「原発さえなければ」を忘れない

原発さえなければ

ベニア板の壁にチョークで「原発さえなければ」と無念の涙をながして亡くなった菅野重清さんの遺書をけして日本人は忘れないように、広島原爆の灯と併せて、未来に残していくことが必要な気がする。

 2年たって、この原発を海外に自ら売り込む安部総理には特に忘れてほしくはない。

原発なければ 復興できたのに
原発なければ 生きられたのに

これは日本だけでなく、世界にも、
そして未来の人類に伝えられる言葉だろう。

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