寝返りを15回以上すると腰痛が起きない

長年の腰痛持ちは多く、友人の医師は それを「腱引き」で克服した。

東大医学部付属病院リハビリテーション部山口正貴氏が、

多くの腰痛持ちが一番痛いと感じる時が起きた時であることから、

長く同じ寝相をしていると腰痛になり、寝返りを15回くらいする人は腰痛にならないことを発見する。

 

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→その内容レポート「美容健康info」

 

確かに、車で寝ていると、同じ姿勢を余儀なくされるので、足腰が痛くなるのはそのためだと納得した。

寝たきりの人を何度も寝返りさせないと、体が硬くなり、しかも床ずれで、化膿し骨まで抜き出てしまう。

飛行機でリクラインシートをしていて、つい長い事寝込んでしまうと、起き上がろうとすると激痛が走って動けなくなってしまうのもそのためである。

腰の周りの筋肉を和らげるたり、枕を高くして、横向きで寝た場合、床と頭が並行にすると、寝返りをしやすくなり、健康が保てる。

筋肉は収縮したままだと、それが固くなってしまうので適度に伸縮させておかないと、痛みが生じる。それは日常生活でも、適度な運動と、全身の筋肉が常に柔らかくしておくためには、使わない筋肉を使い、使い過ぎる筋肉を休ませるようにするのがいいようだ。

腰痛にはよっつのストレッチがいいという。

1.腰をねじる

2.ひじ立て+ひざ曲げ

3.ひざ抱え

4.タオルで脚上げ

1ポーズにつき6回深呼吸で、左右1セットを3回が目安にするといいようだ。

 

 

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