意識がなによりも大事な宝

命と金どっちが大事か?

もちろん、命である。

命の中で、心と身体どっちが大事か?

人類史をみるかぎり、善人を生かし、悪人を殺すという選択が多いことからも

善悪などの心をそれを宿す身体よりも優先する。

では

心の中で、意識と無意識どっちが大事か?

意識があると生きているが、植物人間のように無意識でただ身体が活動している脳死は死んでいると判断されるので、

意識の方が大事になる。

映画 雨あがる

「人は何をしたかではなく、何をしようとしたか? それが大事だと思います」という女房の言葉は

しみてくる。

また剣岳 点の記 でも

「何をしたかではなく、何のためにそれをしたかが大事です」

というセリフがこの映画のメインのテーマになっている。

 

その人に良かれと思うことをやろうとした時、逆に迷惑にとられてしまうことがある。

また、その人に良かれと思ってやったことが、逆に怒りと恨みをかったこともある。

 

人はついその人の言葉や行動でその人を判断してしまうが、その人がなぜそれを言い、どうしてそうしたかを知った時に始めて、その人の心と真実を知ることができる。

真実は言葉や行為の事実だけにあるのではなく、その言葉や行為の中の心であり、その心が何を意識し、何を目的にしたかをはっきりと捉えないと見えてこない。その心の意識はその人の人生全体をみていかないと、一部の言葉や行為を抜粋しただけでは、理解できない。

 

スポーツ選手で、世界一になった者だけが一番偉く、もてはやされるが、それは行為の結果だけしかみていない。二位三位であれ、最下位であれ、そのスポーツ選手がどんな気持ちでそのスポーツ試合をしたか、それが結果よりも、それを望む姿勢が大事だということに最終的になることが多い。

ドーピングで金メダルを取ったとしても、後ではく奪され、しかも選手生命がなくなることだってある。

 

五次元は意識である。意識が在るか無いか? それは存在するか存在しない無か? その二者択一の世界である。

一次元は始まりや終わりなどの点

二次元は水平線のように平面

三次元は天地のような上下や高低

四次元は早い遅い、永遠と一瞬のような時間の長さ

五次元はそれら・・ 点 線 天地 時間・・ が存在するか?存在しない無か?

であり、空間と時間を支え決定づけるものである。

もし、あなたが今意識がないとしたら、この世界の何事にも関心は無くなるだろう。

でも、あなたが今何を意識しているかで、その世界の姿が大きく広がり、それは創造されていくといってもいいだろう。

 

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