依存症からの脱却5/意識の自由

意識は五次元、時間空間を自由に飛び越えていける。

だが、現実は4次元で、時間空間さらに知識経験権力などに縛られている

あなたが心の中で何を考えようと誰もそれを賛否はできないが、

一度口にしたとたん、その考え方に他人は賛否してしまう。

つまり、心の中の意識はどこまでも自由であり、現実の言動はあらゆるものに縛られている。

この自由な意識(5次元)と束縛の現実(4次元)は自然な特性である。

依存症は本来自由である意識を束縛された意識だと勘違い盲信してしまう病状である。

「わかっちゃいるけどやめられない」

「食べ過ぎれば苦しくなるのはわかっちゃいるけど、もっと食べることはやめられない」

この時、本来自由である意識はどうなっているだろうか?

「(止めることは)できない」という意識で満たされている。

「できない」という束縛された意識のまま凝り固まっている。筋肉の固い凝りと同じである。

だが、次に続く言葉で、依存症から抜け出られるかどうかが決まってしまう。

「ずーと、(できない)俺さ!」

「いつかは、(できる)俺さ!」

意識が「できない=不可能」に向くか?

意識が「できる=可能」に向くか?

で、病気になるか、健康になるかが決定される

科学は事実の積み重ねである。

人の意識は時間空間また生死さえも超えて想像することができるほどなんでもでき、自由である。それは自然な事実である。物語や映画ドラマは楽しく感じられるのはそれが自由な意識で語られ、また聴衆も自由な意識があるからである。

ダイエットの神が舞い降りる!

これは「できない自分」意識が「できる自分」意識に代わる瞬間である。

依存症から脱却させる神は

「できない自分」意識から「できる自分」意識に「やる気スイッチ」を点火させる。

「やればできる」という言葉がそれを凝縮している。

 

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