いろいろな国民の休日があっても、本当に心休める日はあるだろうか?
休日になると、どこかに遊びにいくとか、家でごろごろするくらいであろう。でも、毎日働いて疲れ切った神経を休めることはできそうにないだろう。
世の中で最も疲れるのは「金のために働く」ことではないだろうか?
そのため、毎日やりくりできるか金の計算ばかりしている。しかも、国の借金が1000兆円近くあるくらいだから、ほとんど借金返済のためだけに働いているというより、働かされているのではないだろうか?
そもそも、世界が中央銀行制度を作り、そこでしか発行されたお金を借りて働かざるをえなくなり、それで得たお金をすべて返済していくことで経済が成り立つ仕組みになっている。
だから、金を貸す人はセレブになり、世界を支配し、金を借りる人は経営者労働者となって、支配される構造になる。
最近、就職ができなくて自殺する青年が多くなってきたが、それも原因は「お金のために働く障害に耐えきれなかった」のではなかろうか。
私達がこうした「お金がすべての時代」に対する抵抗する一日があってもいいではないか。
世界を変えるにはいろいろなデモがある。数十年前はストライキや平和運動のデモが盛んであった。最近では独裁者に対する抵抗をするデモがアフリカを中心に広がっている。
しかし、悲しいことに多くの死者が出ている。もっと安全でユーモアあり、効果的なデモやストライキがあってもいいではないか!
それが「金にいらない日」である。普段やっている仕事で、お客さんから、いっさいお金をうけとらないで働く日にするのだ。すると何か変わるだろうか?
お金はめぐりめぐっているだけである。やっている仕事はお金がなくてもみなできることばかりであり、みないつもどうり生きていけることばかりであろう。
そして、みなは、お金がなくても暮らしていけることを実感することができ、お金の呪縛から解放される一日になるだろう。
4月1日にこのフリマ笹塚の店で、「金のいらない日」を開催し、参加者をmixiで募集して、今のところ、参加者は1名、お客は1名である。
参加者が少ないため、自分の家にあるいらないモノを集めて、4月1日にお店に持っていこうと準備しだした。意外とあるものであり、捨てられなくて、倉庫に眠っているものがたくさんある。ヤフーのオークションでも売れないモノもたくさんある。
こんな私でも、「売れない」「捨てられない」モノがたくさんあるのだから、それらを「あげられる」モノにして、家の中の空間を広げて快適にすることができるはずである。しかも、「あげられるモノ」が「もらった人」にとってとても役に立てばうれしいではないか!
なんでもお金という社会に抵抗するには、いろいろな方法がある。しかし、誰でもが手軽にできることは、「金のいらない日」にみんな一緒になって、無料でいつものことをすることではないだろうか。1人でやっても、あまり効果はないが、国中がお金に翻弄されない世界に抵抗する一日をつくったら、世界は大きく変化するはずだ。
例えば、昔の人格者であり、独裁者であったある王様は、混乱した商業社会にあって、それを正常にもっていくために、ある法律を突然1日だけ作った。
「今までのどんな借金もすべてチャラにする」
きっと、その翌日からは、みな自由な商業空間ができたことだろうと思うのである。
こうした法律は議会民主制だと、秘密裏にやらねば難しいが、もし、「金のいらない日」が恒常化すれば、経済のリフレッシュとして、「借金がすべて消える日」が有効な手段になってくるのではないだろうか。
すべて金で支配される社会に抵抗したい方の参加を希望します。
参加したいのですが、残念ながら仕事です。
うなずける内容、共感を覚えることほぼ毎回です。
>ろろさん
どうも共感していただきありがとうございます。もうそれだけで充分やるきがでてきました。やったことがないことを始めてするのはとても勇気がいりますから。
陰ながら、応援しています!
行動することで、何かが変わるはず!
私も同じようなことを、時々やってます。
>せつこ さん
行動することで何かが変わるはず! そうですね。何とか頑張ってみます。
いいねえ。素晴らしいアイデアの素晴らしい提案だよ。
野蛮で邪悪な、腐敗した暴虐の資本制金権奴隷支配体制は、5000年前からの貨幣制度を経済的土台にしている。
これは、古来の地球侵略・支配者トカゲ座レプティリアン(4次元の全身ウロコに覆われた爬虫類型ヒューマノイド)と彼らのボス・龍座ドラコニアン(5次元の爬虫類型有翼2足歩行動物。英国首都ロンドン市の公式紋章。隠蔽偽装形態がフリーメーソン紋章とロシア国章)が制定した悪の犯罪的制度である。
その精神的支柱が、キリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教、仏教、神道その他の宗教だ。それらは地球人の洗脳と精神的監獄になっている。教育制度とマスゴミ、すべての政党が同様な洗脳と精神的監獄の役割を演じている。
創造主らは万事無償奉仕社会への移行を命じて、その天命のアポカリプス(啓示)として、地球大掃除を福島から始めている。日本の次は米国で、それから英国、EUへと続く。
http://gold.ap.teacup.com/tatsmaki/84.html
東日本大地震+大津波+福島原発-1の爆発後に、被災地では無償の助け合いが行われ、全国から無償の支援が広がっている。あの利己的で冷血非情な大・中・小の資本の側でも、ソフトバンクの孫正義の110億円の無償の寄贈をはじめ、色々と被災地・避難民の救済行動が広がった。
しかし数千億円の義援金は、日赤その他が数億円ずつピンはねしたあと、わずかしか現地に渡されないでいる。避難所では、救援物資がまだ行き渡らないのに、NHKの報道によれば、もう無数の番ボールを密閉し撤去して、避難者らに渡らないようにデタラメな官僚統制をやっている。
菅亡国内閣も野党の自・公、国新、社民、共産等もそれを一掃する民間の組織的な独自の組織を創らず、目立った行動をやっていない。その上、災害を口実に大衆収奪・最大多数の貧困加速の消費税倍増~15%・20%への引上げを計画している。米国の利己的略奪の動機が透けて見えているTPP参加という日本農業と中小企業の壊滅作戦さえ、菅亡国内閣が推進している。
そうした時に、とにかくどっかから、突破する行動を起こすことが必要になっている。
だから、最低1日でも、金を使わない生活に切り替える提案は、客観的に大きな前向きの意義をもっている。