ダイエットの目標意識を体重設定値から
毎日の三種の習慣神器である早寝早起き・散歩・小食に大変革することにした。
ここ2ヶ月余り断食まがいと欲望まかせの繰り返しで
減量とリバウンドの結果一歩後退してしまい、そんな無駄な苦労の反省したからだ。
体重目標値の成功はいわばボーリングのストライクを狙うようなもので
手前の三角点である明日の体重目標値に意識集中させることで
自然にストライクである健康体重目標値に達成できるようにするものだ。
つまり 一年で20キロ減量ではなく 一日で100グラム減量という目標が正しく
断食や激しい運動のような大きな努力ではなく 毎日ちょっと我慢する努力に切り替えることにした。
一日一生というように
一日の目標である100g減量と一生の目標である健康な食運動生活習慣が大事であって
一時の体重減量20キロの成功が大事なのではない
断食してすぐに体重20キロ減にしても すぐにリバウンドして以前よりも体重が増加して
ストレスがたまり、自信を失うのは悪循環する無駄な努力ばかりか さらに不健康になる行為だ
目標は最終と最初が大事で 中途目標は他人まかせ自然まかせでいい。
今朝久しぶりに散歩して
奇跡は共感!・・かあ?
奇跡は自分では自然だが、他人には奇跡に映る その逆も真なりだ
それはいわば自他の共感があってはじめて 自分も他人もそれが奇跡であると判断できるからだ、
自然と神のイメージがどうも一致しなかったが
それが自他の共感で、ありのままの自然と神の奇跡とが一致することになる。
早寝早起き・散歩・小食は野生の生物では自然な習性だが
肥満な自分には奇跡的な習慣である。
つまりそれは
自然への共感が奇跡を感じ起こす! ということだ!