張力統合体を作り、人体と社会を研究してみよう

藤崎圭一郎の雑思録のテンセグリティの作り方

その材料は

6ミリ溝切した11センチの棒6本と輪ゴム6コ

6ミリ溝切した11センチの棒6本と輪ゴム6コ

海外の動画では 12インチ(約30センチ)に0.5インチ(約1.3センチ)それぞれ6本づつで、一本のゴムを結んで輪ゴムにして制作している。なお、キャップ12個あった法が外れにくいし、美しい。

 

本数を何本も増やして作ることもできる

人体はこの張力統合体が変化して形成されている

6本の張力統合体を人体にも、さらに、金銭システムまた社会の絆にも応用発展できる

6本の張力統合体を人体にも、さらに、金銭システムまた社会の絆にも応用発展できる

ドクターKが足の骨間筋のケアによって、全身の筋肉と腱にアプローチできるというのも、人体が張力統合体でもあるからだ。

この一本の腱が切れたり、故障しても、他がそれをホローし、全体として健康に保てる

 

この張力統合体の一部が壊れても、他がホロー、カバーしていくシステムは

ビットコインのブロックチェーンの金銭システムにも応用されている

第三者機関とは中央銀行にあたる。ブロックチェーンではその中央銀行を必要としない

第三者機関とは中央銀行にあたる。ブロックチェーンではその中央銀行を必要としない

中央銀行の全銀システムとは

もしヒカルがココロに2万円送金した場合

ヒカルがココロに2万円送金した時、日銀を通じ各市中銀行において行われる

ヒカルがココロに2万円送金した時、日銀を通じ各市中銀行において行われる

仮想通貨ビットコインなどは日銀などの中央銀行ネットを必要としないで、ビットコインネット内で、個人間で送金できることになるが、その管理はブロックチェーン熟練技術者集団に頼らざるをえない。

それは人体の張力統合体でも、社会における人間関係の絆であっても、ひとたび問題が生じた場合は、その原因を探ることができる医師とか、熟練者とかに頼るか、自分で勉強し把握して、対処するしかない。

しかし将来コンピュータを駆使して、簡単に管理できるようになれる時代が来るかもしれない。

 

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