迎春~青春~赤春!

 還暦(赤色が吉)を迎えて始めての新年なので、青春にひっかけて赤春(セキシュン)・・惜春でなく、老春だあ~GO~--キャッチ2011赤春!

 さて、昨年のことはすべて忘れて!・・・・とはいいたいところだが、先日の三種類の貨幣提案の訂正追加をする。

1.地方自治通貨→1年以内の消滅する商品(主に米麦野菜などの基礎食品、教育、医療、福祉)に対応する通貨で、減価する貨幣・減価率年100%(税率年100%)、ベーシックインカム(月10万地方自治円の住民手当)、国の通貨円との交換不可、地方自治通貨貸借不可・日銀円の財源は一切必用なし

  ・・・よって、その地方の住民同士の家庭内家計と同じになり、かつ、ボランティア(無報酬)による絆によって、助け合える通貨になる。

2.国の通貨・・現在の日銀の通貨だが、税制の簡易化したもの。現金や商品(金融商品も含む)の資産の例えば数%の税金が銀行預金から自動的に徴集され、その人や法人の持つすべての資産の数%が請求徴集される。その他の税金はすべて廃止される。

  ・・・商品や現金は自然減価率と税金が対応するようにし、その商品消耗率、生産性、金融商品はリスク率・利息率、現金の貯蓄消費率などの違いで、個々にその税率が毎年決められるようにする。また、税金が現金で払えない場合は物納も可にする。

3,国際通貨・・現在のアメリカドルを基軸通貨にすることをやめ、どの国の通貨にも属さないバーチャル通貨で、各国の通貨の交換のためだけの新基軸通貨。金1gの各国の価格の平均価格を基準にした為替通貨である。

 ・・・アメリカドルが下がっても、各国経済は為替による影響は少なくなる。

 今年も、こんな感じで研究しますので、よろしくお願いします。

 

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