我が家の梅の花が咲いた

どんよりした雲間に陽も落ちる

氷点下30度のモンゴルの旅の復習を終えて、

やっと、我が心に 春を迎える気分になった。

畑に梅の花が咲き、昨年漬けた梅干しもまだ残っている。

昨年の陸稲は全滅した。

植え換えた陸稲は育って、稲穂をなったが、種籾の実は空洞で、明日の命のバトンをすることが出来なかった。

その理由は肥料をあげなかったと、コメ農家に教えてもらった。

農協から20キロもの種籾を買い、昨日届いた。

この陸稲との自然農法の格闘はもう7年目を迎える。

今年が一番の蕎麦と陸稲の成長バランス作戦を4月から実施する。

どうして古代小麦は簡単に育つのに

何度もやっても失敗する陸稲にこだわり、挑戦するのか?

それはどうも日本人としての食への遺伝的な希望のようなもののようだ。

海外の旅で気付いたことは その問題の核心に コミュニケーション技術が必要だということだ。

人と人を結ぶのは難しい。

農と農を結ぶのは植物自身がするので、優しいのではないか?

農コミュニケーション!

自然コミュニケーション!

農に自然に、国境も 老若男女も、政治も宗教もない!

大橋教授のいう

グリーン ツーリズム

そこに、

明日の グリーン コミュニケーション

それが次の命のバトンのキーワードになるかもしれない?

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やっと我に帰った気分

知足庵の「自然と健康の会」は発足してから1年半にたち、

それがモンゴルのスタディーツアーにまでなった。

それを引っ張ったのは大橋教授であるのは間違いがないだろう。

画像に含まれている可能性があるもの:5人、立ってる(複数の人)

このメンバーの4人が今回のモンゴルスタディーツアーに行った。


知足庵のメンバーに腱引きの方も参加した。

知足庵メンバーのうちの三人は腱引き関係であり、

腱引き関係以外の社会人は私だけである。

このモンゴルスタディーツアーに集まる人数の比率をみれば、大橋教授が 知足庵、徳島大学 交換留学の三者で何を意図しているか理解できる。

徳島大学学生 3人

腱引き関係者 3人

モンゴルベテラン社会人1人(ネット技術者)

趣味百姓 1人(私)

モンゴルの日本留学経験者 10数人

特に、知足庵に必ず集まる自然農法の人たちは一人も参加していない。

大橋教授を入れて9人のメンバーになった。毎年のメンバーはその半分の学生と教授だけのようだ。

そして、みな別々の目的をもち、大橋教授と同じ目的をもって参加した人は一人もいない。

私はこのモンゴルスタディーツアーに参加する前に、執拗に、大橋教授にその目的は何か?

そう問いかけていた。その応えを得られずに、自分なりに、

「自然と健康」のテーマに、「平和」を入れれば、参加することができ、また参加したいと思うようになった。

 

つい1年半前は一人暮らしの田舎の老人の余生で、畑仕事を唯一楽しみに生きていた。

 

1.半世紀ぶりに高校の親友に出会い、彼が徳島に古民家を買い「自然と健康の会」をたちあげ、そこに参加した

 

2.徳島大の授業を4つ頼まれ、実施した

 

3.モンゴル大学で、英語によるプレゼンテーション(10分)二つ行った。

 

私の余生は大きく広がっていったのである。

今まで小さな世界で、恍惚の老人になりかけていたのが、

まるで、20歳の青年にもどったかのような経験を再び いやいや

新しい経験をさせてもらえたのである。

 

そして、

4、何よりもの宝は、あの世に行く前に、19歳の女学生に恋をしたことだ。

 

もちろん、青年のときの通常の恋ではない、その恋を 私はシニアフレンドの友愛として、とらえている。

 

この友愛を実に見事にキャッチ理解できた女性に出会えたことは

まさに大きな広がりを持たせてくれた。

 

命のバトン先をえた、来世はどこに生まれるかというようなものまで、想像できるほど 時間空間を超えた命の伝達が感じられてきたのである。

 

