ケーブルテレビが光ケーブルに替えた時
急にテレビのデジタル放送が見られなくなった。
二度ほど、ケーブルテレビの担当者に来てもらった、
光ケーブルへの交換期に偶然テレビのデジタルアンテナ受信部が故障したという結論に達した。
ケーブルテレビの入力信号はテレビのデジタル受信部までは正常に来ているが、
ソニー ブラビアのデジタル アンテナ受信部品が不良品(欠陥品)であるため、受信できなくなっている。。
また
BSアンテナ受信部と、ブルーレイのデジタル受信部はADSL配線で接続が正常であるため、受信できる。
ネットの動画でも、
こうした、突然テレビが受信できなくなる故障は
ネットでは ソニーの ブラビア 製品に多くみられる。
基盤ごと替えるので、出張料と合わせて、ネットで見積らせたら、
55000円+税=59400円であり、
新しくテレビ買った方が安上りである。
車では、命の安全があるために、欠陥品として無料のリコールがされるが、
テレビのようなものは直接命にはかかわらないので、無料のリコールで欠陥品を交換しない。
しかも、受信部の欠陥品だけを自分で交換できれば、数百円で、修理可能である。
こうした、
家庭の電化製品には、ちょっとした、部品交換さえできれば、買い替えなくても、十分長く使えるものが多い。
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一体便利で、快適な社会って このソニーの ブラビア デジタル受信部品の欠陥品で、テレビを最新式に買い替えるような、生産と消費のお金だけが大きく動く社会ではないだろうか?
医療もまた
ちょっとした病気も、癌のような手術や抗がん剤、放射線治療などをして、おおげさに、命そのものの交換がされてしまうような社会に見えてくる。
知恵ではなく、お金で物事が判断されてしまう、そんな社会は迷信時代となんら変わりがない時代にみえてくる。
GDP脱し
金より命
幸来たり
Fortunately
Life than money
Off GDP