邪馬台国は奈良と地図に示されていた

健康と自然の会で、邪馬台国は魏志倭人伝の距離と方位が正しければ、四国徳島にあったという講演があった。

同じ説の動画「剣山TV 本当の邪馬台国 四国山上説」

その3の2分22秒に、混一疆理歴代国都之図(こんいつきょうりれきだいこくとのず)が出てくる。

この地図は1402年に李氏朝鮮で作られた地図で、15世紀末まで、世界地図としてヨーロッパのものよりも優れていた。

この日本地図に日本と首都が記されている。

それは明らかに奈良に邪馬台国があったとみるであろう。

そして、卑弥呼は天照大御神であり、日が昇る東に祭ったところに伊勢神宮があるのもうなづける。

 

カテゴリー: 徒然草, 社会問題 パーマリンク