今晩の夕飯の野菜をとりに畑にいった。
上から右に・・レタス・野沢菜・京菜・かぼちゃ・わけぎ・インゲン・サラダ菜二種
である。カボチャは10個くらい秋にとれたが、まだ6個くらい残っている。大きなものは1つ土の中にそのまま入れて来春芽を出すか試している。
葉物野菜は葉をもぎとっていくと、1週間くらいで、また生えてくる。でも、二度目に生えてきたのは食べるのがかわいそうに思えてくるので、種がとれるまでそのままにしようと思う。
これらの野菜の周りにたくさんの雑草「仏の座」が生えている。とくに、ネギのまわりが土の空き空間が多いせいか、集中してはえている。
この仏の座は春咲く雑草だが、うちの畑は日当たりがいいので、春だと勘違いしてはえている。
この仏の座はひょっとして食べられるのか? と思って、その茎を食べてみた。みつばのような味と食感がある。にがみはない。
そこで、収穫した。
花も咲いているのもある。
思うに、野菜と雑草の区別は人が食べられるのが野菜で、食べられないのが雑草ではないだろうか!
ネットで調べてみると、仏の座は下痢や吐き気をもよおす毒があって食べられないというのがほとんどである。
しかし、ウツボグサと間違って大量に食べた人がいた。
「しかし、食べたので感想を書くと。
茎の上部の柔らかい部分を採ってきて、まずは塩茹でにして、おひたし、酢味噌和え(これは美味しかった!!)に。
灰汁は結構でるのだが、くせもなく食べやすかったので、その後も野菜炒め、御粥、と作った。
「仏の座」(サンカイグサ)を「うつぼ草」と信じていた私は、食物繊維をとりたい時には、少量でも摘んできて、薬味代わりに入れれば、「手軽な野菜になる!続けるぞ。」と考えていた・・・。
摘みやすいので摘んできては野菜炒めなどに、大量ではないが忍び込ませる程度に、摂取していた。
何日間か、この仏の座(サンカイグサ)を摂取していて、身体にある異変が起きている事に気が付く・・・・。
これも、研究されている事でも、事典に載っていた事でもないので、
薬効は不明なのだが・・。
(念のため、食毒、アレルギー、大量摂取厳禁な野草等の詳細は不明です。)
で、身体的な異変とは・・・。
「食毒不明かどうか分からないのなら食べなきゃよい!!」のだが、この「仏の座(サンカイグサ)」に固執するのは、「食べたい!!。」と思うからなのである。
「どうしてか!?。」というと、
食べた次の日の肌が、温泉に入った後のように、
全身がスベスベで、しっとりしている気がするので・・・。
「勘違いかな!?」と思ったが、
仏の座(サンカイグサ)を食べた翌日は、私的(旦那さんも同じく)には、明らかに肌の調子が違かった気がするので、
自分的には、喜び草であったのだが、、、心配しながら食べるのも気がひけるので、
早く成分調査をした野草事典が出版される事を願ってしまう。
(どこを見ても春の七草の鬼田平子とのエピソードがメインで、「仏の座(サンカイグサ)」は写真で紹介する程度となってしまう。)
食べれる野草であれば、積極的に食べたい野草である。」
そして、もう1人仏の座の花を食べた人がいる。
もう冬なのにしっかり花が咲いている。春の草というより、暖かいところに咲く草というところのようだ。
「野草に詳しい方、お願い致します。昨日、仏の座 を見つけました。花を摘み食べてみましたら、柔らかくて甘くて美味しい!
仏の座をサラダの彩り にしたいのですが、沢山食べても大丈夫でしょうか?
仏の座をサラダの彩り にしたいのですが、沢山食べても大丈夫でしょうか?
→プランターで野菜を作り始めたので、一緒にサラダにして食べます(^-^) 」
というわけで、私も花を食べてみた。
確かにそのままでも甘い味がして、美味である。
葉っぱも食べたが、これはとげとげしいので、うまくない、毒草っていう感じである。
ということで、
仏の座の試食というより、ほんの少し味をそのままみただけだが、私の雑草事典はこんな感じになった。
「仏の座、花は甘く美味である。茎はシャキシャキして、花と合わせてサラダにして、食べられる。
しかし、葉は毒があるので、食べられないし、苦みがあっておいしくないので注意すべし。」
となるが、今食べきれないほど野菜ができているので、雑草まで食べる必要がない。味見だけでやめといた。
仏の座、花食べた事あります^^
子供の時に、遊んでておなか空いたもんで。
私、青い梅も食べた事あるけど何とも無かった。
青い梅も、猛毒なんだそうです。
人間の体って、不思議ですよね。
おぉ〜すごい。
お花もきれいなのに、甘いなんて。
すごいなあ。
食べたことあるMiyukiさんもすごい(野生少女)
確かにmiyukiさんは野生少女だ、今は野生レディーで変わってない!
それにしても、青梅も食べて何ともなかったというのはすごい体だ!
pikaさんも、どんなにブログでいじめられても、信念でまっすぐ進むのはすごい!怒りと愛で突き進む革命ウーマンのようだ!