夕時になると 近くのフルーツ公園に
散歩して 富士を景色に 珈琲飲む
帰りに 玄関横に、花言葉 不屈の心がよく似合う
雑草「タネツケバナ種漬花」がドサッと咲いている
根元から茎ごともぎ取り、水洗いし、切り分ける
半煮だちして、水気を絞り、
硬い茎を除き、葉と花のお浸しを作る
道端の タネツケバナの お浸しに
オカカに醤油を注し 卵かけご飯に メンダイコと 珈琲で頂く 晩御飯
味は ほとんどホウレン草のお浸しと変わらない。
誰かに、ホウレン草として出しても、通じるものだ。
こんなに 雑草をおいしく食べたのは 始めてかもしれない。