フリマ笹塚の営業は顧客の創造である

店の大家の消費税8%と更新料で 店のピンチを迎えたが

ここは 本当の商人の出番かもしれない

商いは見切りが大事というが

それは儲からないから すぐ撤退するのが第一というのではない

何がその商売に大事か? とそれを見切ることである

フリマ笹塚だけであったなら 累積赤字が膨大になっていくので 閉店すべきであろう

しかし 私の商売全体において フリマ笹塚が占める割合はほんのわずかだ。

商いはいわば生き方であろう。

何がフリマ笹塚に必要なのか?

それは儲けることではなく 顧客が何を望むかである

笹塚にどんな店があったら 楽しい街になるだろうか?

笹塚住民が呼びたい店を誘店することが大事だ

商いの基本は営業である

顧客にとって 喜ばしいサービスをすることである

零細店も零細企業も同じで 積極的な営業を開始することで

新しい顧客を作り出すことであろう

顧客を待つのではなく 顧客を創ることだ

経営のコツは顧客の創造というではないか

フリマ笹塚に出店してほしい店への営業が 顧客創造の道である

 

 

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