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命は種だけでバトンされるのではない

金曜日, 5月 11th, 2018

ブドウの木の下草のキングライ麦が実る前に刈り取られてから 1週間が過ぎた。

刈とられたキングライ麦は1週間すぎてまた芽生えてきた

根が残っていればすぐにまた生えるのは 雑草だけでなく、キングライ麦も同じだった。

それは 栽培していう古代麦でも同じだろう。

だが、雑草も 実って種をつけたあとには枯れていく。枯れた根から、すぐにまた生えるのは僅かだ。

植物の種類によっても、みな違う。

実っても、根が枯れない球根類は株分けして増えていく。もちろん種からもだがまた生える力は根よりも小さい。

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命のバトンは種だけではない

 

種以外に根があるし、また

果樹は種よりも枝からの方がよく生える。

挿し木、接ぎ木の方が しっかりと芽がのびる。

 

さつまいもにいたっては

根よりも、葉を土に入れ込んだ方がまた根ができ、そこから目が出てくる。

 

哺乳類の人間は男女・雌雄から 子が産まれ、命がバトンされることが多いが、

今ではアンドロイドとして、その細胞からも子を生み出す技術が生まれてきている。

それは 哺乳類であれ、植物であれ、アメーバーであれ、

命あるものは、その命のバトンが基本的に最小単位の細胞の核分裂においてされる。

となれば、

人の心・精神を 肉体の最小単位の細胞よりもさらに小さい核細胞と考えたら、

男女の生涯にパートナーを35億から選びだすのは その心・精神であるともいえるので、

その人の心が命のバトンにとっては一番の根底力だといえるだろう。

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雑草・キングライ麦・古代麦が

命のバトンをするのに 最も大きな力は

その心 つまり 種の保存力であり、

それは 根 茎 枝 葉 種 のどれにも存在し、

それらのどこからも 伝えられ、再生する。

つまり

人類に当てはめれば

自分の命のバトンは血縁の子だけでなく

その人の心である魂が 血縁を超えても

他のどんな人類においても、

最も大きなバトン力

だということだ。