求める人同志を繋ぐシェアリングエコノミー

30数年も便利屋をやって解散して、その遺産となったのが

時間交換をしようWeb であり、その前提となったのが

ありがとう通貨でできることWeb である。

これらは働ける人が求める人(消費者)に対しての応募であったが

数年前 私の案とは逆に 求める人(消費者)が働ける人を応募したWebが宣伝されていた。

どちらもほとんど応募者がいなかったようで 使われないWebになってしまった。

そして 世界はソーシャルネットサービス(social networking service) 通称SNSが発展し、個人と個人をつなぐ便利なアプリがたくさん出てきた。

特に群を抜いて発展したのが ウーバーUBER はスマホの位置情報を使った素人タクシーと利用者を繋ぐアプリで 世界の大都市で使われ、6年間で5兆円規模になっている。ニューヨークではイエロキャブよりウーバー利用者の方が多くなっている。

 

これらはシェアリング エコノミー と呼ばれ、自動車 宿泊施設 人材 金融 音楽・ビデオ配信 など5分野に広がっている。

(出典)総務省「社会課題解決のための新たなICTサービス・技術への人々の意識に関する調査研究」(平成27年)

 

素人タクシーSNSのウーバーも 便利屋の一つだが、特に TaskRabit(働き屋ウサギさん)は便利屋の仕事の中心的存在である。

タスクラビットのしくみは、人材派遣や掃除サービス業などの企業を通さず、個人が個人とやりとりする労働市場であり、ウーバーが車付き運転労働に対して、ラスクラビットはすぐ来てくれる助っ人労働である。

便利屋業務は自分の30数年の経験から その未来性はないが、企業を通さずに個人と個人を結ぶSNS仲介業に変化すれば 大きく未来性は出てくる。

あのビットコインだって、銀行を通さない個人と個人の金融両替システムである。こうしたソーシャルエコノミーで一番問題になるのが、両者個人の信用である。それはヤフーオークションの評価方式やフェイスブックの実名方式を使うことで安心をもたらしている。今後マイナンバー制度を使った信用が進めばもっと個人間のシェアリングエコノミーは発展していくと予想できる。

 

 

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