火と自然循環

2回目の健康と自然の会に、車中泊と自炊を中心にした行き帰りした。会では月に一度なので、プロパンガスの毎月の基本料が使う量以下なので、車中泊で使う同じガスカセットを使って料理しており、お湯とご飯は電気ポットと電気釜でしていた。

暖房は囲炉裏と薪ストーブで、私が担当したのが、薪風呂だったが、水漏れしていて、沸かすのが1日かかった。

帰宅後、テント生活をし、薪コンロで料理ついでに、家庭ゴミを燃料にしたゴミコンロの実験をした。

なんと、薪に火を付け、火力を強めるのに、紙ミックスとプラゴミが有効で、問題の悪臭有毒ガスと有毒灰が、高温おそらく800度以上にすれば出ないという確信がもてた。

つまり、薪と紙で激しく燃えている時にプラゴミを投入また、三者を混ぜて、一緒に燃やすと、800度以上になり、煙がほとんどでないし、黒煙も、悪臭もしないという結果がえられ、それで調理した料理も湯も薪で調理したものと、変わりがないと経験できた。

生ゴミは電気乾燥し肥料化して畑で使っているが、それと同じように、家庭ゴミが家庭の調理エネルギーとして、使えるという結果は人は自然の子であるように、人が出すどんなゴミもまた生命維持と再生エネルギーとなれるということだ。

自然はゴミを出さないが人はゴミを出すと思っていたが

人は自然のようにゴミをださずに生活すると健康になる

ゴミ不足で輸入するノールウェー

家庭ゴミで、家庭の給湯をするようにもできるはずで、

プラゴミをボイラーや発電にすれば 生ゴミを肥料にするように、家庭ゴミを給湯と発電にでき、自然に合わせた生活ができる。

家庭ゴミで調理できる

生命の3条件は

1.境界を持つ

2.代謝エネルギーのやり取りを行う

3.自己複製 自分のコピーを作る能力を持つ

に合わせると、

家庭という境界で 生産と消費のエネルギーのやり取りをゴミ調理によって行うと、自分の身体の新陳代謝を生活レベルででき、生きているという実感が持てるようになる。

 

 

 

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