月別アーカイブ: 2013年6月

無償の愛があってこそ命のバトンができる

 今日は麦の収穫とその後に昨年育てた大豆の種を蒔いた。大地を麦と大豆は共有して、それぞれの命のバトンをする。その中で、私という人間が麦と大豆の一部を食べて、命をつないでいる。  そうした命のバトンを想像すると、永遠の命を … 続きを読む

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投資するということ

 稲作をしていると、1つの種籾から春に芽が出て、秋にそれが実ってご飯一杯(1000の種籾)になるのを夢見ている。  種籾1粒=1円  として、商品と貨幣の交換する基本単位した制度を作ったとしよう。  もし、米1000粒食 … 続きを読む

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虚構のアベノミクス

 不景気だから、日銀が円を100兆円印刷して、国債を買う。その国債100兆円を売った投資家は円をすれば円安になるので、全部ドル(1ドル80円)を買った。  すると、1ヶ月後に、1ドル100円になったので、全部そのドルで円 … 続きを読む

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