なので、8年間の寿命では早すぎる。
ともあれ、
ケーブルテレビが突然光ケーブルにしてから起きた障害であることは確かだが・・
以前のケーブルテレビだったら、テレビ障害はなかったが、
光ケーブルにして、光ネットでスピードを速くするの進化なのだが・・・
私はCATVのネット回線は6年間していたが、そのレンタル機器の不具合が三度もおきていた。
6年契約が切れて、UQモバイルのポケットWi-Fiだけでネット使用に切り替えた。
それから二年たったが、ネット回線の問題は何も起こっていない。
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つまり
進化して、以前の問題解決することもあるが、新しい問題を作り出すということもあるということだ。
こうした
進化による当たらな問題が起きることは・・・ほかにいろいろある。
私が作っている古代小麦は6000年間も進化していないが その収穫量と加工に現代人はいらだつことで、なんども品種改良されて現代小麦になっていったが、それらは今小麦アレルギーなどの新しい問題を引き起こしている。
農業でも、病虫害や雑草対策に、いろいろな農薬が開発されてきて、そういう病虫害・雑草対策はできても、新たな化学物質アレルギーとか、癌が増えるなどの問題が増えてきている。
昔の自然農法にもどっても、病虫害や雑草負けの問題が出てくる。
進化しても、しなくても、完全に問題はなくなることはない!
そう言えるだろう。
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こういう激しい進化時代を生き抜くにあたって、どう心安らかに寿命を生きながらえるかだ!
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どんな考え方も一長一短であり、完璧にその考え方が正しいというものはない。
真実が正しいということではなく、真実は正しさの測りであって、正しさそのものではない。
正しさというのは相対的なものであって、
「何に対して正しいかどうか?」である。
この「何に対して?」ということで、一番重要なのは
「自分はいかに生きるべきか?」である。
つまり
いろいろな考え方や信条はあるが・・
自分がこの世を生き抜くにあたって、どの考え方(信条)を決心するかがキーポイントであろう。
他人にはいろいろな考え方があるけれど、
どの考え方をとるか決めるのは自分自身である。
自分で決めることで、その考え方や生き方に、自分で責任をもつことができる。
それで、たとえ、死を早める結果になっても、悔いが残らないであろう。
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この光ケーブルによる障害をどうとらえるか?
今の私はとりあえず、ブルーレイの受信は問題がないので、それで満足し、本当のテレビ障害の原因探しはケーブルテレビにお任せしておこう。
ともあれ、
もうこのテレビ障害に大事な時間を費やされたくない。
次の大きな問題へ・・チャレンジしよう。
それもなぜか・・
進化することは一長一短だってことにも繋がっている。
まことに、この世の中、摩訶不思議さでつながっている。