不正選挙の実態を暴露

舞踊家のマリカさん(四谷でダンス教室を経営)

どうして閑古鳥の人がトップ当選なのか?

20130717丸川珠代
参院選の開票立会人をやってみて、開票する時に500票ずつ増えていく。ところがみんな疲れて、10時半だか11時ごろになると、急に1万票増えた人がいるんです。
その人がトップ当選したんです。

500票はゴムで束ねたものがくるんです。最初はみんな一票ずつ確認するんですが、だんだん、これはいちいち見なくていいんです。印鑑だけ押してくださいと言うのです。見ないで印鑑だけ、私はおかしいと思って、これはカラーコピーだと思って、印鑑押さなかったんです。印鑑押さなかった人がいても、もうそれで有効票として通してしまうんです。

票で、・・・と点が三つくらいあるだけなので、無効票でいいですね?と確認したら、ダメです。これは有効票として見なします。
どうしてですか?と聞いたら、これは川という字にみえないこともないから、川という字がつく人はこの人しかないから、有効票として見なしますと、言われ、ものすごく変な、組織票、施設票、病院票、というのがありまして、新宿区は普通の投票所の他に20カ所の病院施設で特別投票所というのがあるんです。

その20カ所では実際には寝たきりの方、目も開けられないただ生きているだけの方、そういう方も、みなさん選挙権がおありなんです。普通の刑務所の方も、刑が確定してない方は選挙権があります。そして、病院では理事長院長さんがまとめて、書くのか、本人に、無理でも、・・・点と書かせたのか、解りませんが、そうやって有効票を作る。そういうのがごっそりある。本当に本人が書いたなんかは解らない。

それから、カラーコピーは何度も何度もとっていると、コピー機の汚れがこうして付くわけですね、こうやって比べてみて、字が全く同じ、投票用紙のここ何ミリというのも同じ、全く同じなんて人は書けないですね。顔も違う、声も違う、全然一人一人が違うのに、まったく同じ書体で、しかも、この間隔何ミリまで同じで、書けないんですよね。ですから、それは明らかにカラーコピーだと思うんです。

こう、汚れも付いていることですし、でも、私は、自分が投票用紙に書いた時に、記念のためにデジカメで撮ったんです。それを見ると、綺麗な白い紙で、真ん中に黒い汚れが付いていたなんてことないんですね。ですから、皆さんも お書きになった時に白い紙だったと思うんです。これは明らかにカラーコピーだと思います。

「それは後から足したということですか? 」
「そうです。」

第28投票所というのが新宿区にありまして、そこにすべての施設票病院票が集められます。そこで、すでに午後6時に、すべて開けてしまって、混ぜるんです。それもおかしくて、それは本当は、8時に終わって、どうして開票所で開けないかと思うけれど、6時に開けて混ぜるんです。

そして、開票所に持って行きますと、いかにも怪しい箱の場合は、他の一般票と ちょうどカルタ会のように、こうして混ぜるんです。本当だったら、カルタ会のように混ぜる必要はないです。
不正をやられてしまう心配をしています。そうでない限り、閑古鳥が鳴いている選挙演説しかなさらない方が一位のはずは絶対にないです。

舛添要一を都知事にしたくない女たちの会」 立ち上げ記者会見

参考:在宅投票制度の沿革 新宿区の期日前投票・不在者投票

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