19歳の女学生がもちろん そんなことは理解できるはずもなく、

まして、シニアフレンドの友愛が 無償の愛、片思い、の親子の愛に似たもので、映画の寅さんのような恋だから、頭で理解できても、人生経験が長くないと体験できないものである。

だが、彼女は直感的に一瞬で理解できる能力があり、今まで出会った多くの女性にはなかった天性であり、まるで私のために生まれてきてくれたような人なのである。

 

神や仏を信じなくなって久しいが、

彼女に出会えたことは 神の悪戯・祝福のような 奇跡の出会いさえ 感じられる。

もちろん、それは片思いする人だけが感じられる 幸福感なのである。

当の相手に、それが伝わることは まずもってないものと 長い経験で知り尽くしている。

こういう奇跡を現実にみると、再び神仏を信じたくなるが、その副作用が怖いので やめとく。

 

私の余生のテーマは

自然と健康 そして 平和 さらに、それらのコミュニケーション技術に広がっている。

老若男女・国 民族 宗教を超えたコミュニケーションには次の3つが必須条件である

 

1.同じ目線で接すること(平等の立ち位置)

2.互いの自由と尊厳を認めること(自由と尊厳)

3.互いに無償の友愛でつながること(無償の愛、片思い)

 

とくに、恋愛問題でややこしく問題がこじれるのは それはお金のやりとりや、プレゼント交換。国際交流などで、フィフティー・フィフティーでつながること、お金の貸し借りのような 恩を受けたら返すというような礼儀作法は 平等どいうモラルを勘違いした お互いを縛り付けるもので、正義や忠節 礼節というやっかいな慣習からくる戦争を引き起こす常識である。

 

愛が憎しみに変貌するのは こうした与えられたら、返すというのがまるで正義かモラルのように強要するところから生まれる。

お金でも貧富の差が大きく生まれるのは 貸し借りに利息が付くからであり、

 

お金が健康的に正常に働くためには、100%与えるか、100%頂くかで、あり、それは授受の関係である。

それは平和な親子や夫婦の間で日常に行われる金銭的なものであり、かつ恋愛でもある。

 

こうした無償の愛や片思いの醍醐味を知る者は、

孤独老人とか孤独死からくる寂しさとは無縁なものである。

それは畑仕事をしているときの喜びに通じる 自然と一体になった幸福感であり、

人それぞれがみんな違ってみんな善いと感じる感動と充実感でもある。

 

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Teaching is to stimulate the intention to study

Socrates created a midwifery technique called a question-and-answer method.

In this case, the mother can bear alone.

We can study the meaning by ourselves.

What is more important than anything is whether you have the will to study.

Teaching is to stimulate the intention to study

Boys, be ambitious!

 

 

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Born self-Confidence by Knowing about Unknown

In Mituwo’s Words,

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Passion in ALL one’s Life

Impression in All one’s Life

By Knowing about Unknown in All one’s Life

It was said more simple by Mituwo.

Study in ALL one’s Life

Youth in ALL one’s Life

 

Sometimes,

through our Unknown about unknown it,

we take it as gospel.

Once we are bent on it.

The Teaching and  Mission be started  in ALL one’s Life.

But  it is a great mistake.

 

When we know as unknown it.

Our all life can start again like youth

with Passion and Impression.

As that is Study not to teach.

 

We can have self-confidence  in such feeling situation.

 

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Having confidence

Having confidence

 

I make that it is not made one’s personality.

Freedom of the inconvenience

Like intellect of the ignorance

The ignorance is the best solution

自信

I enjoy loneliness elegantly

 

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Confidence is such Art world.

 

 

Confidence to walk on the Way of Nature

 

 

Confidence is…..

 

……without believe others

 

How much is your confidence level?

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How to get your confidence?

You can get by peer learning without any power.

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In the present net society
BY video meetings such as “ZOOM” are soft
It can be realized.

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