タダ(無料)の輪作り

 お金のいらない日を開催するのだが、その際、もっとそれが広がるアイデアが出てきた。

それがただ(無料)の輪づくりである。

具体的にはこうだ。

1,お金のいらない日に集まった人の中の希望者に「タダ(無料)の輪会員証」を配る。

2,そして、何か欲しいモノやしたいことがあったら、その会員証を相手にみせれば、それが無料になるかもしれない。(相手がタダの輪会員であれば、無料になる確率が高くなる)

 いわば、タダの地域通貨発行である。こうした会員証を悪用されないように、きちんと住所氏名連絡先を登録しておく必要があろう。それはどんな商売でも同じであるから。

また、いちいち、相手に会員かどうかを聴くのも、また無料にしてほしいというのも言いづらいので、会員独自のサインをなにげなくみせればいいようにする。

 そのサインは「ノーマネイ」というもので、マネーというサインである人差し指と親指で輪をつくり、それを「いらない」という意味で、横に振るのである。

 もし、会員だったら、その意味がすぐわかるようにする。

これは、ヒッチハイクのサインを「タダの輪サイン」にして、車を乗るときだけでなく、どんな店であれ、どんな入り口であれ、この「タダの輪サイン」をすれば、みな無料でもらえるというものである。

 ヒッチハイクはさすがはずかしいが、もし、車が往来するときに、「タダの輪サイン」で手をふれば、止まってくれる人はきっと「タダの輪会員」である。でも、見知らぬ人が止まってくれても、怖いものである。そこで、止まってくれた車の人に「タダの輪会員証」を提示してもらえば、乗って安心である。

 ヒッチハイクの場合、乗せる方も乗る方も、相手が変な人かどうかが一番怖くて普及しないのである。しかし、こうした不安を「タダの輪会員証」があれば、なくすことがえでき、何か問題があった場合、その会員の人の番号を控えておけば、確実に文句がいえるようにすることができる。

 タダは世界共通のお金にすぐなることができる。そこにどんな言語も国も宗教も民族の違いをこえて、共通したお金である。タダに貧富の格差もない、あるのはただ人の繋がりだけがある。それも愛という絆があるだけである。

 また、お金のいらない日に、一つの商品が数人で取り合いになった場合はどうするかである。

 これこそ、無料のギャンブル経済である。

 「ジャンケン」で買った人がその商品をもらえることにすれば、ゲーム感覚でとてもおもしろく、しかも、ジャンケンで負けた人も納得がいくだろう。

 お金のいらない人の輪は、きっと「ギスギスしたお金社会」にホッとするようないっときを与えてくれるかもしれない。

 PS

1. 私はとにかく面倒なことはしたくないので、会員証の発行もmixiの名前だけで、メールでやりとりした方が楽である。そこで、mixiやfacebookで、コミュをつくって、そのメンバー同士で無料の輪を広げた方が楽である。

2.相手が「ノーマネーサイン」で、さらにタダの輪の会員か確かめるのに、質問と答えがあっていればいいようなものにすればまた楽である。例えば、・・「はじめまして?」という質問に対して・今年の会員ならば「良い天気ですね!」と答えるようなものが楽しくなるだろう。

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