原発の安全性は外敵にも考慮すべき

  「原発をミサイル攻撃すれば日本を消し去ることができる」 北朝鮮幹部、内部講演
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 韓国のネットメディア「デーリーアン」は7日までに、2007年に北朝鮮の朝鮮労働党宣伝扇動部が海外の同胞団体幹部向けに行った講演内容とされる音声ファイルを入手し、内容を報じた。消息筋から得たという。

 報道によると、講師の宣伝扇動担当書記は講演の中で、北朝鮮のミサイルについて「日本全土を打撃できる」「北海道から九州の南端までを攻撃するならば(射程は)1500キロで可能で、(ミサイルは)すでに地下開発施設でできている」と主張。その上で、「ロケット(ミサイル)1発で、原子力発電所1カ所を攻撃すれば広島に落とされた原爆の320倍の爆発が起こり、日本という国を地球上から消し去ることができる」と発言している。
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 という記事がでているのに、いまだ、活断層か、地滑りかで、その安全性を議論していて、その結論は先送りになっている。

 安全性には自然災害と人的災害があり、特に、外敵のミサイル目標に原発がなり、一発でも落とされれば、もう日本には今後10万年間は住めなくなる。

 景気回復とか、社会福祉の充実とかいう前に、日本の土地に住めるかどうかが、他の問題よりももっとも優先すべきことであるはずだ。

 原発即廃止することは、日本という国が存続できるかどうかの問題である。国の経済の問題なんか枝葉末節なものである。

 そこで、一日本国民としてまずしなければならないことは、次の選挙で、「原発即廃棄とする議員か、党を選び、それもできなかったら棄権する」ことが最も大事になる。それ以外の消費税とか、TPPとか、人気とか、そんなことはどうでもいいのだ。

 大事な一点だけの政策で、議員を選び、自分の命と財産を守ることが大事だ。

 

 

 

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