自然さとは自分が死んでも動くシステム―無我自然

自然さとは人間がいなくてもそのまま動くシステムである。

その自然さとは組織においてはリーダーがいなくても そのまま動くシステムであり、

個人のレベルでは自分がいなくてもそのまま動くシステムだといえよう。

 

雑草農法とは人間が何もしなくても毎年その作物が雑草のように実を結ぶ自然農法のことである。

健康と自然の会においても、リーダーが何もしなくてもそのイベントが稼働することである。

個人の店でも主人が急死してもそのまま持続営業できる無理のない経営である

総じれば

我の無い経営システムである。

また、

個人団体組織においてはその意志(リーダー)を引き継ぐ者がいない場合は自然崩壊であり、

引き継ぐものがいる場合は自然な創造である。

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逆に個人の健康を考えてみると

他人に依存しなくても自分ひとりで自立して生きていける状態である。

組織の健全さは他の組織に依存しなくても自立経営できる状態であり

地球の自然環境とは人間に依存しなくても、その生態が維持できる環境である。

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この自然と健康の視点から余生の整理をすることにした。

また、

新たに自分で何かしようとした場合、

個人でもでき、団体でもできるもので、自分が死んでもその活動が続くような内容に限定する。

これを無我自然と名付けよう!

 

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