山梨市に引っ越してから 5年半の課題がやっとやりとげた。
もう金銭収入による生活のための仕事に患わされることはなくなった。
65歳の国民年金とその基金が月7万ばかり入り、下の子供もやっと就職の内定が決まり、子育ても終わりを迎えた。
残りの人生をどう過ごすか?それを模索し、
往生するまで元気でいることが私の仕事であり生活の目的になったが、
実際それを日々の設計をしていっても なかなか実践できずに、どうにも流される生活になってしまう。
もっと実践しやすい一日の実行計画をたてたいと思うのだが、
それがなかなか進まない。
なぜか? と考えると
暮らしが安定してしまうと、「ナニクソ!」という馬力が出てこない。
人は土壇場になってしまわないと、腰が動かないのかもしれない。
それがいかに危険なことであり、失敗しやすい癖になってしまうことは十分経験済みである
これから起こるであろうすべてに対しての予防策が未来の安心と今のやる気を起させることである。
今とは未来への準備ってことだろう