I want you. I need you. I love you.
Elvis-I Want You, I Need You, I Love You 投稿者 joseacoostalva
はエルビスの歌で知られ、それに I miss You.が付けくわえられると
さらに、I hate You.が追加されると
I want You の裏は I miss You.
I love You. の裏は I hate You.
I need You.の裏は I ignore You.
愛の反対は憎悪ではなく、無関心であるという名言があるが、
無関心とか無視は、あなたがそこに生きていても、あなたがそこに存在していないかのように振る舞うことだ。
もし、「社会は貴方を必要としている」 また 「社会は貴方を必要としていない」 と言われたらどういう風に感じるだろうか?
必要とされていたら、貴方は社会の歯車で存在し、
必要とされていなかったら、貴方はその社会にいてもいなくてもどうでもいいという存在が認められない無である。
シェクスピアの戯曲に
「 To be, or not to be. That is the question.」
この名訳が、生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ!
この to be は ・・であること 存在すること →生きているということ につながっていく。
need も 必要 重要 存在 生きている実感 につながっていく。
必要は健康の大黒柱のように、
必要は自分を自分らしく、
貴方を貴方らしく、
彼を彼らしく、
彼女を彼女らしく、
それをそれらしくする
自分を、貴方を、彼を、彼女を、それを・・・
それらの存在を支える骨格である!
もし、必要という骨格を無視、忘れ去られたら、その人は崩壊してしまう。
生きているのに、生きているという存在感がないと、まさに幽霊にように感じられてしまうだろう。
自分が自分らしく生きていくには
自分が必要に生きているか、必要に生きていないかで判断し、
必要を目的に生きていくことが、自分が生きているという充実感に満たされる存在になるということである。