究極の金持ちと貧乏人

 お金のシステムの研究をしていると、現在の中央銀行制度におけるシステムが何を生み出すかがはっきりと見えてくる。

 湘南には金持ちとホームレスが集まってくる。

金持ちは海岸に豪邸を、ホームレスは砂防林にブルーシートハウスを建てる。

どちらも、そこでリゾート生活を味わう。

 今のお金のいらない国を創るとホームレスの生活になってくる。

今のお金を創ったアメリカの姿をホームレスから見ることができる。

アメリカのハワイ州のマクア海岸に金持ちもホームレスも集まってくる。

ここのホームレスの大半は先住民族のハワイ人である。そのため、彼らは自分たちのことをホーム(ハワイ国)レス無い)ではなく、ハウス(家)レス(無い)であると主張する。

 特に、このマクア海岸は米軍基地があり、先住民のホームレスはその環境問題と軍事弾圧と戦っている

世界の基軸通貨アメリカドルがどのようにして生まれ、その金を持つ者がいかにその国土と国民をどのように扱ったかは、こうした事実からもわかる。

それはまた、これからの世界の期限通貨によって、どんな国と生産を築いていくかを指し示している。

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究極の金持ちと貧乏人 への3件のフィードバック

  1. miyuki のコメント:

    ごんさん、お誕生日おめでとうございます☆

    輝かしいアメリカ合衆国の歴史の背後に、
    土着民族や、奴隷達の、過酷な歴史が有りますね。
    搾取する側と、搾取される側、
    人間本来の価値が、こんな事で決まってしまうのは
    ナンセンスで、悲しい事です。。。

  2. ゴン のコメント:

    >miyukiさん
     祝辞ありがとうございます。いろいろと気にかけていただき、うれしい限りです。
     本当に人間本来の価値が、中央銀行制度の単純な計算ミスで、決められています。
     憤りを超えて、あまりにも悲しくなる事実です。

  3. admin のコメント:

    >aさん

     mixiの関係ですか? 
     最初、スパムかと思ったのですが、動画がユニークなので承認しました。
     店は渋谷区笹塚ですが、住まいは山梨です。

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