宇宙の自然瞑想

健康を保つ3条件は運動・好きなことをすることと瞑想である。

その瞑想で、意識を自由に宇宙を旅するにあたって、

その宇宙の真実に合わせて旅することがより自然なものになるだろう。

まず、地球の自転と公転をしっかり把握しよう。

地軸は公転面に直角から23.4度傾いている。それで、日本の四季があり、日の出日の入りの時刻が決まってくる。

北極真上からみて、自転公転とも左回転し、公転面の直角より23.4度傾く

北極真上からみて、自転公転とも左回転し、公転面の直角より23.4度傾く

月は自転公転とも左回転で、同じ27.32日周期であり、いつも同じ顔をしているように見える。

月軸は5度傾き、楕円公転などをするため、全体の59%だけいつも観える

月軸は5度傾き、楕円公転などをするため、全体の59%だけいつも観える

月が地球を公転するといっても、実際は月と地球の重力の中心が、地球中心から4600km離れたところを中心に地球と月が公転している。

太陽と地球と月の軌道と月の満ち欠けを一年を通じて感じられる動画がある

太陽も自転し、極は37日、赤道は惑星運動の影響で26日と早い

そのため、磁力線が歪み、北上方からみると、卍のようにみえる。

太陽から放射された巨大な磁気波や、コロナ質量放射などによって、地球の核は回転し、地殻移動が起こる。

それをポールシフトという。

太陽の磁力とコロナによって地殻が移動変動して地震などが発生する

太陽の磁力とコロナによって地殻が移動変動して地震などが発生する

こうした太陽系全体も銀河系を巡るので、宇宙における地球の奇跡は螺旋を描き、それは生命の遺伝子の配列にもリンクしてくるので、太陽系そのものが大きな命の細胞遺伝子にも観察できてくる。

銀河系から宇宙の果てまで どういう姿になっているのだろうか?

この宇宙の歴史を時間軸でみてみる

137億年前 宇宙の誕生

130億年前 銀河や星の誕生

46億年前 太陽と地球の誕生

40億年前 生命の誕生と進化

137億年前の宇宙誕生から40億年前の生命誕生進化

137億年前の宇宙誕生から40億年前の生命誕生進化

宇宙・銀河・太陽系・地球・生命・・・・・自我の肉体と意識が 螺旋を描きながら 絡み合い、

小さな命から大きな命、さらに大きな命、さらにさらに大きな大きな命へとつなぎ、

それが星の輝きのように一滴の命は生死をバトンしあいながら、輝いてみえてくる。

 

 

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